七月も終わろうとしています。今一つ冴えない進捗・・・。

先日、２０年来会ってなかった、遠方の「いとこ」が突然「そっちに行くから食事でもしよう」とのこと。

・・・・まぁ僕も多少長く生きていると、なんというか、こう良い経験も悪い経験もしておりまして。その中でも「急に距離を詰めてくる相手」というのはろくなことがあった試しがありません。

「よぉ、久しぶり！元気だった？いやーなんか懐かしく思い出してさー、為に飯でも行かない？」

大体この後は「マルチ」「宗教」「借金」などなど・・・疑うのは本意ではないですが、あまりにも多くの事例を今まで見過ぎました。

で、今回も流れ的にはそんな感じだったので、どうにも良い予感がしなかったのですが、とはいえ、まぁ親戚でもありますので、一度はあってこねばならないなぁと思って、当日行ってきました。

結果的には、心配は杞憂に終わり他愛ない昔話を６時間くらいしたというだけでした。

まだ若い頃なら、ゲーセンやカラオケなど行って遊ぶところですが、お互いまぁおっさんなので、居酒屋で居座ってた感じでした。

まぁ楽しい時間ではありましたが、失言などで気を悪くしてはいけないので、様々な話に対して持論はあるものの、まずは相手の意見と考え方を聞いてから、自分の意見などを出していく感じを徹底したので、まぁ疲れましたね・・・。

今週の「七草さん」は、まぁ「たまたまネタ」で。

そろそろ夏休みですね。

こんばんは皆様、先日僕は先日久しぶりに眼科に行きました。

それから、かなりもう経ってるので、その辺の不安もありました。
何しろ、目は一番の商売道具だし、それに目さえ無事ならば、僕は老後まで楽しむことができるなぁと思っています。

まぁ、そんなことで、たまにはしっかり見てもらおうと、行ってきました。
最近の医者は、進んでいて、HPから受付番号を申請し、３０分前になるとメールが来ます。

数年ぶりなので、視力検査、そして「左目の奥に、こう、鈍い痛みがあるのですが・・・」などと、神妙な面持ちで訴え、しっかり検査、確認をしていただきました。

その結果、特に問題は無しということで、「おそらくドライアイだと思います。かゆみなども出ると思うので、目薬出しておきますね。」ということで、無事に眼科を終えました。

皆さんも、眼は時折見に行きましょうね。

と、言うわけで。今回の「七草さん」は夢の話ではありません。

７月も中旬ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

先日、「まじかるアンティーク」をやりました。
遥か昔、やろうと思ったけど面倒になってやらなかったゲームでした。

Win11になった今、遊べるのかな？とCD-ROMを入れてみた所、なんと、インストールできました（驚

音楽はならなかったのですが（正確にはＯＰ歌から、ゲーム開始後プロローグのしばらくは鳴っていた）、まぁさほど気になりませんでした。

で、一応クリア。
勝手に育ってしまう、スフィにはらはらしながら「育っちゃらめぇ！」とやっていました。

いやいや、ゲーム中のアニメなどストレスを感じさせない作りになっていて、なかなかのものだと思いました。
ＧＢＡの「でじコミュニケーション」が好きだったので、それの前身かぁって感じで遊んでいました。

・・・・が、まぁ仕方ないのですが、当時のテキストの量に若干疲れた感がありました。
当時のＰＣは、スペックが低かったので、美少女ゲームはテキストの量で楽しむものだったイメージがあります。スペックが低い分、例えば更に古い当時のＲＰＧなどは、「飾り枠」を豪華にしたりして「動かない中でも如何に豪華にゲームを楽しませて見せるか」がポイントでした。

しかし、段々とPCのスペックが上がった現在、その役目は終えて来たような気がします。
大きく画面を埋めていた飾り枠は、どんどん簡素なUIになってゆき、メッセージウィンドウも、いかに画面を邪魔しないで見やすいシンプルなものになっています。

