littleambtion 2019/11/27 17:21

【雑記】プログラミングで必要な知識

久しぶりの雑記です

いつもlittleambitionを応援して下さりありがとうございます!
久しぶりに雑記を書きます!
今回はプログラミングに必要な知識ですね。

そもそもプログラミングって?

もはやプログラミングという用語自体が当たり前に世の中に出てくるようなって来ましたが、そもそもプログラミングってなんなのさ?って思いませんか?
まずはプログラムですが、これはWikiで見ると「計画されている催し物やパフォーマンス」となっています。
つまりプログラムの目的が「ある事柄を実行する」と考えられて、プログラミングはそのための「動作」などを「組み込む」ことになります。

プログラミングはあくまで表現方法の一種

上記の話からすると、プログラミングで出来る事というのは、「ある事柄を実行する」に当たってどうやって「表現」するか?という手法、方法なのだと考えます。
例えば、時計アプリを作ったとしましょう。
この時計の「ある事柄を実行する」は「時間を確認する」という「事柄」を持ちます。
あとはどう「実行する」か?ですが、デジタル時計のように表示させたり、アナログ時計のように表示させるという事にも出来ます。

※コンピュータ言語における「実行」はアプリ/プログラムの実行に当たります。
「ある事柄」は「アプリ」を指すと考えて貰って良いでしょう。

プログラミングは変数、判定、繰り返し、表示で作れる。

細かな内部の話は割愛しますが、少なくとも時計を実現するため、時間を格納する変数と時間をカウントアップするための繰り返し処理、この場合タイムアウト等のイベントも使うかも知れません。
あとは時間を秒から分、分から時間に変換する際の判定処理なども必要になって来ます。※実際には便利な関数で処理出来ちゃいますが(汗
そして、表現方法ですが例えば毎時ジャストで何らかの演出をしたりすればそのプログラミングも必要になります。

プログラミングで必要な知識とは?

では、プログラミングで必要な知識とはどういう事になるのでしょうか?
どんなプログラム言語にも上記に上げた変数、判定、繰り返し、表示という機能があるという事と、細かな処理を行ってくれる関数があることを押さえつつ、それらを「組み合わせる」だけという事を知っておく事です。
プログラミングはプログラムを作る道具です。
そしてプログラムは「ある事柄」を形にするための手段の一つとも言えます。
これを押さえておけば、言語が変わっても大抵対応は出来ます。※言語特有の文法やルールはありますが。

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