手つなぎエッチ

イラストはひふみねじれ先生に担当いただきました。
私の中でマリエルがどんどんメイドさんになっていく。

確定申告を倒したので、Skebの原稿を次に取り掛かり、こちらの文章も書きたいところです。

むちむちエア喘ぎ騎乗位（異世界⇔地球間で個人貿易してみた）

マリエル、媚薬シーンイラスト

家庭教師ユイの秘密の射精管理授業　プロローグ

「先生、ようこそお越しくださいました」
「お邪魔いたします」

　今日が家庭教師がやってくる日だと母親から聞いていて、裕太は気分が落ち込んでいた。
　勉強が大切だっていうのは、お母さんが何度も何度もいうから、大切なものなんだろうってことは分かっている。

　でも勉強はむずかしいし、宿題や復習をするのは面倒だ。
　がんばって解いたテストの結果はいつも今一つで、母親がもっと勉強しなさい、勉強しなさい、って心配していたけれど、いつも気乗りがしなかった。

　ついに塾に行くか、家庭教師をつけるかを選ばされて、他の生徒と比べられたくなくて、裕太は家庭教師を選んだ。

「はじめまして。今日から家庭教師をすることになった、猿渡ユイです」
「は、はじめまして。犬飼裕太、です」

　裕太の目が、目の前の女性に釘付けになった。

　とても長い艶のある髪。
　顔がとても美人で、すごく綺麗だった。
　白いシャツに短いスカートを着ていて、おっぱいがとても大きい。

　軽く前かがみになったら、シャツの下でゆさって揺れて動いていた。

「裕太くんっていうんだ。よろしくね」
「は、はい。よろしくお願いします」

　大きな瞳と目があって、裕太は気恥ずかしげに目をそらした。
　うう、綺麗な人と眼の前で話すの、緊張しちゃう。

　居心地が悪いような、でも嬉しいような。

「じゃあ、さっそく部屋で勉強しよっか」
「先生、どうぞよろしくお願いいたします」
「はい。勉強は集中が大切です。できれば最初に飲み物だけいただいて、あとは時間までは入らないようにお願いします」
「分かりました。裕太、ちゃんと先生に失礼のないように勉強するのよ。あなたはいつも集中力が散漫なんだから」
「わ、分かってるって！」

　いちいち先生の前で言うことないじゃん。
　うるさいな。

　きれいな先生の前で少しでもカッコいい姿を見せたかった裕太は、恥ずかしさにムキになって大きな声を挙げたが、クスクスとユイに笑われて、顔を伏せた。
　恥ずかしい……。

「へえ、きれいな部屋だねえ」
「そ、そうですか？」
「うん」

　裕太の部屋は八畳間だ。
　寝相の悪いためセミシングルサイズのベッドが一つ、勉強机とタンスと本棚が一つのごくごく普通の内装だった。

　今回の勉強用に折りたたみのテーブルと椅子が用意されている。
　ユイが裕太と向き合って座った。

　あらためて見ても、とても綺麗な女性だ。
　椅子に座ると優しい笑みを浮かべて、足を組んだ。

　あっ、パンツ見えちゃう……！

　短いスカートからのぞくムッチリとした肉付きのいい太ももと、その奥にある下着に、裕太は目が釘付けになった。

「さて、じゃあまずは授業がどこまで進んでるか、確認からはじめるねー」

　ユイは気づいていないのか、持ち込んでいた鞄から教材を取り出している。

　見ちゃダメだ。
　そう思っていたのに、つい目が離せず、凝視してしまった。

美しい花の刺繍に、ぷっくりと膨らんだ土手。
　うっすらと割れ目まで見えているかもしれない。

　ごくり。
　つばを飲み込んだ裕太は、生まれて初めて、股間が熱くなるのを感じた。
　まだ未成長なペニスがピクピクっと反応をする

　まさか、その反応のすべてをユイが目の端で捉え、あまつさえコントロールしていたとは、裕太には思いもよらなかった。
　ペロッと、ユイの舌がが瑞々しい唇を舐めた。

新作の予告

今月更新予定の予告です

ショタ受けのＭ向けの作品になります。

成績がいまいちな少年のもとに、家庭教師がやってくることに。
ただ、教えられたのは勉強だけではなくて……❤

という内容です。
アイキャッチ画像があるように、すでにイラストをお願いしております。
頑張って更新します。

イラストプランでは、全体画像が公開されています。