【進捗報告】第38回 ターン制ローグライクRPG 拘束描写の追及&イラストリメイク
今週の進捗
・アイテムメニューバグ修正
・拘束用立ち絵描きなおし
雑記
久しぶりに本項目を執筆できます。
本サークルではバステ&拘束シチュに全振りしたローグライクRPGの製作を行っております。
このテーマを選択したからには、拘束描写にはしっかりこだわりたいところです。
ゲーム製作開始当時はイラスト製作を始めて日が浅すぎる故に、良い表現ができていませんでした。
しかし技量が上がってきてシチュの深掘りが可能になってきましたので、これからのイラストはより一層ディテールにこだわっていきたい。
そして本稿で語りたいのは、本作で追及したい拘束描写の魅力です。
その魅力とは「自由を完全に奪われている様」と「拘束された状況下でも抵抗の意志が垣間見える様」だと当方では考えております。
前者は今更私が深く語る必要もないでしょう、古今東西様々なイラストレーターさんが深掘りをしております。
嗜虐心を非常にそそられる王道のシチュエーションで、もはや一般性癖と言い切ってしまっても過言ではないでしょう。
では後者は何か。
具体的に言うと、これは前者の魅力と繋がる話ですが、上半身を拘束するシチュの際、腕を拘束するなら中途半端に曲げた状態でやんわり触手等に手首を縛られるより、完全に後ろ手に縛られて肘も肩も動かせない…そんな描写のほうがとても私好みです。
そのように拘束された側は一切腕を使って抵抗できない状態で、それでも拘束から何とか逃れようとする意思がある…その場合、身をよじって抵抗するしかありません。
抵抗によって一層締め上げられる体、くねった体のライン、表情等々。
ここに後者の魅力があるのだと思います。
よって、本作品では完全拘束描写のほか、ある程度抵抗できそうな場面であるならば主人公側の抵抗の意志のようなものも演出できればいいなぁと思っております。
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