生き方

おはようございます。

以前ブログに、人に強く言われるのが苦手と書きました。

人に強く言われることが多すぎて、苦手になりました。

人に強く言われることが多いのは、僕が人を舐めてるからだと思います。

何とかしてくれるだろう、やってくれるだろう。

たぶん最初、子供の頃は違ったんだと思います。あんまり自分を主張せず、周りの意見ばかり聞いてた。次第に自分を主張しなくなり、金魚のフンみたいな子供になりました。

僕は金魚のフンじゃない、と。所かまわず当たり散らすようになりました。全然関係ないところで当たり散らすようになりました。普通に遊んでいて急にキレる子供がいたら、近づきたくないですよね。一人になることが増えました。

小学校3年にもなると、一人になることが増えて、自分の事だけ考えて生活するようになりました。その頃にはもう、周りの気持ちが考えられなくなりました。

周りの気持ちを考えられなくなり。何とかなるだろうという考えで生きていくようになりました。子供の頃は何とかなりました。大人になると、そうもいかなくなりました。大人でそういう考え持つ人は流石にやばいですよね。子供の頃より、より強く言われるようになりました。

「頭おかしいんじゃないの」「バカかよ」。大人になって言われるのは、相当ヤバい人間です。

僕には妹が3人いますが、3人とも子供の頃から友達と遊んでるのをよく見ました。一人は結婚もしてます。3人ともコミュニケーション能力が高い。

僕は子供の頃から、一人で遊んでいました。一人でゲームをしたり、一人で漫画を読むのが好きだった。

誰かと漫画やゲームの話をしたり、外で元気に走り回る方が、もっと楽しかったかもしれません。でも当時の自分を振り返ると、誰かに「遊ぼう」って話しかける勇気どころか、そういう発想すらなかったです。誰かにいつも誘われるのを待ってました。

普通に生きたかったですね。友達と、気軽に連絡を取り合ったり。時々遊んだり。冗談言い合ったり。僕はその一歩前の、「相手の気持ちを考える」ができないので、不可能です。

小中高。大人になってからも、友達ができる機会はいくつかありました。でも距離の取り方がわからなくて、離れすぎたり、近づきすぎたりして。結局相手の気持ちを傷つけました。

30年ずっとそういう生き方をしてきたので、今更まともな生き方はできないです。

生まれ変わったら、人間でなくてもいいので、周りと同じような、普通の生き方をしてみたいです。