タイトル決定&ヒロイン紹介

根が不真面目なもので、ずっとだらだら作業している気がしています。
進捗が遅れていたら罵倒して急かしてくれるメ○ガキが欲しいです。
DLsiteの職場にはそんな感じのメ○ガキがいるみたいですね。

タイトル名決定

今作っているゲーム。タイトル名は

三怪異ポリフォニー

となりました。
コンゴトモヨロシク。

ヒロインの紹介

ゲームに登場する3人のヒロインのデザイン画ができたので紹介していきます。
名前を推理するというゲームの特性上、キャラクターの名前までは紹介できません。

初手謝罪

すみません！
12月発売予定でしたが、完成には程遠い状態です...
ですが制作は着実に進んでいます。

進捗報告

先月に引き続き、α版を作ってます。

・プロット作成
プロットがようやく完成しました！
完成したとはいえ、整合性が合っていない部分もあり、今でもちょくちょく修正したり
しています。

・推理ロジック作成
これは説明が難しいのですが、この手がかりを使って推理をするといった、どんな手がかりを用意してどうやって正解を推理をしていくのかという展開を考えました。

・マップデザイン
手書きのマップを作成しました。
こんな感じです。

画力...

他にもキャラの台詞やHシーンの台詞を作ったりしてます。
相変わらず見せれるものが少ないですが、次の工程ではキャラデザやドット絵を作っていくので、次回の報告ではもっと画像が増えるかも？

都度都度作るvsまとめて作る

ゲームの制作方法について、最近どうしようか迷ってる事です。

プロトタイプ版を作る際は、まずはツクールを起動して、作れる物を作り、マップ素材が無ければ落としたり、イラストが無ければ作る、台詞が無ければその場で考えて入力、といった形で、足りていない物をその場その場で作っていく方式でやってました。

しかし、α版制作にあたっては、管理をしやすくするため、まずはストーリーを作成、次にマップ作成、キャラデザ...という風にウォーターフォール型で必要な素材を全部揃えてから実装という形にしました。

両者の作り方、どちらもメリット・デメリットあると思います。
前者の都度都度作る方式だと、ゲームが次第に形になっていくため、やっていて楽しいです。
しかし、必要なものを都度都度作る事になるため、一日の中でもストーリーを作ったり、イラストを書いたり、マップを作ったりと、毎回頭を切り替えながら作らなければいけないため、脳の負担が大きく、まとめて作る方法に比べると効率は少し落ちるような気がします。

後者のまとめて作る方式はその逆で、ストーリーやイラストといった必要なものをまとめて作るため、効率は良くなる気はするものの、ゲームとして動くものはすぐ出来ないため、前者と比べるとモチベは上がりにくい。

どうするかまだ答えは出ていませんが、自分にとって向いているやり方を模索中です。
他の人はどう作ってるんだろ...

という感じでとりとめのない話をしつつ、終わりです。

あんまり進んでないです

タイトル通り、ゲーム制作はあまり進んでいません。
持病の頭痛が爆発し、今月の大半は寝込んでいたからです。
ようやく回復してきたので、ゲーム制作をぼちぼち再開しています。
しかし、今月は基本寝るかVtuberの動画を見て過ごしてきたので、ゲーム制作をしようと思っても隙あらばV動画を見てしまいます。
タスケテ...

進捗状況

サークル名決定

サークル名を決めました。
サークル名は「ペンギン市場」です。
「ペンギンしじょう」と読みます。
名前に特に意味はありません。
インパクトや覚えやすさを重視してこの名前に決めました。

シナリオ作成

現在はプロットを作っています。
プロットというのはストーリーの設計図のようなものです。
キャラや設定は大方決まったので、あらすじを作っています。
面白くなりそうな予感もありつつ、同時に本当にこれで良いのだろうか...?という迷いもあります。

