蒼穹天狗 2024/01/13 23:55

家復旧の進捗雑談

こんにちわ!
サークル「蒼穹天狗」の八つ手です。

今回は年末に家が燃えた話のその後、復旧作業進捗の雑談なんかの話です。

▼多大なる暖かい支えへの感謝

八つ手の家が燃えてから早くも半月が経ちました。
あれからすぐに数多くの方々に応援のお言葉やチップ、支援等をいただき
自分や生活にとって大きな励みになっています。

これは大変ありがたいことです。本当にありがとうございます。

この支えにいつかこちらからもちゃんとした形でお返しするために
まずは家を復旧し、そしてゲームを無事完成させリリースする!
という一念で日々を過ごしています。

サークル蒼穹天狗、そして八つ手の命はもう八つ手一人のものではないのだ。
これに報いねばならぬ。

▼未だ続く絶望の大掃除


これは先週時点で行った屋内掃除の成果

さて、復旧作業のほうですが……
現在少しずつ休日を返上しつつ瓦礫の撤去やごみの分別と廃棄に
残存している貴重品の可能な限りの発見等を行っています。

この休日返上が地味にものすごく大変。
一度探索すると炭・ススを始めとした多くのまみれる環境下
体力気力と休憩日を削って作業を進めていくのは至難の重労働です。



火に炙られながらも生存した油タンク類。これが引火してたら全焼ものだった

本格的な解体にかかる費用を節約するため、何人か知り合いの方にも
手伝ってもらって、炭焼けた木々を廃棄可能サイズまで丸鋸で
切断しまくってトラックでゴミ捨てに出しに行ってもらったり
鉄類も同じように分別しながらゴミ捨てに出しまくったりしています。

この木を切る作業が一番体に悪い。

丸鋸によって粉塵と化した炭は一度肌に触れれば酷く「刺さる」
感覚を覚え、時にかゆみをもたらすことすら有ります。

多重軍手、マスク、ナイロンヤッケ等で完全武装しても
衣装が薄いとこ(手首とか)や体内に粉塵が侵入してきますし、それから
八つ手は一年ほど戦っている持病の喘息が治りきっていません。

今日、この作業のせいで久々に発作が悪化してきたので
治療具である吸引器を使わざるをえませんでした。つれぇ。



ある程度片付いた火元。ただし地面は灰と鉄片と木片と割れ物ばっか

今日この日も半日以上をこうした作業の数々に忙殺されており、その後
仮眠をしてなんとか少し体力を戻した具合です。

この時間で創作が出来さえすれば……!もっと休めれば……!
と幾度思ったことか。
平日に積み重なった疲労そのものを解消する時間も減るため
今後もゲーム制作の作業の遅れとパフォーマンス低下が予測されます。

なんともはや、大変なことだ……


家の復旧作業の進捗も、ゲーム制作の進捗とは別に、こうした雑談記事として
ある程度上げていきたいと思います。

八つ手自身が、この光景を脳裏に留め置くままだけだと頭がスッキリしないのと
支援していただいた方々に、作業が進んでいることを報告するためです。

ある程度作業が進んでいけば、本格的な解体・リフォームが始まるまで
地道な手作業になると思われるため、記事の執筆は不定期になります。
ですが、その上で作業は完遂させたいですね。
そう、終わらせないと休日が戻ってこないから……


ともあれ、未だ膨大な数の難問を抱えている早急天狗ですが
引き続きいいね、フォロー、コメント
そして支援していただけるとなによりです!
支えてくださったぶん、必ずや面白いゲームを作り出してお返しいたします!

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