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露出の記事 (7)

ノヴェール 2024/04/21 15:53

フェティシズムについて_その10(露出狂)

露出の違い

今回のフェチテーマは「露出狂」です。
もう私は露出大好きですから^^

…ん?
お前が好きなのは強○露出だろう!羞恥心がどうとか言ってたじゃないか!露出狂にはそれが無い!…ですと?
確かに、以前の記事でそんな感じのことを語りましたね。
しかし、こうも言ったはずです。
「積極的な露出狂も嫌いではない」…と。
私が苦手なのは、かなりの痴女・淫乱までいった人物の露出…です。
どこがどう違うのか…

「かなりの痴女」とは、自分の裸を見せつけることに抵抗を一切覚えなくなったレベルです。羞恥心がなくなった段階ですね。
こうなると興奮しなくなります。
「淫乱」はさらにその上であり、裸になって興奮した状態で淫行に及ぼうとするレベルです。
こうなるとドン引きです(汗

露出癖

さて、皆さんは露出が好きですか?
…あ、いえ。見る方ではなくやる方です。
局部を露出したり裸になったりするのが好きですか…と。
あ、石を投げないでください。けっこう真面目に聞いてるんですから。

私はね。好きなんです!露出が!!見るのも好きですが、やるのも好きなんです!!
いきなり、何をカミングアウトしたのかと思われるでしょうが、真剣です!
おそらく小学校高学年あたりから、なんとなくの興味はあったのかもしれません。
中学生くらいには覚醒していました。
思春期にありがちなストレスを、発散したい気分もあったのでしょう。
ムラムラして部屋で裸になってみる。外で裸になるとさらに興奮する。
あ、誰かに見つかって通報されたりとかはないですよ。外といっても人気が無いシチュを選んで、ストレスと性欲を発散していましたから。
もっとも成人すると、やっていることのヤバさに気付いて、外で実践するのは控えるようになりました。
妄想や創作で発散できますしね♪

服を着ているのが気持ち悪いわけではありません。ただ、服を脱いでいる方が興奮しやすい。
裸族とは違うんです。
服を着ている日常があるから、脱いだ時に興奮するんです!
そのあたりは、以前の記事でも語った「全裸が一番エロい」…に通じる部分です。

日本の四季で好きなのは「秋・春」です。過ごしやすいから。
夏は暑いから嫌いで、冬は寒いから嫌いです。ここまでは一般的でしょう。
では夏と冬どちらが好きか?断然、夏です!
何故なら裸になるのに抵抗がなくなるから、気温的にwww
空調?それは光熱費がかかるので、服を脱ぎたいがために暖房に頼れません(^^;

私は所謂「露出症」「露出障害」というやつに当てはまります。
かといって、治療の必要性は感じません。
結局は、外で露出さえしなければ犯罪ではなく、ただの性癖ですから。自分のフェチを治すというのは、個性を封じることに他なりません!
それこそ「悪」でしょう!…私的には…

こういう性欲をぶつけるのに一番いいジャンルが「CFNM」なのですが、これについては次の機会に語りましょう。

露出狂の魅力

そんな私の実感を踏まえると、露出狂の魅力はたやすく見えてきます。
露出狂の心理が見えると言い換えてもいいかもしれません。
露出狂は何に興奮しているのか。

結局は、私の大好きな「羞恥」に帰結する部分がございます。
「露出狂」と「羞恥」は一見相反するものに見えますが、さにあらず。
何故なら「露出狂」の入り口は、普段隠している恥ずかしい部分を見られちゃったらどうなるのだろうか?という知的好奇心…ならぬ痴的好奇心から来ているからです!…多分。
恥ずかしい部分を見られるのは、羞恥心が伴うエッチなこと。
すなわち露出するというのは、普通にエッチな行為に他なりません。
ただし、それが不特定多数(特に異性)に対して行うと、かなり倒錯した変態的犯罪行為になります。
でも、多くの方々には分かっていますよね?
「陵○」「痴○」「ロリ」「不倫」「NTR」「獣○」「スカトロ」「近親相○」等、倫理に反すれば反するほど興奮度合いを高めることもある、と。
背徳は蜜の味です。
「露出狂」のように倫理に反する行為が、興奮しないはずが無いのです!

心や体を許した相手にしか見せてはいけない部分を曝け出している自分。
いけない、いけない、でも気持ちいい。
普段着ている服を脱ぎ捨てる開放感。
しかし、室内では安全圏が過ぎる。開放感が得られない。
そうだ。自室から出てみよう。もっと気持ちいい。
いやいや、自宅では安全過ぎる。
そうだ、人気のない外に出てみよう。
それは森の中?物陰?人通りが無い夜中?
嗚呼、マズい!いけない!でも、もっとドキドキするスリルが味わいたい。
徐々に、徐々に…いつ見られるか分からない状況に自らを追い込んでいく。
この快感を理解できたなら、あなたも立派な「露出狂」です!!

