ヤリたい盛りに気付いた妹の存在(短編)
あらすじ
中〇生になり性欲が増してきたのか、俺は女子とセックスしたくて堪らないと思うようになってきていた。
だが、残念なことに同級生の女子からは全くモテず、逆に友達とエロ話ばかりしているせいで嫌われている始末。
異性と付き合うことなど夢のまた夢だと思っていたが、ある時ふと気付く。
妹とでもセックスできるのでは?
妹はまだ四年生で、俺の言うことには素直に従ってくれるので、手を出してしまうことに……。
本編
中〇に上がり、中〇生生活にも慣れてきたある日のこと。
部活が終わりに、俺はいつものように友達と喋りながら帰っていた。
「林の奴、付き合ってる先輩とヤったらしいよ」
「マジで? スゲー」
最近はエロいことに興味津々で、友達と話す話題といえば、下ネタばかりである。
「付き合ってる奴らって、もう皆ヤってるんじゃね? あー、俺もヤリてー」
笑いながら友達はそんなことを言う。
中〇生になって、同級生でも異性と付き合い始める人がちらほらと出てきていた。
俺らの中では付き合う=セックスなので、そいつらのことが羨ましくて仕方がなかった。
だが生憎、俺らは全くモテない。
寧ろ、毎日下ネタでふざけているので、女子からは嫌われてるような気もしないでもない。
しかしそれでも、女子とセックスしたいという気持ちは強く、諦められなかった。
「じゃあなー」
家の前に着いたので、俺は友達と別れて自宅へと入る。
「おかえりー」
居間へと入ると、小〇四年生の妹である希実が、いつものように声を掛けてくれた。
妹とは三つ離れている為か、喧嘩することも少なく、俺の言うことを素直に聞いてくれるいい子だった。
だが、妹が家に居たことに俺は少しがっかりする。
妹が居たらオナニーできないのだ。
六年生の時にオナニーを覚え、それからはオナニーが一番の楽しみになっていたのだが、家に人が居る時はなかなかできなかった。
特に中〇に上がってからは部活のせいで、妹の方が確実に早く帰って来るようになったので、急いで帰ってやることも不可能になった。
部屋やトイレに籠ってするということもできなくはないが、ハラハラして気持ちよく抜けない。
だから、最近は妹が外に遊びに出かけている時ぐらいしかできていなかった。
がっかりしながらも水道で手を洗い、居間へと戻って来る。
居間に居た妹はちゃぶ台の前で塗り絵をしていた。
オナニーはできないので、これから何しようかと考える。
テレビゲームはクリアして飽きたばかりで、宿題はすぐにやる気にはならない。
特に何もやることがないと、ごろりと床に横になった。
テレビを観ながらゴロゴロとしていると、しゃぶ台のしたから見える希実の下半身に視線が向く。
学校の体操服を着ていた希実は、その短パンの間から白いパンツが見えていたのだ。
妹のパンチラなど珍しいことではない。
これがクラスの女子だったらなと考えながら眺め続ける。
小さい頃は同級生のパンチラを目にすることは偶にあったが、大きくなってくるにつれ、少なくなって行き、中〇に上がってからは一切見ることがなくなった。
俺は見れなくなったけど、付き合ってる奴らはきっと、パンツどころか裸まで見ているのだろう。
羨まし過ぎる。
(俺も女子とセックスしたいなぁ)
そんなことを考えながら妹のパンチラを見ていると、ふと気付く。
妹でならセックスできるのでは?
