開発日記[いたずらかぼちゃ🎃]
本日は、りんごさんのお店の拡張工事などをしておりました。
今日は河原で久しぶりにシマヘビさんと出会ったミシンです。
!!以下の雑記は生き物の捕食の表現があるので苦手な方はご注意ください!!
ピャーピャーと声が聴こえたので足元を見ると、そんなに大きくないシマヘビさんがなにか咥えているのが見えました。シマヘビはミシンの目の前で、石積みの道を横切ってすぐに草むらに入って行ったので、何を捕ったのか?定かではないですが、なにやら茶色っぽかったのでおそらくこの辺でたまに見かけるアマガエルかな?と思いました。
カサカサ…と、枯草の中を進む音とまだ鳴き声が聴こえました。この頃毎日、イエアマガエルの給餌の動画を観ていたのと、なんだか必死なのが助けてあげたくなる声だったのですこしだけ「ううむ…」と、なりましたが…っそこは自然の営みのこと。「やったれやったれ」という心の声に耳を塞いで走り抜けました…!
よく考えてみると、これから寒くなるとシマヘビさんも冬眠なので、ようやく捕まえて意気揚々のところだったのかもしれません。ただ、ギリギリまでミシンが気づかなかったのがが、アマガエルくんが走ってきたミシンに気が付いてから声をあげていたとするなら…もしかして、ちょっと話が違ってくるかもしれないとかも思いました。
それだともう、他の生き物を利用するという立派な生存戦略なのでは!?ミシンはいつから自分が自然のものではないと錯覚していたのか…!などなど考えていました。しかし、その頃にはもう反対岸を走っていたので、さっきシマヘビさんがいた向こうの草むらを眺めながら、自然の厳しさにも思いをはせるミシンでした🐍
いたずらカボチャ
りんご店の工事が始まり、みんながギコギコトントンカンカンと忙しくしていました。それを見ていたりんごさんは、せめて美味しいものでも食べてもらおうと、ひとりできのこの森に食材を探しに出かけてしまいました。
珍しくひとりのため初めは警戒していたものの、珍しいきのこも見つけた頃にはすっかり油断してしまい…木陰に潜んでいたカボチャの蔦に絡めとられてしまいました!
悲鳴を聞いて駆け付けてくれたのは、りんごさんを探しに来たきのこさんと、たまたま森で修業中のけもみみさんでした。
どうぞよろしくお願いいたします。
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スカートを引っ張るカボチャくんのドットアニメになります。
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