祝！　100本達成！

KDMです。

全年齢作品『世界の終わりと男の娘』が売上100本を達成しました！

R-18作品で100本は達成したことがありますが、全年齢では初めてです。率直に言って全年齢作品はR-18作品より売れにくいはずなので、この100本達成はたいへん光栄なことです。

加えてこの作品の出来は自身としても納得のいくものであり、かつわたくしの表現したかったことをよく反映している作品となっているので、そのような作品を多くの人の手に取っていただけたことは望外の喜びです。

見境なくいろんなジャンルの作品を出していますが、ASMR作品はある程度温度感や雰囲気を揃えておりますので、気になりましたら他の作品もぜひご覧ください。例えば先日発売した以下の作品など。

では、今後ともKDMの作品をよろしくお願いします！

7月の振り返り

KDMです。

7月は、計147本もボイス作品をお買い求めいただきました。ありがとうございます！

とりわけ7月7日の七夕に発売した『つながるふたりのASMR』は、作った自分としても納得感の高い作品でしたので、1ヶ月足らずですでに51本売り上げられたことをたいへん嬉しく思っています！

8月は、『ノンデリヤニカスエモエモASMR』が8月3日(土)発売、そして月末に『遠青　〜オタク女子との遠い記憶』が発売予定です。遠青の方はまったく編集が終わっておりませんが、がんばります。

今後について。

本業はサラリーマソ稼業なのですが特段楽しくはありません。スキルアップのために行政書士資格はとりましたが、資格を使ってやることもけっきょく仕事ですから根本的な解決にはなっておりません。とかいいつつ9月にも海事代理士試験、10月には宅建士試験を受験しますが……

となるとやりがいがあるのはもっぱら同人作品づくりということになります。人気サークルさまのようにドカーンとは売れておりませんが、この活動を始めて7ヶ月で各作品平均50本は売れているわけですから「かなりうまくいっている」部類だとは感じております。

でも一度、大きなヒットを当ててみたいなあ……とはどうしても思ってしまいます。そうすればとりあえずは、本業とまでいかなくとも、クリエイターを名乗ってもバチは当たらないと思うのですよね。そこを目指してがんばります。

巧拙はともかく、わたくしにしか描けない作品はあると思っています。大学時代に学んだこと(心理学)も、ぶっちゃけ仕事にはなんら役に立っていませんが、創作には役立つはず。これまでの知識や経験を総動員して自分にしか描けない作品を作っていきたいものです。

では、来月もよろしくお願いします！

繁体字版が出ました

こんにちは！　KDMでございます。

DLsiteには「みんなで翻訳」という、有志が作品の翻訳をすることができる(そして売上は原作者と翻訳者で折半できる)というしくみがあります。

このたびその「みんなで翻訳」にて、拙作『つながるふたりのASMR』の繁体字版(台湾、香港、マカオ向け)が出ました！　パチパチパチ。

このCi-enをお読みいただいている方の大半は母語が日本語ですので、ここで宣伝してどうするんだ！　という意見もあるでしょうが、なんたって翻訳版が出るのは嬉しいじゃないですか。繁体字版がどの程度売れるのかはわかりませんが、グローバルワイドにやっていきたいと思います。

なお、日本語版もいまだけサマーセールで半額の55円(税込)になっていますから、気になった方はぜひ。

レビューを4件いただきました

こんばんはKDMです。

7月7日の七夕に発売した全年齢新作『つながるふたりのASMR』ですが、2週間足らずで早くも4件のレビュー and 8件の評価をいただきました。ありがとうございます。

「各ヒロインごとの場面音声が別にあり、最後にそれぞれの音声が重なる音声が収録されています
各々で成立している音声を合わせて1つの音声作品になるというのは非常に稀有」

という、この作品の特徴をきわめて端的に表現したレビューまでいただきました。感謝感激です。

いままでにない(これからも面倒で作れない)ASMRであることは保証しますので、ぜひお聞きくださいませ。