ミシン 2022/03/08 00:05

開発日記[屋根の修理🔨]

本日は、石の遺跡の屋根などを描いておりました。
今朝はびっくりするくらい冷えて、寒さで目が覚めたミシンです。もう春も近い予感の気温だったので、油断をしていました。くしゃみをしながら「まさか花粉ではないか…?」腕をこすりながら河原に行ってみると、いつも階段の下で泳いでいるオオバンさんが石の上に立っていました。二羽のカワウまで石段のところで休んでいて、水鳥も予想外の冷えで水に入るのを嫌がっているように見えました。
そういえば、この前冬眠から起きてきたばかりのカメさんたちはどうしているのか?亀島の方まで走っていくと案の定、今朝は姿がありませんでした。また土のある所へ行って暖を取っているのか?もしかして、カメも二度寝とかするのだろうかと少し気になるところです。
なにか冬に戻ったような心地でしたが、もう少し行くと川裾が2月末ごろから咲いたタンポポっぽい花と菜の花?が一面に咲いており、横を通ると微かに菜の花の香りがしました。
そういえば、このところキセキレイさんも良く見るようになって、河原は黄色がかなり増えた気がします。
これに川沿いの桜並木も咲いたらどんな風景になるのか?去年からはじめた河原の散策は、ちょうど桜が散った後からだったので、ずっと楽しみにしていたミシンでした。


日曜大工の白うさぎさん

トントンと遺跡の屋根を修理する岩うさぎさんに、そろそろお昼にしようと声をかける岩鬼さんです。
大工仕事も得意な岩族のみんなは、根城にしている遺跡をこうして修復することもあるようです。とはいえ、あんまり広い遺跡の隅々には手が回らず、所々がガタが来たり崩れてしまいます。みんながよく使う施設や居住区を中心に、午後も遅くまでトンカチの打つ音が響く石の遺跡の洞窟でした。


どうぞよろしくお願いいたします。

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