ヒロイン紹介『魔法使いシリル編』
今週のヒロイン紹介コーナーも名残惜しいもので今週が最後です。一応主人公くん残ってますが紹介いる?
『魔法使いシリルについて』
3キャラの中で1番妖艶にしようと考え、デッサンに少々難儀いたしました。
腰の装飾の花は牡丹なのですが、牡丹の花言葉に「王者の風格」「高貴」等があり、シリルに見合うのでは!と考えまして、衣装に取り入れました。
その他、大きなおっぱいと高めのヒールなどで大人の女性を演出できていればと思います。
イラスト担当:鬼多見美影 様よりコメント。
パーティの後衛火力担当の魔法使いシリルです。
キャラ設定といたしましては、自他ともに認める天才魔法使いであり、本人の趣味で火炎系の魔法ばかり使っていますがあらゆる魔法に精通しており、使えない魔法はない──と本人は言っている、そんな自信に満ち満ちて実力も伴った女性です。ただしその自信と実力相応に口が悪く、友達が少なかったりして。
まあ要するに、「私が催○なんかにかかるわけないじゃない!」というためのキャラというわけです。あるいは「催○術の気配がするから気をつけて(催○済み)」でしょうか。
とにかくこのジャンルには必要不可欠なキャラとなっております。特にことこの常識改変というジャンルでは変なことを常識だと思って行動するギャップに興奮するものですので、自分に絶対の自信を持っているキャラは非常にありがたいわけですね。
そしてもはや説明不要かもしれませんがデカパイです。普通三人くらいいたら一人くらい貧乳にしておいた方がいいような気がしますが三人デカパイです。これにはきちんとした理由があって、から始まるかの文は後世に伝えたい名文だと思っています。
またその中でもこのシリルは仕上がりに驚いたキャラで、この余裕ぶった表情が「私が催○なんかかかるわけがない」と全力で表現しているようでお気に入りです。
かしこ。
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