最近プレイしたゲーム

あまり書く事が無いので、最近プレイしたゲームを紹介しようと思います。

クリミナルボーダー 1st offence

2022年10月にPurple softwareから発売されたゲームです。
体験版をプレイしてみましたが、面白かったです。

開始していきなり女の子のオナニーシーンがあり、出オチならぬ出オナな展開から始まります。
主人公は平凡な学生。
趣味でMAD動画や切り抜き動画を作ってるも、再生数は泣かず飛ばずな底辺動画投稿者。
だが、ある日、MAD動画を作っていると、偶然にも催淫効果がある動画を作る事に成功。
主人公の幼馴染の女の子にその動画を見せると、突然発情してオナニーを始めてしまう。
動画の効果を知った幼馴染は、これってキメセクとかに使えるんじゃね？と考え、主人公と組んでこの動画を販売して一儲けしようと考える。
そんな事をしている内に、次第に裏社会のゴタゴタに巻き込まれてしまい...的な感じです。

最初からいきなりオナニーシーンから始まり、催淫動画がきっかけとなってストーリーが展開していく。
エロを起点に話が展開していくのは、エロゲならではのストーリーであり、面白いと感じました。
催淫動画からどうやって裏社会と繋がっていくのか、次の展開が気になります。
また、全体的にシリアスでありつつも、所々ギャグシーンもあるのも緩急が合って良かったです。
製品版は今セール中なので買おうかどうか迷ってます。

あれ...進捗報告よりゲームレビューの方が行数が多い?
まぁいいや(切嗣)

プロトタイプ版完成(今度こそ)

進捗状況

前回プロトタイプ版を公開しました。
しかし、改めて見返すと何かが足りない...

私は探しました。
向かいのホーム、路地裏の窓、こんな場所にある筈もないのに。
そして、歌を聞きに行ったのに、ほぼトークしかしてないライブ会場で私は遂に見つけました。

足りないもの...それは断面図...!

とりま作成してみた

えっちだ...でも動いてた方がもっとえっちじゃね？
という事で動かしてみた

えっちさが増しました。
後はこれをゲームにぶち込んだる！
すみません、つい熱くなって元ヤンの血が騒いでしまいました。

台詞も表示されて、もっとえっちになりました。
出来た!ここまでの時間、およそ3秒!!(大嘘)
プレイ動画は撮るのが面倒だったので静止画になってますが、
ゲーム内ではアニメーションするようになってます。

よかったらプレイして見て下さいね。
感想も頂けると嬉しいかもー

という感じで、カットインアニメの演出を追加しました。
これに加えて、射精、ディープキス等、他にも何種類かカットインアニメを
追加予定です。
満足したので、今度こそプロトタイプ版の完成です。
次はα版の作成...ゼェゼェ...

雑談

余談ですが、雑談です。
ウーマンコミュニケーション、結構話題になってますね。
cienの記事で淫語狩りやろうとしたら、とんでもない数撃ち抜けそうだなと、ふと思いました。
ちなみに、この記事の本編にも隠れ淫語が1つ仕込まれています。
見つけた人は大声で叫んで下さい。
職場や電車移動中など、なるべく周りに大勢の人がいる状況で行う事をお勧めします。

プロトタイプ版完成&配布開始！

開発中ゲームのプロトタイプ版が完成しました！

プロトタイプ版とは、ゲーム開発の最初期に作られる試作品です。
この段階では、ゲームをプレイするのに最低限必要な要素だけが実装された状態なので、グラフィックやBGM等は、全て仮素材となっています。

ちなみに、スマブラのプロトタイプ版はこんな感じ。

そんな感じのプロトタイプ版が出来ました。
詳しい遊び方は後ほど解説します。１人の女の子の過去を推理するのを遊べます。Hシーンもあるよ。
まぁ、プロトタイプ版を配布するなんて普通はしないとは思うんですけどね...

