露出徘徊ゲーム紹介 その1・マップ移動について
制作中の露出徘徊RPG「露出少女涼代せりな」の紹介をします。
涼代は「すずしろ」と読みます。
皆さんも居残りの学校、卒論とかで泊まり込みの大学、休日出勤の職場など、普段過ごしている人が多い場所で自分一人になった時に、「いま何やっても見つからないなぁ……」と思いつつも実際はなにもやらなかった事とかあるんじゃないでしょうか。
そういう時に魔が差しちゃった感じを楽しみたいゲームです。
システムとしては戦闘のないイベントを探索するタイプのゲームです。
夜の学校に侵入して、自分の足音以外音のしない静まり返った学校を、誰にも見つからずにあちこち歩くことが出来ます。
ツクールですが、程よいサイズ感とスムースなつながりを重視したマップを作りました。
ツクールの学校はマップの上の階段を登ると下からでてきたりしますが、踊り場で折り返して「マップ移動してもキャラの向きが変わらない」というのを実現しました。
また、ツクールだとドアがそもそもなかったり、開けたドアは消えることが結構ありますが、開けて入ったら後ろ手でしめる。そして個室で便器に座っておしっこができる、というのにこだわってみました。
イベントはイベントが発生するポイントを調べれば発生します。
一部のイベントですが、使用前と使用後でオブジェクトのグラフィックが変化します。
イベントが発生しないポイントでも調べた初回は主人公が感想をいいます。
ただ、調べてセリフ出るのは楽しいのですが、同じセリフをいい続けるのは鬱陶しいので同じモノなら別の場所でも2回目は言わないようになってます。(1回黒板調べると別のクラスの黒板でも言わない)
マップ移動についてはこんな感じです。
マップ歩いてるだけでもまぁまぁ楽しいゲームを目指してみたので良かったら体験版を遊んで下さい。