【プラグイン配布】移動ルート簡易記述関数プラグイン【RPGツクールMV】
レティシア物語改良体験版ver1.03.zip (823.97MB)
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移動ルート簡易記述関数プラグイン
Ci-enにてRPGツクールMVプラグイン配布の第二弾!
同人ゲームを制作する上であったら便利だなと思って作成したプラグインを配布します!
第二弾の今回は、イベントの移動ルートを簡易に記述できる関数を提供するプラグインです!!!
「本プラグインを利用すると、イベントの移動ルート設定にてスクリプトを使用することにより、移動先のXY座標を用いてルートの設定が可能になります」
【ver1.00】移動ルート簡易記述関数プラグイン
Wataridori_MakeMoveRootCommand.js (6.20kB)
ダウンロード利用規約
本プラグインを無断で改変、再配布が可能で商用、18禁利用等を問わずにご利用が可能です。改良して頂いた場合、報告して頂けると喜びます。クレジットして頂ければ泣いて喜びます。
本プラグインの使用によって生じたいかなる損失・損害、トラブルについても一切責任を負いかねますことをご了承ください。
This software is released under the MIT License.
MIT License
説明
本プラグインを利用すると、移動ルートのコマンドを一つずつ設定する変わりに、移動先の座標を使用するスクリプトによって一行で記述可能となります。
移動ルートを簡易に記述するためにプラグイン内の関数を使用します。
Game_Character.prototype.makeMoveRoute
この関数は引数として、移動先の地点の配列を順番に格納した配列を取ります。
例として上の図のように、プレイヤーがいる位置(x, y)からリージョン1の位置(x1, x1),2の位置(x2, x2),3の位置(x3, x3)の順番に移動させたいとします。その場合の引数は下記となります。
引数:[[x1, y2], [x2, y2], [x3, y3]]
また、引数の各要素には、その地点までの移動スピードを含めることができます。例として、リージョン1,2,3の順番に速度V1, V2, V3で移動させたいとします。その場合の引数は下記となります。
引数:[[x1, y2, V1], [x2, y2, V2], [x3, y3, V3]]
スクリプトの前後には他のコマンドを設定可能です。イメージとしては、プログラムが走ると記述したスクリプトが上下左右の移動コマンドに内部で置き換わります。スクリプトのコマンドは削除されますので、動作を繰り返す際にも不具合は出ません。
※移動先の設定によりX軸、Y軸の両方に移動する場合、X軸の方向に先に移動します。
※移動先の地点の座標に小数点を含めた場合、切り捨てられます。
使い方
①イベントの自立移動で設定する場合
自立移動のタイプをカスタムに設定します。
次にルートの設定をします。上記の説明にあるようにスクリプトを記述してください。
②イベントコマンドの移動ルートの設定で設定する場合
第三弾はセーブデータのフォルダの場所を変更できるプラグインを配布します!
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