システムが変わったよ

プロトタイプ版の紹介の前に、前回紹介したゲームのシステムを一部変えたので、説明します。いえ、説明させて頂きます。後生です...どうか...どうか説明をさせて下さいぃぃぃ！！！

前回のシステム紹介では、仕掛けを解いて探索範囲を広げていく脱出ゲーム的な要素があると言いましたが、それは無くしました。
屋敷にある過去の痕跡をもとに、幽霊の過去を推理するという内容でも、謎解きや推理要素があり、ゲームとして十分に成り立つと考えたからです。

これにより、シンプルな推理ゲーとなりました。扉の鍵を開ける謎解きのロジックを考えるといった作者の負担が減り、ゲームの開発スケジュールも短縮できて完成版を早くプレイできるかもしれません。やったぜ。

とはいえ、ゲームのボリュームがどうしても足りなくなってしまった場合は、プレイ時間を伸ばすために、脱出ゲーム的な要素を復活させる可能性は一応あります。

遊び方

ゲームの目的

とある屋敷で、死んでしまい、記憶喪失になった幽霊ちゃんの名前と死因を推理して教えてあげましょう。また、幽霊ちゃんは生前に館で誰かからHな事をされた、もしくは自分からHな事をしています。
草壁喜壱が痴○願望のある女性を一目見ただけで分かるように、主人公は性体験のある女性を瞬時に見抜けるのです。
実に興味深い...性体験もついでに推理して教えてあげましょう。
名前、死因、性体験の全てを推理できたらゲームクリアです。幽霊ちゃんはお礼にHさせてくれます。

推理方法

屋敷には誰かが残した日記や過去の状況を示す痕跡が残っています。まずは、館を探索して手がかりとなる情報を集めましょう。

cキーを押すと写真撮影ができます。写真撮影に成功すると、撮影した物の過去の状態が分かったり、見えないものが見るようになったりします。時には幽霊が写り、逆レ○プされる事もあります。回数制限は無いため、怪しいと思ったらバシャバシャ写真を撮りましょう。

手がかりとなる情報が集まったら幽霊に話しかけましょう。

推理方法は正解だと思うものを選択肢の中から選んでいけばOKです。名前の推理は5択ですが、死因や性体験については、どんな死に方をしたのか、殺された場合は相手は誰か、何を使って殺したかなど、細かい状況まで選択する必要があります。

名前、死因、性体験、全ての推理に成功したら初めて正解で有ることが分かります。適当に選択肢全部選んで正解するのは困難なので、じっくりと推理する必要があります。
とはいえ、推理に必要な情報を集めていけば、自ずと答えは見えてくるはずなので、難易度は比較的優しめだと思います。

操作方法

基本は通常のツクールMZ製ゲームと同じです。既にツクール製ゲームを遊んだ事がある人は、cを押せば写真撮影とだけ覚えて貰えれば大丈夫です。

zキー、Enter、スペース：決定
xキー：キャンセル
cキー：写真撮影
矢印キー：移動
F4：フルスクリーン表示
F5：リセット

お願い

ゲームを遊んで頂いた方は、出来ればクリアまでのプレイ時間をこの記事のコメントで教えて頂けると助かります。自分は答えを知っててすぐにクリアできるため、実際のプレイヤーのプレイ時間が分かると、ゲームのプレイ時間を予測するのにとても役立ちます。
ゲームクリア時にセーブをする事ができ、セーブ画面からゲームのプレイ時間を確認できるため、ストップウォッチ等で測って頂く必要はありません。

それと、プレイした感想も出来れば教えて頂けると助かります。面白かった、つまらなかった、エロかった、エロくなかった、難しすぎる、簡単すぎる等。
完成版ゲームを制作していく上で、参考とさせて頂きます。
もちろん、ゲームをプレイするだけでも大歓迎です。

今回はこれにておしまいです。
次はα版、β版と作っていきますが、今後も、ある程度ゲームが完成したら、適宜、体験版を公開していきたいと思います。