タイトルについて
なろう方式
製作中の作品は、エモいストーリーや純愛、壮大なシステムがあるわけではありません。
巨大な丸呑みお姉さんに丸呑みされることに100%特化した作品です。
なんとかファンタジーとか、そういうバランスの良いタイトルは良くない。
なろう小説のタイトル方式が良いと思っています。
ジャンルがニッチなため、タイトルで一発で何に特化してるのかわからないと、手に取ってもらえないからです。
もうタイトルが『巨大な丸呑みお姉さんに丸呑みされるゲーム』でもいいくらい。
体内フルツアーは?
体内フルツアーは丸呑みの延長上にあるとはいえ、フルツアーを完遂できるかお姉さんにどっぷり吸収されてしまうかで、ゲームの成否を分けています。
フルツアーは、CGにこだわるよりかは、システム的な面での開発を重視しています。
主人公の妖精が、フルツアーを完遂できるかは、装備品の性能に大きく依存するようにします。
同時に、胃、腸、大腸で発生する、スリップダメージを軽減するパラメータは、3つとも別々にします。
たとえば、胃液対策をしていっても、呼吸対策をしていかなかったら、胃で溶かされはしませんが、その先で窒息してしまいます。
このあたりはあまり拘りません。
丸呑みお姉さんに丸呑みされるのがメインです。
このゲームを手に取る同志は、ギリギリの駆け引きが愉しいゲームではなく、丸呑みお姉さんに丸呑みされるのを求めていると考えています。