chapter66 Self-criticism
「天前麗華編 ~叛逆の報い~」
chapter66 Self-criticism
口枷により制御された口元からは撃ち込まれる度にかろうじて調教された「X回、ありがとうございます」と発せられてはいた。しかしながら回数が重なるにつれてそれは不明瞭になりやはりついに悲鳴的じみたものに置き換わっていた。
「麗華!謝罪が足らないっ」
「調子に乗って振る舞ってしまい不愉快な思いをさせてしまってすみませんでしたっ」
「あの高慢なプライドはどうした?」
「ミオ女王様にへし折られましたっ、ありがとうございますっ」
「少しは思い知った?」
「自分の立場を思い知りましたっ、勘違いしていました、申し訳ありませんでしたっ」
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