Pension Soft 2024/08/01 03:20

ゲーム概要

文章:病気

病気です!!!

制作チーム内で、月初めに進捗報告兼ねて何かしら記事を書くという取り決めをしているのですが、毎回イラスト担当のナポリタンに任せきりにしているので、たまにはおまえが書けよと言われたので何か書きます!!あと今日の更新ではスケベは無いので予め謝罪しておきます。すみません。

しかしもう八月です!!!まったく驚きですね!!!!そういや先月の記事にも、もう七月です!!驚きですね!!!!とか書いてあった気がします。まあ月初めとか年の初めとか大体みんなびっくりするだろうし当然か。なんで月日が流れるのってこんな早いんですかね?昔は絶対今の四分の一くらいの速度でしたよね?みなさんは時が矢のように過ぎ去っていくこの焦りを普段どうやって昇華していますか?私ですか?私は昇華していません。毎晩恐怖で眠れません。どうしてみんな気が狂わないんでしょうか?

書こうと思えばあと5万文字くらいこんな無意味な文章を書き続けられる自信がありますが、残りは眠れない夜にベッドの脇の壁にでも書きます。それじゃあそろそろ観念してゲーム制作の話でもします。

そもそもこちらのブログでは、本作の大まかな仕様やゲーム内容、作品世界の設定などをまだお話ししていなかったかと思います。それでは今日は遅ればせながらゲーム概要を紹介させて頂きます。




本作はファイ〇ーエム〇〇ム風のゲームを製作出来るツールであるSRPG Studioによって製作中の、シミュレーションロールプレイングエロゲームです。シミュレーション…と言うと、この場合では戦略シミュレーションといった意味合いが強いかと思われますが、実際のところ本作では1ポイント単位の緻密なダメージ計算で勝敗を分けるような類の戦略要素はなるべく排し、一般的なRPG風のゲームシステムに近づけるよう意識しています。



本作ではプレイヤーが操作できるキャラクターの数が5人と、一般的なSRPGよりもだいぶ少なめであるためです。操作キャラクターが少人数では従来のSRPG方式では戦闘が単調になりがちと予想されたため、RPG式のコマンドバトルを取り入れることでバトルの展開を多様化する目的があります。


主人公とヒロイン、そしてその他三人の男たちによる五人のパーティで、謎多きダンジョン『キュベルの胎』を攻略することがこのゲームの大目標となります。『キュベルの胎』を探索する者たちはダンジョンの呪いにより劣情が呼び起こされます。それは「劣情値」というステータスとして可視化され、ゲームの展開に関わる要素となっています。その展開如何によって物語の結末やチョメチョメの流れも変わってくるので、一回ごとのプレイ時間を短くし、リプレイ性をいくらか持たせようと考えています。

来月書くことが無くなりそうなので今日はこのへんにして、今後何も書くことが無い時にまた続きを書きます!!

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