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睾丸責めの記事 (4)

五月雨時雨 2024/05/09 20:52

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五月雨時雨 2024/04/25 19:30

悪いペットは出口の無い悦楽で罰を施される

「っ! あぁぁぁーっ! も、ゆりゅじでぇっ! ゆるじでぐらじゃいぃぃっ!!」

視界を覆う黒革製の目隠しの下で痛々しく目を見開きつつ、男が舌の回らなくなった口でなりふり構わない哀願の絶叫をひたすらに放っている。
左右の二の腕を胸部に繋ぎ左右の手首を胴体の真後ろに交差させる形で縫い付ける縄を着せられ、膝の上下及び足首と太ももを短く括る縄を施され、足に伸ばすことを禁じている縄達に後から付け足された縄を腕の縄へと遊び無く結合された裸体を情けなく痙攣させながら、自由と抵抗を跡形も無く奪われた男が縄を与えられた直後に見せていた反抗を完全に失った態度で心から慈悲をねだっている。
だが、嬲る男は最高に滑稽な屈服の意思表示を幾ら見聞きしても望まれた許しを認めようとはしない。隷属の立場を拒絶し逃走を図って再び捕らわれた男がこれ以上無く分かりやすい形で反省を表わしても、無慈悲な飼い主の男は罰を終わらせようとはしない。
手も足も出せない。仰向けの体勢から離れることも叶わない。雄々しく逞しく鍛え上げられた裸体をどんなにもがかせても、絶え間無く注がれる仕置きという名の恥辱に嬲られ続けるしか無い。
暴れさせることはもちろん閉じることすらも不可能にされた足の間に顔を埋めている残酷な飼い主の行動をとめたくてもとめられない姿に追いやられた無様な男はもはや、根元まで口に含んだ男根を好き勝手に舐めしゃぶりつつ左右の指先に一つずつ捉えた睾丸を意のままに捏ね回す支配者の思惑に沿った悶絶を晒すだけの存在でしか無いのだ。

「あぁっ! んぁぁぁぁーっ!! もっ、もぉやら! やめでっ、だじゅげでぇぇぇーっ!!」

男根を熱烈に吸い上げ、特に過敏な亀頭を中心にして全体を舐め回す無慈悲な舌が気持ち良い。痛みを感じさせず心地良い悦楽のみを覚えさせる強さで巧みに睾丸を捏ねる指が気持ち良い。
理性が募らせる嫌だとは裏腹に、男の肉体は堪らない快感を際限無く膨らませていく。憎き男に飼われ何もかもを掌握される日々の中で加えられた調教によって変質させられた肉体が抱く悦びに為す術無く翻弄させられている男は、自分の男根を弄ぶ男に股間を押し付ける腰の上下運動を縄に縛り上げられた不自由な身体で繰り返しつつ、甘い至福の極みへとどうすることも出来ずに運ばれていく。
しかし、どれだけ大きな悦びを味わっても男は苦しみから抜け出せない。確かに気持ち良いのに、男は解放感とは真逆のもどかしさを何処までも蓄積させられていく。
そうして積もり積もったもどかしさの重みにひしゃげていた理性と矜持が押し潰された時、男は正義に属する己の肩書きを完全にかなぐり捨てた懇願を発し始めた。
それは、陥落と同じ意味を持つ淫猥な懇願だった。

「おっ、おにぇがいじまずぅぅっ!! おち○ぽ、おち○ぽぐだじゃいぃっ!! おぢり、ほじいのぉっ! ひんこ、だけじゃ……イげないのぉぉぉっ!!」

男根を弄ばれるだけでは、射精には至れない。雌の快感を教え込まれそれ無しでは絶頂に辿り着けない肉体に育てられた男の尻穴は、憎みに憎んでいた存在の男根を請うて疼きに疼いている。
終わりの見えない生殺しに心を砕かれ男根をねだり出した愉快な男を満喫しながら、冷酷な男は要求に沿った慈悲では無く男根と睾丸をいたぶる責めの加速を嬉々としてもたらし絶望と驚愕に歪んだ甘い悲鳴を上げ始めた男に更なる淫蕩な罰を、捜査員としてだけでなく人間として雄としての尊厳を粉々に破壊する絶頂を伴わない快楽の地獄を、悪いペットに叩き込んでいくのだった。

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五月雨時雨 2024/04/19 21:00

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五月雨時雨 2024/04/17 19:59

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