しろめし 2024/03/27 21:00

フリー台本『スターバッキュスのカスタムメニューは難しい…』

あらすじ

スターバ〇クス珈琲サキュバス界支店。略して【スタバッキュス】。
おしゃれな飲み物として若い世代のトレンドになっている。
一部の常連さんは、ドリンクをカスタム(トッピング追加)することで
『私おしゃれですわ感』を周囲に示すのだという。
今回はベテラン&新人の会話をピックアップしてみた。

ベテラン店員サキュバス

先輩:ガハハと笑うサキュバス。過去の失敗を乗り越えてベテランの風格が凄い。

新人店員サキュバス

新人:魅惑のロリボイスで話題になる。普段、自信の無さが接客態度に出てしまう。サキュバスの潜在能力は高い。

本編

ベテラン:よーすぅ〜。おはおはー。今日も元気に働いてるかね、ガハハハww

新人  :あっ、先輩。お、おはようございます…。

ベテラン:ん?どうしたんだい?新人くん。何やら悩んでいるようだねぇ。
実に面白い…ゴホン。ボクが話を聞いてあげようじゃないかー! 

新人  :え…でも…。

ベテラン:いいからいいから!ん?んー?ほらほら早くイッちゃよ(イケボ

新人  :んあ♡いきなりそんなとこ♡触らせ、ないで、下さい…。ベテランさんの馬鹿。

ベテラン:ガハハハwうんうん!反応が可愛いねぇ!

ベテラン:二人とも同じものが付いてるんだ!減るもんじゃないしwごめんごめんw

新人  :もう…。実はですね。私、なかなかメニューを覚えきれなくて…。

ベテラン:あ〜、確かに難しいよねw 新人くんは、もう基本はバッチリだけどカスタムメニューとか…苦手だもんねぇ~。

新人  :そうなんですぅぅ。昨日もドリンク間違えちゃって…。もちろん、ドリンクの一部をタンパク質多めとか、低脂肪に変えるのとかは平気なんです……。

ベテラン:あーー。あれだろ?新人くんが苦手なのは常連のカスタムメニュだろ。あれはなーwww

ベテラン:まぁ、私がいるときは私に任せておけば大丈夫だよ、新人くん。ベテランは背中で語るからこそ、だろw

ベテラン:でも、そろそろ指導?研修?をした方がいいかもなー。今日はお客さんも少ないし、一緒にお勉強しよっか♡

新人  :はい…。いつもありがとうございます、ベテランさん!……でも、セクハラは無しですよ。

ベテラン:ガハハハwそれがあっての私だろうwまぁ、今日は少しだけ真面目に…だな。

ーーーー
ベテラン:さてカスタムメニューだけど基本は組み合わせでしかない。常連客の要望に応えてお好み調整って感じだね。実際、新人くんが失敗したのはどんなメニューなのかな?

新人  :ベジDMD泡ザ2wです。

ベテラン:それはまた……ニッッチな性的趣向の常連さんに当っちゃったねw

ベテラン:えっとベジDMD泡ザ2wは………、【2週間オナ禁したベジタリアンのドM童貞が射精した泡ザーメン】かぁ。ガハハハ、難易度高いねww

ベテラン:ボクたちサキュバスにとってザーメンというドリンクは人間の珈琲のような嗜好品だからねぇ。こだわるサキュバスはどこまでもこだわるものさ。

ベテラン:さしずめ、2週間のオナ禁を失敗したのかな?

ベテラン:3日程度なら新人くんでも可能だろう。2週間は童貞くんが持たなかった……というわけか。

新人  :そうなんです。どうやっても3日〜5日はオナ禁させられるんですけど1週間超えると何故かみんな射精しちゃうんですぅぅ。

ベテラン:まぁ、ここはキツイようだけどハッキリ言おう。キミの根本的な原因をね……。

ベテラン:サキュバスとしてキミは特別エロすぎるんだ。ドスケベサキュバスなんだよ。

ベテラン:精気を食べるサキュバスにとって精子、ザーメンは特に御馳走だよね。

ベテラン:そのザーメンを搾取する人間が、オナ禁すればするほど、熟成した精気の濃厚さが滲み出てくる。

ベテラン:キミは1週間オナ禁させた童貞を前にすると、その精気にあてられて本来の本性が強く出てしまうんだ。……ドSサキュバスとしてのね。

ベテラン:その巨乳…たぷんとした柔らかさは見るだけでも分かるし、興奮度が上がるにつれて陥没した乳首はだんだん大きくなって主張する。人間の勃起したペニスくらい硬いんじゃないかな??そんな凶器を搾り取る人間に無自覚に擦り付ける。

ベテラン:ましてや体臭も緩やかに甘いメスの香りだ。人間が目を閉じて射精を堪えていても、キミの匂い、おっぱいの感触、コリコリと刺激してくる勃起乳首で理性が崩壊する人間も少なくない、いや、むしろ多い。

ベテラン:それに、人間が堪えている顔を見るキミの表情。恍惚と見下ろし、涎を垂らしているじゃないか。しかも、その涎を人間の体に擦りつけ、乾いた匂いでマーキング。……実に羨ましい!

ベテラン:射精管理で5日耐えた人間が過去1人いたね。キミは「あと1日♡」と耳元で囁き続けていただろう…。でも彼は射精してしまったね。

ベテラン:人間に「頑張ってえらい」、「かっこいい」、「雄らしくて好き」などと散々褒めていた後の行動が特に問題だよ。

ベテラン:……耐えに耐えた人間のちんぽに、その恍惚とした表情で近づいたと思ったら、我慢汁を………嗅いだね。

ベテラン:そして、あのときなんて言った?ちんぽに顔を近づけてスンスンと匂いを嗅いだあと、キミはニヤリと嗤い……『お前の媚びたちんぽ汁、ほんとクサすぎw』って人間に言い放っただろう!

ベテラン:人間が射精して気絶したのはその瞬間だったんだぞ!

ベテラン:……あれは流石の私でも、人間に同情したよ。

ベテラン:つまり、キミの、サキュバスの女王の娘、という遺伝子が、目の前の獲物を放っておくことを許さないんだよ。

ベテラン:自分を目の前にして、人間がザーメンを射精しないなんてことが許容できないんだ。

ベテラン:その魅惑的な身体が、匂いが、目線が、人間を獲物に変えてしまい、キミのために射精する家畜に堕としてしまうんだ!

新人  :わ、わたし、これから、どうすれば…

ベテラン:うん、うん。だからね。ここからが新人教育なんだよ、新人くん。

ベテラン:私がベテランと呼ばれる所以がこれだよ。サキュバス矯正用の特別なチンポさ。

ベテラン:キミを徹底的に犯して、犯して、犯して犯して犯して犯して……矯正するのさ♡獲物の気持ちがわかるようにね♡

ベテラン:じゃあ、早速始めようか♡

以上。

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