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ひぽひぽ堂 2024/03/08 09:27

艦長ライザ EP7.



あの夜から数日後の昼、軍の食堂にて
ライザが食後のコーヒーをあと少しで飲み終わる頃だった
近くのテーブルの女性兵士二人の会話が聞こえてくる
「〇〇さんって良くない?イケメンだし!操縦技術すごいし!」
「え!?アンタあーいう年下が好みだったのぉー?」
〇〇とはあの青年のことだった
イケメン、か…
まぁ確かに顔はそれほど…悪いわけではない…
カップの中に残った最後のコーヒーを、ぐいっと飲み干すライザ
「戦場に出ると雰囲気変わるタイプなのよ!」
「ほら見てこの写真!この顔!この顔いいでしょ!?」
女性兵士Aは手に持っていた携帯端末の画面を女性兵士Bに見せている
盗み撮りだろう、人型兵器から降りてきてヘルメットを脱いだ瞬間の青年がそこに映っていた
確かにそれはライザの知らない表情をした青年だった
「盗み撮りとは感心せんな、××」
「ラ、ライザ艦長っ!」
女性兵士Bの背後から端末の画面をのぞき込むライザ
「こっ!これはその…えっと…!」慌てる女性兵士A
「…削除しておけよ、上官命令だ」と言い残しその場を去るライザ

戦場ではあのような顔で戦っているのか…
意外だな…


それからほどなくして、青年はまたも大がかりな軍事作戦に参加するため
ライザの所属する基地を出て遠方へ向かった
出ていく前にライザは何も言葉をかけなかった。メールすらも
いつ何が起こるか分からない。それが軍隊であり軍人の運命だ
あの男も当然それを承知の上で軍人になったはず…
…くそ…なんだこの感情は…
私としたことが、あんな青年に入れ込んでしまっていたのか…?
そう思いながら、青年を乗せ基地を離れていく戦艦をライザは見送った…

艦長ライザ
前編 完 

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ひぽひぽ堂 2024/03/07 22:36

艦長ライザ EP6. (声:蜜食 まあち)

一か月後、青年は無事に作戦から無事に帰還した
当初二ヵ月はかかると思われていた作戦はなんと二週間という時間で
青年とライザが所属する〇〇軍の勝利で終結した
勝利の要因は
とある数十人の優秀なパイロットのみで構成された特殊チームの活躍があってのこと、らしい…
そしてそのチームには…あの青年も所属していた
ということを知るライザ
(ふん…結構なことだ。わが方が勝利したのならな…)
(…なら、約束は守らねばなるまい)
ライザは携帯端末を取り出し番号を入力した
「…はい、こちら〇〇ホテルでございます」

数日後―
ある日の夜、場所はとある一流ホテルの部屋の中
ベッドに腰かけたバスタオル姿の青年の前に現れたのは…軍服姿のライザである
「お望み通り、着てやったぞ…おかしな奴だ」
そう言って青年の隣に座るライザ
青年はまたライザに相手をしてもらえるという高揚感からか少しぼ~っとしている様子だった
「約束だ。さっさと始めるぞ…」
「どんな風に相手をしてもらいたい? 何かあるなら言ってみろ」
(どんなことでも、というわけにはいかないがな…ま、聞くだけ聞いてやろう)
少しの沈黙のあと、青年は答えた
「叱って…欲しいです…」
そして青年は立ち上がり、ライザの前に立つ。バスタオルの下から膨れ上がった青年の股間がそこにあった
 
●フフッ… いいだろう、それがお前の望みならな

バスタオルを剥がし露わになった青年のモノ
それを片手で弄びながら、ライザはサディスティックな表情で、見下すような目つきで
青年を強くキツイ口調で"叱った"

●…ハッ! なんだこれは? こんなにいきり立たせてっ!そそり立たせてっ!!
 随分とご立派なものを見せつけてくれるなっっ!! このドスケベ変態男っっ!!
 私に可愛がって欲しいのかぁっ!貴様ァっ!!

