littleambtion 2023/08/07 20:45

【小説】幼なじみは俺の奴○


いつもlittleambitionを応援してくださりありがとうございます!

本日はちょっとエロ小説を書いてみたので公開したいと思います。pixivでも書いたのですがこちらにも本文を載せたいと思います。

なお無理やりな展開が苦手な方は戻るボタンで戻って頂ければと思います。

23/8/7 21:04 イラスト差分追加
23/8/7 21:15 誰でも閲覧の方にもイラスト追加

人物素材:えあてぃれん(まぐ様)
背景素材:T.O.P(きまぐれアフター様)


 俺が幼なじみの天宮優佳といわゆる奴○と主人の関係になったのは高校一年の夏だった。夜中のコンビニへ行く途中の曲がり角で隣に住む幼なじみの優佳とぶつかってしまい、優佳が後ろに転んでしまったのがきっかけである。

 スカートを履いた下には下着がなくエロ動画でしか見たことのない女性器を目の当たりにしたのだ。

 この時、優佳は何も言わずに逃げるようにその場から去って行き俺はモヤモヤとした気持ちでコンビニへ行った。

 天宮優佳はいわゆる可愛い部類の女の子だった。しかし勉強が特別出来るわけでもスポーツが万能でもない。可愛いだけの幼なじみだった。髪は長く伸ばしていて後ろで結いたポニーテールがトレードマーク。胸はたぶん普通なのだろうと感じだった。

 目立って明るいわけでもなく、どこにでもいるような子だった。だから、あんな趣味があると分かった時は衝撃と興奮を覚えたのを今でも忘れられない。

 翌日、俺は学校で優佳を体育館裏に呼び出し事情を訪ねた。もちろん露出趣味の噂を流されたくなければという脅しも含めて。

 優佳は悲しそうな表情をしながら優佳自身が露出願望やレ○プ願望と異常性癖があることを告白された。俺も知らなかったが小学生の頃からノーパンで夜の公園へ散歩したりした事があったらしい。

 優佳からは、この事を秘密にする代わりに彼氏兼主人になることを望まれた。俺自身も優佳の事は気になっていたが近しいせいで恋人という関係に踏み出せなかったからお互い好都合であった。

 そんな関係が二年続いている。学校でもクラス公認の幼なじみカップルとして知られ、俺達が一緒にいることが自然になっていた。

 学校での俺達はいかにも恋人同士に見えていただろうが実態はやはり主従関係だった。特に放課後は俺たちの主従関係の時間である。

「カズくん。来たよ……」

 立ち入り禁止の屋上入口で待つと夏服を着た優佳がやってきて俺の名を呼ぶ。和也。大倉和也が俺の名前だ。

 優佳は何かを望むように俺を見つめる。主従関係になってから優佳が自分から露出等をすることを俺が禁じたからだ。露出プレイは必ず俺から命令された内容で行うこと。優佳にとっては願ってもないものだったと後で聞かされた。

「スカートを脱いで」

 俺がそういうと、優佳はスカートのホックを外してファスナーを下げると床にスカートを落とした。すると薄いピンクをしたシルクのショーツがあらわになる。クロッチの部分がすでに濡れているようで早く命令をされたかったのが分かる。

「優佳、このシミはなんだい?」

「わ、わたしの恥ずかしいお汁です」

 顔を赤くしながら素直に答える優佳。言葉による責めも優佳は性的興奮を覚えるのだ。とんだ変態幼なじみである。俺も人のことは言えないが。

「なんで、こんなにしてるのかな?」

 理由を知っていてもこうして聞くのが主人としての役割である

「カズくんに命令してもらうのを楽しみにしてたから……」

「良く出来ました。さて、今日はどうしてあげようか? 裸で校舎を歩き回ってみるかい?」

「それは、ダメ……。やめて、カズくん……」

 嫌がる優佳を見ると、余計にそそられてしまう。俺も優佳に立派な変態ご主人として教育をされてしまっているようだ。

「ブラウスを脱ごうか」

「え?」

「ほら、早く」

 俺が促すと、優佳は顔を伏せるように下げてブラウスのボタンを外していく。一つ。また一つとボタンを外していくとショーツとお揃いの薄いピンクのブラジャーが見えてきた。そのままボタンを外し終わると言われたとおりにブラウスを脱いだ。

