処女作:王都陥落(第1章)のご紹介
今日もお仕事、学校、人生・・おつかれ様です。 Hatano Yuki です。
今回は初めて描いた作品、「王都陥落」シリーズの第1章をご紹介します
今、このシリーズの 第10章 を描いてるところです(12章で完結予定)
お粗末ですが
この作品とともに成長してきたと言える 思い出深い作品です
第1章は2020年10月10日に発売(最初はFANZAさんから)、
素人作品がその日に14部も売れた衝撃は今でも覚えてます
当時の制作環境は
- 無料ペイントソフト(メディバンペイント)
- ペンタブとか持ってなかったので描くのは全てマウスで
第2章くらいまではマウスで描いてました
作品イメージは、「ゲーム・オブ・スローンズ」のような壮大な物語を
(エッチ度大幅UPで)思い描いていたのですが
下手すぎて全然無理でした!
- 美しい王妃様のいるお城(メルシア王国)を
- 悪の国(バルダン国)の男どもが襲う
というストーリーの中で、王妃を守る女戦士(名前はマトイ)を主役と決めました
9章まで読まれた方は気づいていると思いますが
マトイの出番は少なくて、全然主役感無いです
残りの章で出番増やしてあげたい・・・
何故簡単に城内へ敵の侵入を許してしまったのか?
そして王妃様のいる王宮まで大勢の敵がすぐに押し寄せてきて・・
この辺の理由は 2章以降で出てきます
王妃様の部屋は王宮の2階、
ローズという護衛隊長が兵士のマリルとともに王妃親子の影武者を演じます
王宮の1階ではメルシア王国軍の隊長(マトイ、デアンナ、アリシア)が
3人だけで2階への階段を死守しようとします
隊長達は強く、優勢かに見えましたが・・・
バルダン国は山奥に住む灰色の肌をした一族(ラネド族)を
連れてきていました
状況は一変します
無事城を脱出出来た王妃親子ですが、
城に残された隊長達、脱出後の王妃達のお話は第2章に続きます
今回は第1章のご紹介でした。
これは「第7章」の隊長マトイです
少しずつですが画力も上がってきているので
その辺の変化も見てもらえると嬉しいです
コメントやご質問、ご要望あればお願いします
ではまた。