●ハッッ!!! 大したものだなっ!
 こんなにチンポビンビンにおっ立たせてっ!!
 この私に向かって、随分とご立派なモノ見せつけてくれるじゃないっっ!! (パターンB)


青年を叱り、モノを手淫し
軽くはたき、そして舐め回すライザ
やがて我慢できなくなったのか「ラ、ライザ艦長…!」

●どうした…もう我慢できないか? …いいだろう、さっさとベッドに寝ろ

そして青年の上に跨ったライザ
   
●…ん… …あぁ、あん… …なかなか…いいな……!

●どうだ? 私と一つになれた気分は?

●ではいくぞ… 約束通り… 最後の一滴まで、キッチリ搾り取ってやろう…



部屋の中に小さく響く、肌と肌のぶつかる音。いつしか体位わ変わって
青年が後ろからライザを激しく攻めていた
一秒間に3、4回も突くほどの激しさで腰を振る青年。目を閉じ無心の表情で
それを受け入れるライザだが、こちらはまだまだ余裕だ
それもそのはず、ライザのほうが経験豊富なのだから。さぁここからもっと高ぶらせてやろう…興奮させてやろう…
感じているように演技しつつ、いやらしい単語を散りばめた淫らなセリフを口にするライザ

●ああイク、イってしまうイってしまう
 バックで突かれてイってしまう…
 情けないお前のチンチンで… 発情した犬みたいに激しくピストンされて…
 イってしまうイってしまうイってしまう…
 イって、しまうぅ…
 あぁ…
 …
 …ああイク
 イクイクイク、イクイクイクぅ
 イってしまう、イってしまう、イってしまう…
 お前のチンチンで、情けないビンビンチンチンで、ドスケベ男の変態チンチンで
 イってしまうイってしまうイってしまう…
 この私が、この私が…ぁ…ぁ…
 … …あんっ!
 …
 …あぁっ!
 …
 …あぁ… …
 …
 …はぁん…


二人が一つに繋がって一時間が経ったのか、それとも二時間が経ったのか…
ベッドの上で正常位で、青年はライザと一つになり
「か、艦長… …も、もう…出ます、出ちゃいます…」と情けない声を漏らした

●出るのか…? いいぞ、出してみろ…
 奥に出すんだ… しっかりと…
 これは命令だ、いいな…?
 …
 射精を許可する… さぁ、奥深くに…打ち込め…
 …中出しを、許可する…
  
い…いきます、と青年

●…いいぞ、いつでも… 来い… さぁ…

そして青年がうっ!と小さく呻き、動きが止まる
下腹部で何かが弾け熱いものを感じるライザ

●…ん… ぁ… あ… あぁ…
 あぁ…ん…
 …
 いいぞ… 出せ… 射精、しろ… 思いっきり…出すんだ…!
 思いっきり… しっかりと… 私の奥に… 注ぎ込め… 一滴、残らず…
 お前の、精子… ザーメン… スペルマ…
 全力で… 打ち込め…!
 思いっきり… ぶちまけろ…!
 あ…♡ ん…♡
 ぁ… ぁ… はぁぁ…!

――――――――――――――――――――――――――――――
(有料プランでは音声(4分57秒)で)
(頭に「●」が付いているセリフ+効果音が視聴&保存可能です))
(声:蜜食 まあち 様)

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ひぽひぽ堂 2024/03/06 07:41

艦長ライザ EP5. (声:蜜食 まあち)

それから艦は無事に軍本部のあるコロニーに到着し
任務完了となったライザ
片や青年は(特例として)正式な軍のパイロットとなり訓練を続けていた
そしてそのズバ抜けた操縦技術が認められ
大規模な軍事作戦に参加することになった青年
無事に生きて帰って来れるだろうか…
そんな当たり前のことよりも、青年の心中にはライザがいた
ライザは艦長であり
青年は優秀な能力を持ってはいるが末端の兵士である
この二か月、青年はライザを遠くから数回見かけただけ
言葉はもちろん交わしてはいない
優秀な戦果を挙げて帰還すれば、あの人ともう一度会えるかもしれない…と考えた矢先
青年の元にライザからメールが届いた
"今夜××時、お前の部屋に行く。お前に渡す資料がある"