性別差

それにしても、男女の露出狂で、何故ここまで立ち位置が違うのでしょう。
…あ、二次元で見れば…ですよ。
多分、リアルの反応は、二次元ほど大きくないかもです。

白昼の屋外。
男が裸で立っていたら、「不審者」「変質者」「変態」「キャーー!!」「警察呼べ!」となります。
しかし、これが若くて美しい女性の場合。
「裸体を見せつけたい変態」「性欲を抑えきれず誘惑している」「淫乱」「おぉ~~~♪」「ラッキーー!」となります。
いや、男女差別じゃね?
何故、裸の男性を見て「女性を誘惑している淫乱」とならないのでしょうね…

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ノヴェール 2024/04/04 17:35

フェティシズムについて_その2(羞恥・強○露出・痴○)

まずは、昨日の地震・津波により被害を受けている台湾・沖縄島の皆様にお見舞い申し上げますm(__)m

ノヴェール自身のフェチ_2

さて!…話題は一気に変わります(汗

今後の記事を書き込む前に、まずは私自身のフェチを述べておかなければいけないと思います。
ん…?お前のフェチはロリ・つるぺただろう…と?
確かに前回の記事で、そうカミングアウトはしました。
しかし、こうも記載したはずです。
守備範囲は妙に広いです」と。
すなわち、私のフェチは多岐にわたるのです!
とはいえ、各ジャンルには拘りの差や波がございます。

重要なのは羞恥

プロフィールでも真っ先に述べていますが、一番重視すべきは「羞恥」です!
DLsiteで、好みの作品を検索する際に重視するのは…
1.羞恥/恥辱
2.露出
3.痴○(秘密さわさわ?)

…です!!

…ロリはどこに行ったのか?ですか。
キャラは二の次!まずはシチュエーションなのです!!
いや、キャラは重要なのですが、どんなに好きなタイプのキャラでも、シチュエーションが全く好みにハマらなければ駄目じゃないですか!?
極論、「ボクっ娘」と「ラブラブ/あまあま」になりたいと思って、「ボクっ娘」で検索して引っ掛かった作品が「NTR」だったらどうしますか!?
ラブラブになりたいキャラが寝取られる…なんて最悪な作品を見せつけられるわけですよ!
ぶっちゃけ、シチュエーションが超絶好みなら、キャラは多少ストライクゾーンを外れていてもスルーできます。(大暴投はダメですよ、さすがに)

露出

とにかく、私は特に女性の羞恥のシチュ・表情に興奮するのです。
例えば、2番手に上げた「露出」ですが、これはどちらかといえば所謂「強○露出」です。
積極的な露出狂も嫌いではないのですが、どうしても羞恥シチュとして弱くなりがちですからね。
特に羞恥心ゼロの真性露出狂女性が、裸コートでうろつき、好みの男性に裸を見せつけた挙句に逆レ○プ…とか、興ざめも甚だしいです。もう、ただの淫乱ですから!
ただし、そういう女性がいるからこそ、望まない露出を見られた女性が「痴女」と勘違いされて犯される…というシチュに興奮できるとも言えますね。
そうでなければ、裸の女性を見た方は、頭がおかしい人物と思って避けるか、被害者だと悟って気遣うかしてしまい、エロくならなくなりますから…(汗

というわけで、強○露出=羞恥としてメシウマです。
何らかの事情で、衣服を剥ぎ取られる・ハプニングで衣服をなくしてしまう・致し方ない状況で自ら服を脱ぎ捨てざるを得なくなる。
こういったシチュエーションは至極なんですよ^^
他にも、入浴・着替え・用便中に、覗かれる・盗撮される。あまつさえ盗撮された画像・映像を晒されるなどといった目にあわされれば、女性の羞恥表情たるや美しいとしか言えないでしょう(ひどいな~)

痴○

そして3番手に上げた「痴○」。
昔は断トツ1位の検索ワードでした。それくらい好き。もう大好き!
ならば、何故3番手なのか。
う~~ん。もう見すぎましたね、痴○モノwww
それ故に、自分がなぜ痴○が好きなのか。その魂の根源に気付いてしまったのです。
それすなわち、「羞恥」と「露出」です!
…そう、前述の二つなのです。
それを兼ね備えたシチュこそが「痴○」なのです。
私が興奮する痴○とは、公共の場において性的に相手を辱める行為。それって「羞恥」+「露出」なわけです。
よって、相手を脱がさない痴○にはほとんど興奮しません。興奮するとしたら、その後の脱衣が前提となる前菜としてです!
周囲に気付かれないようにこっそりとソフト痴○した挙句、興奮させた相手をホテルに連れ込んでの本番行為など、痴○の風上にも置けない外道です!
まあ、このあたりの線引き等はおいおい語るとして(語るんかい!)

それらを追求しきったからこそ、まず痴○現場で終始する上に全裸まで剥くくらいのシーンが無い作品は及第点に達しなくなりました。
だからこその3番手。
「痴○」とタイトルにつけば、私のハードルは一気に上がるのです。
上から目線で言わせていただければ、「痴○…?ふん、本当に真の痴○なのか?とりあえずチェックさせてもらおうじゃないか」という気分で、作品を審査する状態になってしまうのです。
拘りが強すぎると、こんなことになってしまいます。
昔はもっと気楽に手当たり次第に「痴○」モノを楽しめていたんですけどね~。
経験が行き過ぎたが故の弊害といえます。

さて、また長文になりそうなので、今回はこのあたりで失礼いたしますm(__)m

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