【フリーシナリオ】凄いユニケロ店員さん
あらすじ
大手ファッションメーカーユニケロ。
採寸担当の女さんは勤続歴が長い。優秀なスタッフである。
そんな彼女には欠点が…。
それは頭がかわいそうなこと…
そんな彼女の脳内トークを含めた接客の様子を見てみよう。
~イケメンがあらわれた回~
登場人物
女店員
アラサー店員、勤務歴長い、裾上げ担当、イケメン好き、興奮すると早口、友達少ない、猫かぶり、重度の匂いフェチ、臭いもの好き、頭がかわいそう
イケメン
無口、セリフなし、イケメン、服屋にあまり行かない、裾上げ初心者、自己主張ない、チンコが臭い、電車で異臭騒ぎになった経験あり、周りの友人に恵まれて匂いでイジメにはなっていない、本人はちょっと臭う?くらいしか思わない
※「」接客しているとき猫かぶり、出来るOL風
※「」なし→店員の心の声、残念オタク、頭がちょっとかわいそう
本文
▼(猫被り声)▼
「いらっしゃいませー」
「ご試着ですか?何着になりますか?」
「2番にどうぞ!」
「ご試着ですか?何着で…あ、はい、でわ、4番にどーぞー」
▲(猫被り声ここまで)▲
あー、飽きたな…
シュミレーションゲーやってるみてー
延々と人が出たり入ったり…w
あー、ひま…
イケメン来ないかなー…
って、イケメンキターー!!
▼(イケメンに声をかけられ 1.5倍猫をかぶる声)▼
「ご試着ですか?」
「何着でしょうか?奥の10番へどうぞ♡」
「裾上げ等承るので、お気軽に呼んで下さいね♡」
▲(イケメンに声をかけられ 1.5倍猫をかぶる声)▲
うっしゃー!い、け、め、ん!い、け、め、ん!
今の会話だけでお汁しっとり、潤っちゃったもんねー
サラッとした黒髪、シュッとした顎のライン…ちょっとハニかんでたよな?…可愛いぃい゛ぃ
心のよだれがベロンチョしちゃた!
あのイケメンの持ってたデニムの裾上げ依頼こないかなー
そしたら…ふふっ♡
地面に膝をついて…私の媚びた眼差しをプレゼント!なんてねw
でも、イケメンを下から見上げたい!
なんなら、犬の服従のポーズでもして試着室の外にいようかしら
く〜ん、イケメン君…キミにマーキングして欲しいわん♡
(笑うのを堪えるが…漏れてしまった声)
「…ふぐっww」
あー、イケメン1人試着室に来るだけで仕事やる気でるわー!
…ん?お、お、おぉー?
もしかして、裾上げか?イケメンくーん?
▼(イケメンに声をかけられ1.5倍猫をかぶる声)▼
「はーい♡今、向かいます!」
「どーされました?♡」
「裾上げですね♡お任せ下さい♡」
▲(イケメンに声をかけられ1.5倍猫をかぶる声)▲
いよっしゃーー!!お姉さんに任せなさいイケメン君!
キミは天井のシミでも数えてれば大丈夫
あとはおねーさんが、はぁはぁ、じっくりねっとり採寸してアゲル♡
▼(イケメンに声をかけられ1.5倍猫をかぶる声)▼
「えとー、裾上げは今、履いているデニムのスキニーでよろしいでしょうか?」
「ではコチラにケツ…お尻を向けて下さい。」
「股下や背面の採寸しますね」
「正確に測るために少々身体に手が触れてしまいます、ご了承下さいませ」
▲(イケメンに声をかけられ1.5倍猫をかぶる声)▲
言質、とったどぉーー!
物理こそパワー!
正面から堂々触るぜ!
てか、スキニーなんて履きやがって〜♡
下半身の肉感が丸出しじゃねーかw
ええ尻してまんなー、へいSiri!なんつってーww
鍛え上げられた大臀部〜♡
それにしても、ケツでけー!
冷蔵庫かよw
このイケメン君を四つん這いにして、後ろからケツ引っ叩きてー♡
絶対いい音するぅ!
イケメン君のメス堕ちパターンも有りよりの有りだよなーw
「お、お客様…いい下半身、されて、ますねー♡」
大腿四頭筋もパッツンパッツンに張って〜♡
下腿三頭筋の盛り上がり!
(懇願)
頼む私にローキックをぶちかましてくれーw
スキニーサイコーー!!
「いや、立派な♡」
「ごほん、いえ、なんでもございません」
「それでは前面の採寸と裾上げをしますのでコチラを向いて下さいますか?」
(イケメンが振り返り正対する)
おほ♡ほっ、ほっほほwww
チンポの真空パックかよーww
びったん、びったんじゃねーか!
イケメン君は、右曲がりかぁー♡
そぉか♡そぉか♡
てか、デカ過ぎじゃね?
チンポデカ過ぎやしないかい?
ヤマサのチクワくらいあんだろ♡なんだこいつw
イケメンでチンポもデカいってスパダリ案件かよー!
お付き合いしてー、てか一方的に突かれておほりてーww
あ、やべ…あたいのパンティ、ジュン♡ってなっちゃったw
「お、お客様、採寸しますね…股下失礼しまーす」
うぉぉ、この仕事やってて良かったー!
イケメンのデカマラに事故を装ってダイブinしちゃお♡
ごめんねイケメンくーん♡
キミの採寸はガタガタだけど、私は本望だよー♡
「え?ぁあ、そうですねー。このくらいかなー?」
「もっと正確に測って確認しなきゃ♡」
「正面の股下いきまーす♡」
(股下採寸するフリをして下を向いていた顔を、上に向けて見上げる。そして股間に顔を埋める)
「ん♡あら、ゴメンなさい……ング」
んーー?
もしかして…コイツ…
チンポくさすぎねー?
「え?……スンスン……ぅぼぉ」
…
ぉお゛ぼぉええええ
くせーーー!
なんだこの匂い…
とんでもなくくせー!
クンクン…濃厚なブルーチーズ…
いやいや、もっと珍味寄りだろ!?
暖かい納豆の燻製…なんて嗅いだことねーよw
そう、足の爪の垢…そこまで鋭くないんだけど…
それをより、粘り強くしたような…
とにかくチンポくせーー!!
こんなに、イケメンで、チンポもデカくて、上半身は爽やかな甘い匂いを発してるのに
なんでチンポだけ濃厚なんだよ!
洋食定食についてくる漬物かよー!
ギャップ萌えすぎるだろぉ♡
くっそ!
くそ、くっそ!オカズになる!
今夜はイケメンくんのチンポの思い出し臭でおなろう!
そうしよう!
ご馳走さまですぅぅ♡
では最後に、すうううー…
ふぅ♡
(嗅いだ匂いで咽吐くのを堪えながら笑顔、声が震える)
「おぎゃくさま、おばりましたぁー」
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