なないろ小町 2020/05/02 20:04

GW企画に行うゲームの簡単なルール説明とどんなゲームか説明するよっ

はい!!
まずは明日行う記憶喪失女子会について説明したいと思います。

                ゲーム概要↓
プレイヤーは自己により記憶を喪失しているという設定で、自分には彼氏がいたのですが
思い出せない状況にあります。他のメンバーと自分の彼氏がどういった人物だったかというのを思い出話をふまえて思い出し、一番最初に彼氏を思い出したプレイヤーの合計得点が10点になった方が勝利になります。

どういった状況かというと、インディアンポーカーの数字ではなく、自分の札に書かれた彼氏のステータスを予測して当てるゲームになります。
カードの枚数が9枚あり、そこにはステータスが書かれております。

容姿        経済力
イケメン      金持ち
普通        中間層
個性的       貧乏

この三種類ずつのステータスで構成されており、ゲーム本番では画面上に
プレイヤーの方の隣にステータスカードを表示します。
例えば、イケメン・金持ち   普通・貧乏 などのように容姿と経済力のステータスを1つずつ備えたカードになります。

本番では、このカードをプレイヤーの人数分配ります。(今回の場合5枚)
残りを山札とします。配り終えたら山札のトップを公開します。
そこに書かれた思い出ワードを用して
プレイヤーは彼氏との思い出話を作り、それを聞いた他プレイヤーの反応をみて、自分の彼氏を当てます。
この時、思い出話を聞いたプレイヤーは、思い出話をした彼氏のステータスがあっていた場合虚偽の返答をしてはなりません。
しかし、思い出話をしたプレイヤーのカードのステータスが、
イケメン金持ち個性的貧乏 だった場合は嘘の返答してもOKになります。
その理由はイケメン金持ちと個性的貧乏のカードを所持している人はそれを当てた場合の得点が高いからになります。(点数については後述)

例:このターンの「思い出」のテーマが「海」。
そこでカオリ(仮)は自分のカードに書かれている容姿について知りたいと考え、手を挙げた。(ゲーム当日は挙手性ではなく順番に当てていきます)
「前にカレシと海に行ったとき、私のカレシってかなりかっこいいから、周りの娘がチラチラ見てきた気がするわ」という思い出話をした。
これを聞いた他プレイヤーたちはカオリのカードが「ふつう中間層」であることから、
「容姿はそんなことなかったわよ」「夢見んな」と返答した。

全員が思い出話をし終わった時点で、自分の彼氏の予想ができたプレイヤーが
「記憶を取り戻したわ!」と宣言し、回答できます。

正解だった場合
そのプレイヤーは勝利点を獲得できます。

不正解だった場合は脱落。(そのラウンドのゲームに参加できない)
脱落者以外のプレイヤーはラウンドを続行し、もう一度山札をめくり、思い出話を行います。

1ラウンドのゲームの流れ
①ステータスカードを配る→②プレイヤーは他プレイヤーのカードを見て自分の彼氏を予想する→③その予想に基づいて、思い出ワードを元に架空の思い出話をして、彼氏を当てに行く→④彼氏があっていればそのラウンドは勝利して得点を獲得。
点数獲得者がでた時点で、そのラウンドで一番印象に残った思い出話をしたプレイヤーを指名する。指名された数だけ1点入る。
間違っていれば脱落
脱落した者を除外した状態で①に戻る。
脱落者はそのラウンドは参加できないが、他のプレイヤーの思い出話についてなどの返答はできる。

これを繰り返し最初に10点獲得した方が勝利になります。
得点について
カードの予想を当てたプレイヤー、もしくは1人だけ残った場合、該当プレイヤーは点数を獲得できます。
獲得できる勝利点はもっていたカードが
「イケメン金持ち」だった場合 5点
「個性的貧乏」だった場合 1点+勝利点を持つ他のプレイヤーから1点ずつ奪う
それ以外のカードの場合 3点 獲得します。

上記の勝利点が発生した後、各プレイヤーはそのラウンドの中で最も印象に残った思い出話をした人を同時に1人指名します。
指名されたプレイヤーは、自分を指名した1人につき1点を獲得します。
(自分自身は指名できません)

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