希実も女子だから、ちんこを入れることはできるはず。
俺の言うことは何でも聞くので、妹になら簡単にヤれるかもしれない。
妹とセックスできる。
そう思うと、ペニスがむくむくと起き上がって来る。
時計を確認すると、現在の時刻は十七時ちょっと過ぎ。
母親が帰って来るのが十八時半だから、ヤる時間は十分あった。
俺は意を決して、希実に言う。
「希実、ちょっと下脱いで」
「下?」
「ズボンとパンツ」
すると希実は立ち上がり、短パンに手を掛けると、一気に下に下ろして脱いでくれた。
妹の性器が露わとなり、一本筋のマンコが俺の前に現れる。
妹の裸なんて見慣れているはずだったが、俺の目はそこに釘付けとなった。
「脱いだよ」
「じゃ、じゃあ、そこに横になって」
二つ並んだ座布団の上を指さすと、希実は素直に従って、その上に寝転ぶ。
俺は希実の足の前へと移動してしゃがみ、妹の足を持ってM字に開かせた。
開脚させたことでマンコの全体が見えるようになる。
妹のマンコは両脇の肉がぴっちりとくっついており、足を開いても一本筋を保っていた。
俺は指で広げて、そのマンコを開く。
すると、クリトリスの下に穴が見えた。
(ここに入れる……)
風呂などでこれまでに見たことはあったけど、セックスすることを意識した状態で改めて見ると、非常にエッチな穴に見えた。
俺は希実の様子を窺ってみる。
すると、希実は何をするのだろうという顔で、こちらを見ていた。
「セックスって知ってる?」
「せっく?」
希実は首を傾げる。
まだ知らないらしい。
「何でもない」
知らないなら、そのままヤっちゃってもバレない。
一度立ち上がった俺は慌ててジャージのズボンとパンツを下ろす。
すると、ガチガチに勃起したペニスが飛び出た。
これ以上になく勃っており、亀頭まで丸見えだった。
毛は薄っすらと生えているが、まだ殆どない状態である。
希実は寝転んだまま、そのペニスをじっと見ているが特に反応はない。
下を脱ぎ去ると、俺は改めて希実の股の間へと腰を下ろす。
俺のペニスと妹のマンコの穴が間近にまで接近していた。
(これから入れる)
妹の様子を再度確認すると、希実は不思議そうな顔をしながらも、じっとしていた。
俺は竿を持ち、妹の膣口に亀頭をくっつける。
すると、柔らかで吸着性のある感触が亀頭から感じられた。
「動くなよ」
そのまま奥へと押し込める。
「んっ……」
妹が小さく反応を示すが、俺は構わず奥へと入れる。
みるみる埋まって行き、腰が密着した。
すると、全身が締め付けられるような感覚を受ける。
(これがセックス……女子とセックスできた!)
相手は妹だけど、俺はセックスできた嬉しさで、心の中で舞い上がる。
希実はというと、きょとんとした顔で何をされたか分かっていない様子だった。
(確かここから腰を動かして出し入れするんだよな)
俺は試しに、ちょっとだけ抜いて奥へと押し込む。
すると、急激に精液がせり上がって来るような感覚がして、慌てて動きを止めた。
一回擦っただけで出そうになってしまった。
セックスはあまりにも気持ち良過ぎる。
早過ぎる気がするけど、どの道、長くはもたないので出してしまうことにした。
(妹の中で射精する……)
妊娠という言葉が頭を過るが、妹はまだ四年生で生理もないはずだから大丈夫だろう。
何よりも、このまま出したいという欲望が強くて、外で出すという選択肢は選べなかった。
俺はゆっくりと腰を動かして、もう一度ペニスを出し入れする。
すると、半分抜いた時点で出ると感じ、咄嗟に思いっきり奥へと押し込んだ。
「んっ」「うっ」
妹と声が重なり、直後、ペニスが激しく脈を打ち始めた。
「うっうっうっうっうっ……」
凄い勢いでペニスが上下運動を行い、先端から精液がどくどくと吐き出される感覚を受けた。
(女子に中出ししちゃった……)
とてつもない快楽と感動を感じながら、俺は気持ちよく妹の中に精液を吐き出して行く。
「?」
中出しを受けている希実は脈打ちの動きを感じてか、不思議そうな顔をしながら俺の方を見ていた。
自分がされていることを全く分かっていない様子。
だが、そのマンコは激しい脈打ちに縋りつくようにペニスに吸い付いている。
(中出し、気持ち良過ぎる)
マンコがまるで自分から吸っているかのように、俺の精液を飲み込んでくれている。
それが気持ち良過ぎて、俺は半ば放心状態で射精を続けるしかなかった。
そのまま密着したまま吐き出し続けていると、徐々に打つ脈が小さくなり、やがて止まった。
過去一の激しい射精を終え、俺は息を整える。
希実とセックスしてしまった。
妹で童貞卒業したなんて、友達には絶対に言えない。
射精が終わったことで、後悔の気持ちが浮かんでくる。
(でも、滅茶苦茶気持ちよかった……。妹のマンコがこんなに気持ちいいなんて知らなかった)
後悔はあったが、それ以上に満足感があった。
ペニスもまだビンビンで萎えてはいない。
気持ち的にもまだ抜きたくなかったので、もうちょっとだけ続けることにしよう。
俺は腰を動かし、ペニスの出し入れを始める。
一度射精した後なので、さっきみたいにすぐに出そうにはならなかった。
ピストンをしながら希実の様子を窺う。
希実は相変わらずの表情だが、天井を見ながら大人しくされるがままになっている。
そういえば初めては痛いと聞いたが、希実は全然痛そうにしている様子はない。
不思議に思った俺は希実に尋ねる。
「希実、痛かったりしない?」
「? どこも痛くないよ」
嘘をついてる訳でもなく、本当に痛みはなさそうだった。
まさか初めてではない?
