第１作目進捗報告④ & 機材・ソフトのご紹介

こんにちは。
枝葉です。
今日は第一作の進捗報告と機材・ソフトに関する紹介です。

◾️声優さんが決まりました！
第一希望の声優様に依頼したところ、無事引き受けていただけました！
催○音声の出演経験が豊富な方なので、とても楽しみです。

◾️音声収録用の台本を作成中
スクリプトは一旦完成しましたが、作ったのは読み上げていただくテキストのみなので、
口調や演技等を指示するコメント（ト書き）を付けていきます。
また、調べてみると、縦書きがデフォらしいので、Wordで縦書きにして、行番号等を振ったりして、形式面も整えていきます。

多分、音声作品を初めて作る人は大体ぶち当たると思うんですが、バイノーラルマイクを選択した場合、喋る場所（前後左右＆距離）を指示する必要があるのですが、その指示の塩梅が分かりません。
声優様のＨＰのサンプルボイスを参考に考えますが、これが正解なのか甚だ心許ないです。
声優様から、サンプル収録を踏まえて、しっかり打合せしましょう、と優しくお声がけいただいたので、頑張りたいと思います。
（まぁ、収録用台本の作成を通じて、そもそもスクリプトの内容的にバイノーラルである必要性がどこまであるのかという悩みも生じましたが）

◾️制作のために導入した機材・ソフト

第１作目進捗報告③〜ボイスロイドを推敲作業に導入〜

こんにちは。
枝葉です。

◾️スクリプトほぼ完成
第１作目ですが、スクリプトは、ほぼ完成しました。
前回の進捗報告から今日まで、毎日推敲し続けていましたが、推敲するたびに分量が増えていき、フルで約3万6千字になってしまいました。
一度、分量を削ることを意識した推敲も行いましたが、残念ながら大幅な減量はできませんでした。
現実の人間の体と一緒で一度ついた肉は、簡単には減らせないようです。

トラック構成については、当初の構想ではリピート用の追加トラックを設けて、その気になれば無限連続絶頂できるような仕様にしたかったです。
しかしながら、私の技量も含めた様々な要因から、いい感じに繋げられそうになく、単なる追加トラック（アペンド）という形に落ち着きそうです。
最後にもう少しだけ粘って試行錯誤するかもしれませんが、自分の中では一旦この形で行く整理ができてます。

◾️推敲作業用に結月ゆかりさんをお迎え
かの有名なボイスロイド、結月ゆかりさんをお迎えしました。
読み上げをしてもらって、実際に「文字」を「音」にしたとき、どう聞こえるか、違和感はないか、聞こえ辛くはないか等を確認するためです。

一度、段落単位で読み上げてもらった音声を聴きながら、推敲しました。
読み上げてもらって音になると、脳内で音を想像している時にはない、新しい気付きがあって、導入して良かったなと思います。
また、単純な誤字脱字は、日本語として変な読み上げになるので、容易に気付くことができるという副次効果もありました。
できれば最後に一度、通しで聞きたいと思いますが、2時間超えなので、中々大変そうです。

なお、この作品の想定している声質は、どちらかというと可愛い系寄りで、落ち着いた大人のゆかりさんの声とはマッチしませんが、目的は、文章の確認ですので、そこは割り切ってます。
他にもっと可愛い系の声のボイスロイドがありましたけど、ゆかりさんを選びました。

だって、ゆかりさんが、好きだから。

ゆかりさん、初仕事が、触手苗床催○音声の読み上げで可哀そう！！

◾️イラストの依頼