開発日記[水着の試着]

本日は、やられドットをひとつ追加しておりました。

※本日の雑記は、がっつり昆虫のお話なので、苦手な方は読み飛ばしてください💦

このところずっと玄関前にとまっていた蚕みたいなモフモフの蛾が、雨で大変そうなので今晩だけ軒先を貸してあげることにしてみたミシンです。
見た目が可愛くとも、この手のものは毒を持っているかも知れないので、念のために調べてみることにしました。オレンジ色、羽に線、などで検索するとちょっと似たのが「ドクガ」と言う名前で「…さっき少し触ってしまったのだが」と、一瞬ヒヤリ焦りました。でも、頭のトサカとくりくりの目と羽の模様で、しっかし見ていくと「セダカシャチホコ」の見た目がそのまんまでした。ドクガは、かなり強力な毒針もちなのですが。シャチホコさんはまったく無毒とのことでした。確かに、見るからにおとなしそうな見た目でした。
割りばしを差し出すと、ヨチヨチと登ってきたので。透明のタッパーにとってきた枝と一緒に入れてあげました。玄関先ではかれこれ、3日くらいピクリとも動いてなく、もう生きてないかもしれないと思っていました。タッパーでも枝に止まったまま、全く動かないのでしばらくモフモフを観察してから。作業机の隣に置いて、お昼はドット作業を監視してもらっておりました🦋
本当に動かないので、見えているかどうかは謎ですがっ…ちなみに、このシャチホコさんは蚕さんと同様にお口がないので、エサはいらないみたいです。それは何とも儚い生き物のようです。きっとアパートの玄関先は、窓のない通路で出られなくなっていたのではないかな？と思います。この辺だと…隣の工場の林から来たのでしょうか？雨が止んだら、そこの木の枝にでも返してあげようと思うミシンでした。

黒さんの水着

明日はみんなで海に行く！とのことで、前日は拠点で買ってきた水着の試着をしてみる黒さんです。
サイズはもちろんぴったりで「とても似合っている」とポニ子さんもスライムさんも、太鼓判でした。このあと「浮き輪は膨らませていく？」それとも、向こうで膨らませるか？の話をして。結局膨らませていくことにしたので、拠点の倉庫からとってくることにしました。

どうぞよろしくお願いいたします。