「他の誰かに、ちんこ入れられたことある?」
「ううん。ないよ」
初めてではないということもなかった。
だとすると、俺のペニスが小さいのだろうか。
勃起サイズなんて他の男子と比べたことなどないので、自分がどのくらいなのかなんて知らない。
もしかしたら自分は小さいのかもしれないと不安になってくる。
でも、妹のマンコから感じられる快楽を受けていると、すぐにどうでもよくなってきた。
俺は考えるのを止め、妹とのセックスに集中する。
今はセックスしているのだ。
自分が女子とセックスしているのだと改めて思うと、再び感動が沸き上がって来る。
感動を噛み締めながら相手の希実を見ていると、何だか妹のことが可愛く見えてくる。
胸もなく、アソコもつるつるで、これまで何とも思っていなかったのに不思議だ。
けど、何も知らないながらも、異性に全くモテない俺とセックスしてくれる。
そんな子は妹だけだ。
可愛い女子とセックスしていると思うと、余計に興奮して来る。
(あ、出る)
興奮で限界に来た俺は、再び妹に腰を押し付けて、射精を開始した。
「うっうっうっうっうっ……」
激しく脈を打ち、二度目とは思えないくらいの精液が出ている感じがする。
「……」
希実は変わらず何も分かっていないような顔で天井を見続けている。
それでもマンコは俺のペニスに吸い付いて、精液を全力で飲み込んでくれていた。
女子に生で中出し。
普通は付き合ってる人でもコンドームをつけてしなければならないのに、俺達はつけてない。
生のセックスで中出しまでしている。
こんなの俺くらいだと思うと、優越感が出てくる。
直で精液を女子の子宮に送り込めているのだ。
クラスでモテモテのイケメンでもやっていないことだろう。
優越感に浸りながら続けていると、何度目かの射精が終わったところでペニスが萎んでくる。
どうやら弾切れのようだ。
流石に疲れた。
妹から腰を離すと、ペニスがするりと抜け、さっきまで入れていた膣口から精液が流れ出てきた。
俺は慌ててティッシュを取り、妹の腰の下へと敷く。
何とか座布団を汚すことは防げたが、妹の膣口からは見たこともない量の精液が流れ出していた。
こんなに出したのは初めてだ。
妹にこれだけの中出しをキメたのだと思うと、征服感と達成感が凄まじかった。
妹としてしまった後悔は今でもあるけど、やってよかったと思う。
「お兄ちゃん、私のちんちんの中に何出したの?」
妹は身体を起こして、自分のマンコから出てくる精液を見ていた。
「精子」
「?」
「今日したことは二人だけの秘密だから、絶対に誰にも言ったらダメだからな」
「う、うん」
希実は自分の股から流れ出ている謎の液体に戸惑っているようだが、いつも通り素直に頷いてくれた。
それからというもの……。
「希実、セックスするよ」
「はーい」
帰宅してすぐ、妹にそう言うと、希実は素直に下を脱ぎ始めた。
あれから毎日のようにヤリまくっていた。
下を脱いだ希実は慣れた感じに座布団の上に腰を下ろし、股を開く。
俺も下を脱いで妹の前に座ると、すぐにそのマンコに自分のペニスを挿入し、腰を振り始めた。
「今日、体育の時間縄跳びだったんだけど、私、二十跳び三分間も引っかからなかったんだよ」
セックスすることも、もう当たり前となっており、妹は全く気にせずに雑談をするようになっていた。
「そうなんだ。凄いね」
褒めてやると、希実は笑顔で喜ぶ。
「お兄ちゃん、最近優しいから好き」
セックスのパートナーだからか、俺は自然と妹に優しくするようになっていた。
それを受け、希実は益々俺に懐いてくれるようになった。
「俺も好きだよ」
お返しに好意を伝えてあげると、妹は嬉しそうに笑った。
前は鬱陶しいと感じることもあったのに、今では可愛くて仕方ない。
俺なんかとセックスしてくれる女子は希実くらいだから、これからも大切にしていこうと思う。
「っ。射精するよ」
「はーい」
限界が来た俺は妹に腰を押し込み、射精を開始する。
「……」
さっきまでお喋りしていた妹は静かになって、じっとしてる。
これまでのセックスで射精中はあまり言葉を返せないことを理解して、射精中は黙ってくれているのだ。
大人しくしてくれている希実に、俺は気持ちよく中出しを続ける。
暫く中出しを行い、程なくして射精の脈打ちが終わった。
「もう喋っていい?」
ペニスの動きで射精が終わったことに気付いた希実が訊いてくる。
「いいよ」
「二十跳び、三分間引っかからなかったから、今度は五分に挑戦しよーって……」
希実はペニスを入れられながら取り留めのない話を続ける。
その間、俺は雑談の相手をしながら肉欲を貪った。
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