そして××時…青年の部屋を訪れたライザ
以前と同じように、青年の言葉を待たずに部屋の中に入る。ドアが閉まったことを確認しライザは口を開いた
「長居する気はない。メールの通り、この資料を渡しに来ただけだからな」
片手に持っていた資料を青年に向けるライザ
そ、そうですか…と資料を受け取った青年
やっぱり、そうだよな…青年は何かを期待していた
その表情、かすかな様子の変化にもちろん気づくライザ
「壁際に立て」
「…え…?」
「聞こえなかったか?壁際に立てと言っている」
「上官の命令だぞ」
「は、はい…!」
数歩歩いて壁際に立ちライザの方向を向いた青年
ライザもそちらに向かって歩き、そして勢いよく片手でバンッ!と壁を叩いた。一瞬怯む青年
目と鼻の先まで接近する二人。それは壁ドンの構図だった
そしてライザは表情を変えず、いつもの淡々とした口調で喋った

●お前には…期待している
 無事に生きて帰ってみせろ
 …
 帰ってきた時には… …また"ご褒美"をくれてやる…!

「ご、ご褒美って… どういう意味、でしょうか…」
青年は勇気を振り絞って質問した。平手打ちをくらうのも覚悟の上で
…明確な答えが、言葉が欲しかったから

●フン、生意気になったものだな…

目を細め…バンッ!ともう一度片手で壁を叩く
また一瞬怯む青年
そしてライザは片方の脚の膝を上げて青年の股間に押し当て、グリグリと…
ここにきてライザは表情を変えて喋る。あのサディスティックな表情で、見下すような目つきで…

●"お前の上に跨って、腰を振ってやる"という意味だ…!
 …また激しくアンアン言わせてやる…!
 今度は一滴残らず、キッチリ搾り取ってやる…!
 …ハッッ!! 生きて帰ってこれたら、の話しだがなぁ…

最後に一回強くグリッとやって
ライザは青年から離れ背を向ける
「…では失礼する」それはいつもの淡々とした声だった
ライザが部屋から出ていくのを見届け、一層青年は想いを強くした…

――――――――――――――――――――――――――――――
(有料プランにて音声(41秒)で)
(頭に「●」が付いているセリフ+効果音が視聴&保存可能です))
(声:蜜食 まあち 様)

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ひぽひぽ堂 2024/03/06 07:18

艦長ライザ EP4. (声:蜜食 まあち)

●フン…では、本番といくか…

青年のモノをゴシゴシとしごく
「や、やめて…くださ…! う… うぅ… うぁん…!」
言葉だけで抵抗の意思を示す青年

●では、いくぞ…
ライザは青年の上に跨り腰を振り始めた

ベッドの上で一つに繋がった二人
青年は経験が少なくまたもすぐに絶頂を迎えそうになる
その様子に気づき、ライザは腰の動きを早める
今はこの行為を楽しむのが目的ではない
この男に身の程を思い知らせる。それが目的だ
そろそろいいだろう…
ではどんな言葉を、セリフを浴びせてやろうか…
腰を振りながらサディスティックな表情で、見下すような目つきで、ライザは口を開いた
このようなプレイには、ライザは慣れていた
「ラ、ライザさん…! も、もうダメ… ダメです…」と青年

●ふふ…もう出るのか、早いんだな…
 いいんだぞぉ出しても… さっさ出して、ラクになったらどうだ…

見下すような目でなおも腰を動かし続け…

●ほらさっさといけ! いってしまえ! …溜まってるザーメン私の中にぶちまけろ!
 私の中で!イってしまえっ!!
 だらしなく…果ててしまえっ!!

ぁぁぁ…! あっっああっっーーーーー!!と叫ぶ絶頂寸前の青年
さらに腰の動きを早め、責め立てるように早口でライザは…

●ほらほらほらぁっっっ!!!
 イケイケイケっっっ!! イってしまええええっっ!!
 無様に果てろっっっっっ!! 情けなく射精しろおおおおっっっ!!!
 ……この私のっっっ!!! っ中でっっっ!!!

