いったんやりたいことが終了しました。

こんにちは、七草堂ひろきちです。

UE4の二冊目の勉強は、先日一応やりたいことを終えました。
前回説明したとおり、勉強として、単に追いかけっこに様々な要素を改造しました。

①音の追加
②一定数で爆弾を爆発
③敵の追いかけ速度の変更
④敵のスポーン（位置ランダム
⑤自分の操作とカメラワークシステムの変更

まぁとはいえ、これは一冊目の本にあったので、それを持ってくるだけなんですが、
二冊目のこれに入れるにあたっての復習と理解になりました。

変数の取得１つすらシステムが解らずに数時間かかりました。
途中で、苦戦に見かねた「なんさん」が、
アドバイスを僕授けてくれて、ようやく解決したりしました。

本当に１つの小石に躓くだけで、数時間もそこで歯ぎしりしながらやっています。
先日はそれであまりにムキになってたので首が痛くなりました。

↑実装されたもの。

折角できたゲームなので、コンパイルして遊んでもらおうと思ったのですが、
エラーが出て、どうしてもコンパイルができないので諦めました。

まぁ、ゲームと呼ぶには、あまりにもお粗末な出来だったり、
思ったまま相当無茶なプログラムの組み方をしてたので、仕方ないかなと。
ここで時間をつぶすよりも、僕は先に進むことを選択します。

と、言うわけで二冊目の教本はこれでクリアー。
三冊目は更に少しレベルアップした本になるので（でも入門書ｗ）
今回の勉強で、いよいよそのための準備が整ったと思います。

早くマスターせねばと今日も内心焦りますが、
発売した幽鬼ゲームが売れてくれているので、皆さんに支えられて落ち着いて、
そして、自分の可能性を信じて引き続き進もうと思います！

ありがとうございました。

クリアー動画。敵もろとも大爆発でハッピーエンド。
ちなみにちゃんとひきつけないと、範囲外に居ると敵は残って死体蹴りしてくるぞｗ

UE4で、好き勝手に「七草堂風」に改造しながら勉強しています。

今日も昨日も勉強しております、七草堂ひろきちです。
先日宣言したように「女の子同士で、追いかけながらお花をあつめてキャッキャうふふするサンプルゲーム」を「七草堂風に」改造しております。さぁ、どうなったでしょうか。

昨夜ご報告しようとしたけど、もう１２時に近かったのでやめました。
僕は遅筆なので、夜更かしになってしまいますからね。
仕事はコンスタントに、規律を持って行われるべきです。

僕は、他人のルールに従わない専業にはなりましたが、
その分さらに厳しい自分のルールを自分で守らねばなりません。
仕事には「無理」は禁物ですからね。

まぁ、御託はどうでもいいので早速現状をご紹介します。
なんだか、かなり物々しい感じになりました。

ルールも、「花園を守る殺人アンドロイドに追われながら、５つの花を集めて、中央の爆弾を起動して爆破させる。（もちろん、起爆者は死亡）」という、
七草堂らしいとってもハートフルな内容にしました。

二冊目を読み終えました。

こんばんは、七草堂ひろきちです。
今日は、昨日紹介した２冊目の本を読み終えました。

当然といえば当然ですよね。
一冊目も二冊目も「入門書」なので、ツールの開く手順から丁寧に描かれています。

一冊目でほとんど一通りの操作を学んだので、いわば二冊目は復習です。
更に、一冊目の方がかなり、詰め込んで踏み込んだ内容に比べて、
二冊目はとてもライトな感じでした。

まぁそんな感じで、あっという間に終わりました。
しかし、逆に言うと、それだけ「腕試し」が出来そうだなと思いました。

つまり、しっかりと理解してない一冊目の技術を、
この二冊目のサンプルゲームに組み込んで改造できるのではないかと思ったのです。

実際二冊目のサンプルゲームの内容は、自分を操作して、
「追いかけて来るAIをかわしながら、花を５つ集める」という内容ですが、

敵と自分が同じカラーだったり、ダメージ時のカラー変更がわざと顔だけ残してたりと、
いわば色んな技術を応用して、改造しやすい造りになっている気がします。

というわけで、
一冊目の技術などをこのゲームに取り入れることで、
「実践と復習」をしようと思いました。

とりあえず、二冊目の内容でも解りやすく紹介された方法で、
まずは、敵のカラーリング（マテリアル）を変更しました。

以上、UE4の進捗でした。

最近の近況をちょっと報告しますね。

今晩は、七草堂ひろきちです。
「幽鬼ゲームも発売してうまくいって、巨大ステージのバグもひと段落したようだし、ひろきちは休暇でも取ってるのかな。」と、思ってられる方もいるでしょう。

