思考錯誤中（2014/08/20）

次回新作画像集予定の「仮想少女淫美写真集 Vol.16」よりサンプル画像です。

ところで、お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、
先週福島第一原発に行ってきました。

ママチャリで。

道中多少の上り下りはあったものの、
終始海沿いや都会の中の道路を走ったため、
それほどつらくも無く往復出来ました。

といっても、それなりに筋肉は痛めましたが。

大体一日辺り150キロ前後で進み、約4日で往復出来ました。

福島第一原発周辺ですが、
やはりゴーストタウンといった雰囲気でした。

といっても普通車やパトカーは往来しており、
人が全く歩いていない以外は町としてはそれほど変わりありませんでした。

また、海岸沿いにはアレほどの災害があれど、
避難区域外にはやはり住んでいる人は居ますし、
さらには新築もチラホラと見えました。

海岸も工事が進んでおり、
着実に復興は進んでいると感じました。

一方で避難区域外の山側では今も下水の工事をしている所を見かけ、
やはり優先となるのは海岸側なのか？とも感じました。

ただ意外な事に、復興が進む一方避難区域外の住民が戻ってこれる地域でも、
未だ人が戻っていない家が多く、
家主が亡くなられたのか、戻っても職が無いためか、
はたまた避難先が意外と良かったのか、
人気のない家が沢山ありました。

個人的にはもう少し人が居るかと思っていましたが。

汚れ以外全くそのままの自動車を駐車したままの家も結構見かけました。

後は、除染した瓦礫？の入った黒く大きな袋は、
避難区域外でも大量に並べられ至る所に置かれていました。

不法投棄禁止と書かれた看板の前に置かれていたのを見た時は、
なんとも皮肉めいた情景であり、
多分国が置くのだから不法では無いのだろう？と一人で勝手に納得したりと。

ともかく、福島第一原発の周りは、
世間が騒ぐほど派手な状況ではないにしても、
幾つもの町をゴーストタウンにしてしまったのは事実なのだと実感しました。

最大の原因は地震であり津波やもしれませんが、
災害後に住めなくした原因は紛れも無く福島第一原発なのですから、
ゴーストタウンの片鱗を見てしまうと、
東京電力はもっと地域住民の為に何かして欲しいとも思いました。

といったわけで、短い期間の自転車旅行でしたが、
得られる経験は多かったと思います。

原発関係だけでなく、
サバイバル的な経験もありましたし、
ネット環境の問題等々仕事絡みの経験も得られました。

そこら辺の話は又の機会がありましたらお話出来ればと思います。

よろしくお願いいたします。

●最新作「仮想少女陵○写真集 Vol.20」はこちら●

●オススメ作品「レズ双子姉妹エロ動画集」はこちら●

●お買得パック「仮想少女淫美写真集Vol.6～10お買得パック」はこちら

◆各ダウンロード販売サイトについて他◆