…ド ッ ク ン ! !
絶頂を迎えた青年
かたや身体の奥で熱いものを感じ恍惚とした表情のライザ

●…ぁあん…♡ あぁ…
 出てる… 出てるぞ…
 オチンチンが… 射精、してる…
 ビクンビクンって、脈動して… 私の中に… 出してる…
 …
 私の中で…射精してる…
 私の中で… オチンチンが、どっぴゅんどっぴゅん…
 注ぎ込まれてる… お前の熱い精子が… ザーメンが… スペルマが…
 私の中に、流れ込んできている…
 あぁん…感じて…しまう…♡

実際は青年のモノにはゴムが付けられていた
ライザは経験豊富である。経験がほとんどない青年に気づかれないよう
上手く見えぬようにモノにゴムを付けるのは容易だった
最新の技術で作られた、容易に形を変えどこまでも伸びる超薄型のゴムだ。付けられた感触もわからぬほどの


脈動が収まると、すぐにライザは立ち上がり青年から離れた
衣服と髪型を整え軍帽を被り
そこにはいつもの近寄りがたい雰囲気の艦長ライザが立っていた)
そしてベッドの上のあられもない姿の青年に吐き捨てるように言う

●…どうだ? よかったか?

コクリと青年は頷いた

●次に私の前で舐めたような態度を取ってみろ
 "私にとって、お前は必要ない…"
 いいな?

ライザはそう言い残して部屋を出た。約20分間の出来事だった

――――――――――――――――――――――――――――――
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ひぽひぽ堂 2024/03/04 13:22

艦長ライザ EP3. (声:蜜食 まあち)

あの後―…

何度かの追っ手との戦闘があったが
ライザたちは無事に目的地である軍本部があるコロニーへの航行を続けていた
また青年はその操縦技術を認められ
本人の意思もあり(特例として)パイロットとして扱われることが決定した
これはその矢先に起こった出来事…

「話しを聞いているのか…!!貴様…!!」
青年の部屋の中、テーブルには何枚もの資料
静かな怒りを滲ませたライザの声に、青年は怯えた様子を見せた
この人手が少ない中、急遽パイロットとして、軍人として扱われることになった男に
他の者が渡しそびれた資料をこの私が持ってきて
さらに説明までしてやっているというのに…
なのに…
青年の視線は
軍服に包まれた、ライザのグラマラスな身体に注がれていた―
「ふん、そうか…」
「あれからずっと私の身体が気になっていたか!? そればかり考えていたのかっ!?」
「…いいだろう… ならこっちに、来いっっ!!」
ライザは青年の腕を掴んで歩く。されるがままの青年
ベッドの近くまで青年を連れてきて、ドンと突き飛ばす
ベッドに倒れ込んだ青年の股間は、しっかりと大きくなっていた
「…ふっ!! …相手を、してやる…!」
手慣れた手つきでスボンとパンツを脱がせ、ライザは青年のモノを口に含み口淫を始めた―

――――――――――――――――――――――――――――――
●ん…んぶ…んん…んちゅ…ちゅちゅ…ちゅぶ…

女性経験が無いに等しい青年は、あっけなく果てた…ライザの口の中で―

●(心の声)あ、ああ~ん…!! す、すごい…!
 出てる…! 沢山出ている…!
 この男の、精子が… ザーメンが…
 スペルマが…
 私の口の中に… 出ている…
 私の… 口の中で… オチンチン、射精してる…

●(心の声)あぁん…
 すごい…
 どろどろだ… 
 どろどろで…ネバネバの精子…
 …
 生暖かい、精子が…
 私の口の中に… 注ぎ込まれてる…
 お口の中で… チンチンが…
 おちんちんが… ドクンドクンッて…
 …
 ぁあ…まだ射精してる…口の中で…
 ドクンドクンと…まだ射精して…精子を出している…

●(心の声)いいぞ… いっぱい… いっぱい出せ… 
 私のお口の中に… 好きなだけ… お前の精子…
 お前のザーメン… お前の、スペルマ…
 注ぎこめ…
 しっかり…全部受け止めてやる…



口淫が終わり男の下半身から離れるライザ
男は惚けた顔でぐったりしている。そんな男を見下ろして…

●どうだ、よかったろう?

(さて、ここで終わりにしてもいいが…)
(しっかり思い知らせてやったほうがいいだろうな…)
ライザはスカートをたくし上げた―

――――――――――――――――――――――――――――――
(有料プランでは音声で)
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