「スカートとブラウスをこっちに渡して?」

 俺の指示に脱いだブラウスを俺に渡し、まだ足元にあるスカートを手に取ると同じく俺に渡した。


「カズくん、何をするの?」

「これは俺の鞄の中にいれて、俺の席に置いておくから優佳は教室までその格好で取りに行くんだよ」

 そういうとさすがの優佳も顔を青くする。俺は構わず今預かったスカートとブラウスを自分の鞄の中に無造作に入れる。

「そ、それはやめて、お願い……。み、みんなに見られたらわたし……」

「本当は見られたいんだろ?」

 俺の言葉にぴくんと体が跳ねる。どんなに口で嫌と言っても優佳の中には願望がある。本当に嫌なら抵抗すればいいんだ。

「いやなら俺の鞄から抜き出すかい? 十秒だけ時間を上げるよ。俺の命令を拒否するのか従うのか、ね?」

 鞄を敢えて優佳の前に置くとカウントダウンをはじめる。しかし優佳はすぐには動かない。三秒経過したときに引き返すなら今しかないよ?と告げるが、優佳は体をびくりとさせるだけで動かなかった。
 
「ほら、優佳が望んでるんじゃないか。イケナイ子だね、優佳は」

 俺は涙ぐみながら立っている優佳の顔に触れるとそのまま自分の方に引き寄せて唇を重ねる。

 キスをすると理性がおかしくなる。俺も優佳もだ。口の中も性感帯だとエロサイトなんかに書いてあったのを見た時はうさんくさいと感じたものだが、こうして想いを寄せる女の子とは舌を絡め合うとそれが真実だったことが分かった。頭の奥が痺れるような快感を覚えるのだ。

 唇を離すとぼーっとした表情で優佳は俺を見ていた。熱に浮かされるようにその瞳はまるで焦点が合わない。

「スマホは持っててね。今、KIZUNAを音声で繋げるから」

 SNSのKIZUNAを起動して優佳に音声通話の呼び出しをする。優佳のスマホから呼び出し音が鳴り優佳が慌てて呼び出しに応じた。

「たぶん大丈夫だと思うけどさ、スタート前に誰かが来てもゲームオーバーなんだよね? ここで誰かに犯されちゃったりしてね?」

 わざと怖がらせるような事を言う。実際、レ○プ願望もあるから願ったり叶ったりなのだろうが。

「カズくん、怖いこと言わないでよぉ……。わたし、カズくん以外の人とはしたくないもん……」

 実際には願望があっても怖いものは怖い。レ○プ願望は俺がたまにレ○プごっこをして欲求を満たして上げている。放課後の誰も来ない空き教室で両手を縛ってのセックスなどは優佳が喜ぶのだ。

「このまま通話の状態にしてね。俺が教室に戻って鞄を机に置いたらスタートだから」

「本当にやるの……?」

「俺は引き返すチャンス上げたよね? 優佳がやりたいって意思を示したんだよ?」

 俺の言葉に顔を伏せる優佳を見ると、いじめたくなる。優佳には不思議と嗜虐心が擽られる。

「それともやっぱり全裸徘徊の方がいいかな?」

 俺は優佳のブラジャーに手をかけると少し強引に引っ張るとブラジャーのカップから胸が零れ出る

「い、いや……。カズくん、し、下着でやるから裸は許して……」

 涙ぐむ優佳がブラジャーを取られないように腕を抱えて後ずさる。この嗜虐心を満たしたくて俺は優佳との距離を詰める。

「何も逃げなくてもいいじゃないか。このショーツもね?」

 わざとショーツに手をかけると太ももまでずり下げる。高校三年になってもまだまだ薄い陰毛が恥ずかしげに現れると、とうとう優佳はしゃがみ込んでしまった。

「許して……。お願い、裸だけはイヤ……」

 太ももまでずり下げられたショーツを足に絡め、ブラジャーのカップから溢れた胸をあらわにし涙を流しながら俺を見上げる優佳。これ以上の嗜虐心を満たそうとするとさすがに俺も止まらなくなりそうだった。