そして、文字送りも、同じく今のスペックでは「動きを豪華に見せる」という役目を終え、それどころか「表示されるまでがまどろっこしい！」と、ボタン１つでメッセージウィンドウに入る全文が表示されるようになりました。

余談ですが、文字送り表示にこだわって搭載するクリエイターは、もれなく上記の理由から「おっさん」だと思っていますｗ

ちょっと、話がそれましたが「文字の量を楽しむのが当時の美少女ゲームであった」ということでしたね。

で、今それをやると・・・・「あぁまだこの会話続くの？」って感じにもなりました。
しかも、なんというかやはりギャグや会話センスにも「時代」を感じさせました。

「箱の中で女の子と会話ができる！」という、オタクの疑似恋愛の走りは「キャンキャンバニー」から始まった気がします。

とはいえ、作ってる人間も、恋愛経験なさそうな方々だったりして、やはり当時のオタク世界は「一般人には受け入れられない、乖離した世界」だったのは、まぁある意味仕方ないところだったのかなと思ったりしました。

現在では、エヴァや、宮崎駿など、数々の作品や著名人の活躍のおかげで、かなりオタク世界側と、一般世界側双方からの歩み寄りがあって、今の「一般的にオタクだと公言しても恥ずかしくないという世界になってるのかな」とも、思ったりしました。

まぁ、僕の勝手な感想話はともかく、まじかるアンティークは、ゲーム自体はちゃんと面白くてわりと緩めに楽しめました。

現在のこう、一般的になったオタク世界も勿論良いのですが、当時のように、がっつり閉鎖空間の中で楽しめた時代を過ごせて、それはそれで僕は楽しかったなぁと思った次第でありました。

特に、当時、驚愕であったＹｓ２のオープニングをあの音楽と共に、当時マイコン機種で、リアルな時代とともに体験できたことに感謝したいくらいだと思っています。

さて、今日の、ひろきち郎夢日記は、夏のシーズンに合わせて「金縛り」の話です。

七月七日、七夕様はデート日和です良い天気

ちなみに、「10月10日体育の日」が「晴れの特異日」ならば、七夕は「曇りの特異日」なんですよね。子供の頃から「七夕の夜は見上げれば天の川が～」と、言われてましたが、まぁほとんど見えたことはありません。

それでも、昔から何となくこの日は好きなんですよね。７が揃ってるからかなｗ

ところで、GirlvsGirlの時に協力いただきお世話になった百舌鳥さんが、新作を完成させ発売するようです。

確か百舌鳥さんも、ブラックなお仕事を辞めて専業になったと聞いたきがしたのですが、しっかり結果を出してて凄い。いつまでも結果を出さない僕も見習わなければ・・・・（汗

ところで、Ci-enは、自社ともいえるDLSITEの紹介ページくらいURLリンク張ったら、Twitterの時みたいに、画像付きで出てくれるようにならないですかね。
他社のサイトならまだしも、自社のくらい、いちいち画像を張ってから、ページリンクしなきゃならないの地味に面倒なんですが。

さて、先日仕事場の換気口に「キイロスズメバチ」が巣を造っているのを発見しました。
今まで至近距離でアシナガバチなどの営巣を許す僕でも、流石に今回ばかりは「これはまずい」と思いました。そして「まだ大きくない今、片づけるしかない。」とすぐに判断しました。

しかし、自宅の白蟻退治といい、また多くの命を奪わねばならないかと思うと、とても憂鬱でしたが、「今年はそういう感じの年なのかなぁ」と思いました。

ハチ専用の殺虫剤でを掛けたときに凄い勢いで一斉に飛び出してきた時には「思ったより多い！」と、びっくりしました。

通りも近いので、攻撃を受けたハチが通行人とかに行かないかヒヤヒヤしていましたが、全滅させました。１５～２０匹ほど居たようです。まぁ、折角のネタなので、後日にでもまた漫画にでもしますね。

で、今回の、「ひろきち郎夢日記」は、それではなく地味なネタです。
ところで、漫画の表示画像サイズが大きすぎたのに今更気づいて、小さくしてみました。
どのくらいが適度なんだろうか・・。