開発日記[りんご店争奪戦！]

本日は、色ガラスのドットなどを描いておりました。
いつもの定食屋さんでお昼をしていたときに、カウンターの隣にいた小父さんにも河原のお話をしてみたところ「鳥好きには変な人が多い」と言われて「普通ですよ」と言ったミシンです。
居酒屋さんがお昼にやっているところで、とても安い！そのうえたくさん食べられるのでミシンは散歩の帰りにしばしば立ち寄ります。常連さんが多いので、よく話しかけられるのも大分慣れてきました。この間は、物書きをしている小父さんが居て、ご飯のあとにどんなお話を書かれているのか？で大分盛り上がりました。この辺りで、物書きの方が集まって、合同誌をつくっているそうで。小父さんはアジアを渡り歩いた経験を私小説にして、投稿しているとのことでした。昔のことを伺っていると、居酒屋さんのママがミシンも「物書きなのよ」と言われて、びっくりしました。そう言えばミシンは外聞が良いので職業は「作家！」とか見栄を張って言っていたのを思い出しました。
「どんなのを書いているんですか？」と言われて「あ～…ちょっとしたお話とか～？」「どこで読めるの？」「いや～…電子版しかなくて～」と、しどろもどろしながらやっぱり、鳥が好きなのはそうかもしれないとちょっと思いました💦
一方、小父さんはさすがにお話がとても上手で、とても聞きやすいなあと思いました。そういえば、ちょっと前にダンガンロンパのプレイ配信を観ていて、ミシンもこんなふうに良いタイミングでエピソードを弾丸みたいにバン！と打ち出せれば良いのにとか考えていたのを思い出しました。ミシンもお話するのは大好きですが、いつも思いつくままお話をしているので、どちらかというと映画のドラえもんが焦って道具を出すときみたいに、話題がとっ散らかってしまうのが難点です。
ここでプロのお話を聞いていれば、ちょっとは上手にお話が出来るようになったりしないかな？と、ぼんやりお話をしていたミシンでした。

梨子さんの挑戦状！

梨子さんのお話を聞いて「もぐもぐ（いい考えがある！）」と言うカタツムリさんと、山菜を持って戻ってきた梨子さんです。
「おかえりなさい」と言うりんごさんの袖を引っ張って、振り向かせるカタツムリさん。りんごさんは「なになに？」と屈んでカタツムリさんのお話聞いてみると。「ふむふむ…お店を賭けて…お料理対決をしたい？」（こくこく）「梨子さんが？」（こくこく）と頷くカタツムリさん。それを見て一番びっくりした梨子さんでした。

どうぞよろしくお願いいたします。