原点回帰？

ここひと月ほど、試行錯誤していました。

ちょっとごちゃごちゃ気味になったタイトルを整理、後、各方面でもう少しレベルアップしたいな、とも思いまして。

基本は思いつきでやるのが好きなのですが、それだけ、というわけにもいきません。

この辺が商業的同人のアンビバレントなところです。

経緯は省きますが、考えたのは、モチベーションの維持と、もう一度、「6colors」らしい？タイトルを作ってみたいかな、ということ。

あと、結構中途になってしまっている話もあることだし、そのエッセンスも少し入れられたら、と。

そんなわけで、原点回帰的に新シリーズを企図してみました。

題名は「メタモルフォーゼLove or Fake」。
名前の通り、「MeTamOrFose」シリーズと同じ、ＣＧ＋テキスト・要所では台詞と書き文字で話が進む、というデジタルコミック的なソフトです。

ついでに、 同じ学園に通う２人の主人公が平行で書かれるこの話、今回公開するのは「Side eX=psY」だったりします。

「オトコな俺がオンナに？！」な木ノ内明良（あきら）クン主人公のこのサイド、取りあえず、１話と２話は制作完了しています。

現在は、もう一人の主人公（気弱な男子）視点の「Fake Lovers」サイドの冒頭部分と、明良クンサイドの３話目を制作中。

公開方法ですが、ちょうど、DLsiteさんが「ぽすとあ」という、少額決済のサービスを始めたところ。

これを利用して、自サイトでの連載形式にしようかと思います。

「トランスフィメール」のようなRPGも良いのですが、大きいのを一本作るのは結構モチベーション維持が大変。
少し肩の力を抜いて、楽しく、ということでもあります。

初体験後の明良クン（第２話より）。
ちょっと茫然自失状態。。

ええっと、自サイト経由での販売は、ずっと試みてきたことだったりもします。

小説サイト時代のイベント直参や通販、「eX=psY」もパッケージ化したり、「ef」でfc2のダウンロードサービスを利用とか。

あまり効率的なやり方でなくても、自前の屋台を持ったたこ焼き屋で、馴染みのお客さんを大事に、そういうのが一の好みです。

もちろん、DLsiteさんやDMMさんの軒を借りて、「おお、今回は結構買ってもらえたなぁ」なんて、それもまた、楽しい。

……要は気が多いだけか。

まぁ、いろいろ書きましたが、この 「メタモルフォーゼLove or Fake」の価格は、１話100円。

基本、6colorsのサイトから、直に購入する形になります。

近々、紹介ページと、ダウンロードリンクをサイトに設置しますので、そちらからお願いします。
ただ、「ぽすとあ」のサービス、決済にはカードが必要とのこと、この部分は申し訳ないです。

カードはちょっと……という方は、２，３日遅れで、DMMやDigiketなどにも登録します。

少し価格は上がってしまいますが、（１話200円を予定）、こちらから購入頂ければ、と思います。

とか書いているうちに、もう販売リンクができているようです。
DLsiteさん、作業が早い。
IDが218になっているので、218本目の登録、ということなのでしょう。

さて、ページを作らねば。

いましばらくお待ち下さい！

＜追記＞
このブログの右のエリアに、ダウンロードリンクを作っておきました。
取りあえず第１話のみの配信ですが、どうぞご利用下さい^^