「分かった。仕方ないね。でも次わがまま言うなら本当に裸でやってもらうよ?」

「う、うん……。ちゃんと命令には従うから」

「じゃあ俺は教室に行くから、準備できたら声かけるから音声通話切っちゃダメだよ?」

「はい……」

 優佳の返事を聞くと俺は屋上入口を後にする。屋上入口は人があまり近寄らない。理由は不良も良く来るからだが………。まあ大丈夫だろう。不良に遭遇しても助けられるように駆けつけられるようにしてあるけど。ついでに屋上入口にある掃除道具の上にあるダンボールの中ににもう一つスマホが録画モードでセットして屋上入口、全体が見回せるようになっている。

 万が一の場合は動画が証拠になり逆に脅しをかけられる。向こうがばら撒くというならどうぞと。俺は何も困らないと言えば向こうも焦るだろう。あくまで保険である。

 早速、教室へと行く。俺達の教室は三階にあり校内で考えれば屋上入口からは比較的近い。ただ階段を降りてから文化部がある教室を一度通る必要があるため見つかれば大惨事になる。我ながら鬼畜な指示だなと思う。

 教室に入ると自分の席に鞄を置いて、中からブラウスとスカートを取り出すと少しいじわるで机の中にしまう。俺の机にあることは変わらない。今から焦る姿を想像すると嗜虐心が擽られるな。

「優佳、聞こえるかい」

 スマホ越しに優佳に話しかける。

『う、うん……。連絡が来ないのかと思って心細かったよ』

 かなり小声で話している。まあ誰かが上に上って来たら大変だからな。

「ごめんな。で、早くしないと文化部が終わって人目に付いちゃつから急ごうか」

『う、うん』

「見つかってレ○プも楽しそうだけどね?」

『イヤだよ……。わたしはカズくんのものなんだから』

「かわいいな優佳は。じゃあ教室で待ってるよ?」

 そういうとKIZUNAを切ると今度は録音モードに切り替えてBluetoothイヤホンを付ける。スマホは机の中に入れて教室を出るとドア閉じて隣の教室へと行く。

 優佳をいじめるのは何とも背徳感が高まる。レ○プ願望の一環として誰もいない教室にいきなり人が入ってくるシチュエーションを演出しようと言うのだ。

 隣の教室で待っていると俺たちの教室のドアが開く音がイヤホンと外から聞こえてくる。

『え……? カズくんどこにいるの……』

 イヤホン越しから焦る声が聞こえてくる。だが焦るのはこれからだ。

『カズくん、いたら出てきてよ……。一人じゃ心細いよ……』

 声がどんどん大きくなる。机に近づいてきた証拠だ。少しすると鞄を開ける音が聞こえてくる。そろそろ教室に入る準備をするために隣の教室から出ると自分の教室の前に立つ。一応、周りを見るが人はいない。

『うそ……。ブラウスもスカートも入ってないよ。どうして……』

 イヤホン越しで愕然とする声が聞こえると、俺は教室のドアを開けて入る。

「いや!」

 教室に入ると下着姿の優佳が後ろ姿で悲鳴を上げてしゃがみ込むのが見えた。隠れたつもりだろうけど、あれじゃ全然だめだ。俺じゃなければレ○プ確定だ。

「優佳、安心して。俺だよ」

 俺がそういうと優佳がしゃがんだまま俺を見ると、ポロポロと涙を流して泣きだしてしまう。少々やり過ぎたみたいだった。


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