なので、最近の活動の近況などをご報告しようと思います。

しかし、それが終わると同時に僕の地方では大雪が降りました。
そのおかげで僕は自宅に帰ることができなくなり、一週間仕事場に宿泊し、
毎日雪堀をしていました。

その間、僕は前回宣言したように「UnrealEngine4」の本を集中して勉強しました。
僕は「アクションゲームツクールMV」でゲームを作りましたが、
「このツールに頼っていては、いづれ僕は行き止まりに辿り着くだろう。」と考えたからです。

僕は「Unity」を何度も学ぼうと思ったのですが、どうしても要領を得ませんでした。
なので、「じゃあ、UE4なら大丈夫じゃないか？」と思ったのです。
自分に原因があると思うのは簡単だけど、ツールが合わないってありますからね。

「 UE4で極めるゲーム開発 」という本です。

雪堀の合間に読み進めました。
感想は・・・
「なるほど！わからん！」

でも、同時に「なんとかなりそうだな。」という感覚は得ました。
わからない所は、理解できないまま進みました。学校の授業もそうでしたが、みんなそんな感じでしょ？その「授業中だけで１００％理解できた」なんてことはなく、だらだら進めた中で、あとで「あー、こんなの習ったよね。」って覚えとくだけでいいのだと思いました。

まぁ、勿論、それなりに理解しようとして進めますが、わからないものは「まぁいいか」で一週間、雪堀と勉強を集中して行い全ページ一通り、とにかく完走しました。

感想は・・・。
「やっぱり！わからん！」
でしたｗ

とはいえ、僕は既に人生をゲーム製作に賭けてしまってると言っても過言じゃないので、
「解らないですじゃ済まねーんだよ！」というのも事実でしたｗ

そこで、僕は二冊目の本を買いました。
「　作れる！学べる！Unreal Engine 4 ゲーム開発入門 第2版　」

現在はこれをやっております。
僕の持論では
「世の中に「難しい」ものなんかない。ほとんどは「慣れているか慣れていないか」だけの話だ」というのがあって、仕事もそうだけど、最初は意味は分からなくても、何度も同じ事を言われた通りにしているうちに、勝手になじんで理解できてしまうものだと思います。

そういう意味では、Unityは僕にとって「やれそうだ」という気が全くしなかったので、慣れることはできなかったと思います。

というわけで、もし二冊読んででダメなら３冊。
３冊読んでだめなら４冊と、体育会系のノリで突き進もうかと思います。

きっと飽きるほどやれば慣れてスイースイーときっとなるもんでしょう。（楽観

繰り返すようですが、僕にとっては今年こそが真の勝負の年です。
①新しいツールを習得して、
②それから、企画を立てて、
③ゲームを完成させて販売する。

とてつもなく高い、挫折のリスクがあり、そして、その間は稼げないというハイリスクの状態です。幽鬼が成功したからといって、休んでいる暇はありません。

幽鬼の販売利益があるうちに、次の作品のための勉強の時間をとらねばなりません。
なので、少なくともツールを習得し、ゲームを作れるようになるまでは、
まだ僕には「ゆっくりと休む」という贅沢は許されません。

僕の、挑戦が成功するように、僕はこれからも規則正しく早く起きて、寝るまで、休日もなく作業をするでしょう！
（でも、時々は遊んだり、サボったりします。）

アップデートにより、BIG面の不具合は解消されたようです。

こんばんは、お世話になっております。七草堂ひろきちです。

手探りの中、巨大面の不具合の対策を行ったVer1.03でしたが、
あれから、不具合の報告もなく、どうやら不具合は解消されたようです。

ここで、動作が不安定にならない方法をもう一度まとめてみます。

①PCを再起動する
②幽鬼ゲームの最新版（Ver1.03）をDLし解凍し、
　ゲームの入っているフォルダまるごとをウィルス対策ソフトの例外設定にします。
③「startup.exe」を「管理者権限で実行する」

どうやら、これで安定動作をするようです。
もう少し様子を見て、これで問題が無いようであれば、
いよいよこの後にSTEAMへの申請を視野に入れてゆこうと思います。

とても懐かしい資料が出てきました。
これこそ、乱王の衣装がボロ着に変わった瞬間でした。
思えばこのころから僕は、周りの皆さんに案を頂いて生きていたのですねー。