えちえち仙人 2024/01/28 21:22

【進捗!】精液の表現

今回の進捗

フォロー、いいねありがとうございます!仕事が忙しくて進みが遅いですが、毎日少しずつ進めています。

今回の進捗は、精液の表現になります!
3Dエロゲーの鬼門となる部分で、実装方法が色々あります。
それぞれ向き不向きがあって使い分けることになるのですが、大きく分けて下の4分類になる(と、勝手に思ってます!)

1.テクスチャとして描く

精液を模様として物体表面に描くものです。物体の表面に広がって付着した精液を表現するのに使います。PCの負荷も軽いですが立体感に欠けるので、広い平面に付着した精液を表現したいときに使います。ちょっと前にスプラトゥーンのインクが精液の色になっててTwitterで話題になりましたが、あんな感じです。

2.3Dのメッシュで作る

立体感が出て、キャラクターや物の変形に追従して精液も変形できるので、簡易的な流体表現にも使えます。動作も軽いですが、あらかじめ形状を作ることになるので、ランダム性がありません。あと、3Dモデルで形状を作るのに結構手間がかかります。3Dモデル表面に精液の模様を描く必要があるので、「1.テクスチャとして描く」でやるような作業はこちらでも必要になります。

3.シェーダーで表現する

シェーダーとは3DモデルをPC画面上に描画するときのプログラムのようなもので、比較的色々な表現が可能です。ただし実装するためにはPCグラフィックに関する深い理解が必要です。(今はYoutubeにチュートリアル動画が色々あるので、テンプレート的な表現であれば初心者でも結構簡単に実装出来ちゃいます!)容器や子宮の中に溜まった精液など、派手な動きはないけど液面を傾かせたり、容器や子宮の中に徐々に溜まっていく様子を比較的低コストで表現できます。

4.パーティクルで表現する

パーティクルとはつぶつぶの粒子を物理演算で発射して、物体に当たった時に飛び散ったり、ねっとり付着してから垂れ落ちたり、空間内に溜めたりみたいな、流体として精液の表現をするときに使います。リアルな挙動が実現できますがとても負荷がかかるので、あまり無闇に使う事が出来ません。また、これも実装が難しいです。

今日はこのうち3と4の実装の様子をお見せします!

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