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没案も見れるコースの記事 (2)

セトラ 2024/06/07 21:00

ラブラブカップルつがいじめ♡

【性癖お品書き】
共通
カップルの性行為無し
無料版
なし
本編
攻めが生ハメの為に受けを売る、使用済みコンドーム擬似排泄、背面駅弁、♡喘ぎ、受けの前で攻め(掘る描写無し)が掘られる、大量射精、巨根・爆根、ザーゲロ、レ○プ、結腸姦
おまけ
レ○プ、輪○
没案
・見せ槍戦意喪失レ○プ
即堕ち、受け以外との性行為(レ○プ)
・第一稿
ほぼ本編と同じ

待ち合わせから、一時間が過ぎた。
 何度もした電話にも、何度も送ったメッセージにも、反応どころか既読のひとつもつかないままだ。
 僕の恋人のユタカは、いわゆるDVしてそうな男、みたいな見た目をしているけれど。本当は誰よりも僕を大事にしてくれる、いわゆるスパダリで。それから、ちょっとロマンチストで。
 今日の待ち合わせだって、「初めてのデートと同じ場所で、同じ時間に待ち合わせしたい」なんて言ってて。きっとサプライズを仕組んでるんだろうなってバレバレなところも、ほんとかわいい。
 そんな恋人が、連絡もなくこんなに遅刻するなんて今まで一度も無かった事で。時間が経つにつれ、僕の胸のざわめきはどんどん大きくなっていた。
「ユタカ……」
 何度アプリを開き直しても、通知はゼロ。相変わらず既読のひとつもつきはしなくて、悪い想像が頭をよぎる。何か、連絡出来ないような状況になったんじゃ、とか。
 たとえば……事故に遭った、とか。事件に巻き込まれた、とか。もし、もしもそうだったら。ユタカに何かあったら、僕は。
 スマホを握る手に汗が滲む。いつの間にか噛んでいた下唇が痛い。だけど、それ以上に胸が痛くて。
「ユタカ、お願い……」
 どうか、無事で。
 ピロン♪
「っ!」
 通知音だと認識するよりも先に、指が動いていた。
 ほんの僅かなローディングさえ待ちきれない。画面が切り替わった瞬間、一番上のトークをタップした。
「ユタカっ……!」
 切り替わった画面に表示されていたのは。
「キャンペーンのお知らせ……」
 広告、だった。
 期待をしてしまった分、落胆が大きい。僕が良く確認もせず開いたせいなんだけど。
「そんな、やっと連絡が来たと思ったのに……」
 語尾が震える。ああ嫌だなぁと思っても、ぐるぐると渦巻いていたものがとうとう涙になって頬を滑り落ちていく。
「……ユタカ」
 どうか、無事でいて。
「――ユラ!!」
「えっ」
 僕を呼んだのは、あまりにも聞き覚えがある声だった。
 慌てて声のした方向――公園の入り口の方を見る。そこには、息を切らして、膝に手をついている黒髪の男性が立っていた。
「っごめん、待たせて!」
 ばっ、と持ち上げられた顔は。
「ユタカ……!」
 ぽたぽた、ぼたぼた。涙の音が重くなる。サプライズを期待して一生懸命メイクした顔は、ぐちゃぐちゃになっていた。
「っおそい!! なにしてたの、連絡もしないで!! 心配したんだから……っ!」
 これまでの焦燥感をぶつけるみたいに、勢いよくその体を抱きしめる。ゆるくパーマのかかった長い首筋から、汗のにおいがした。
「っはぁ、ごめん、ごめんねユラ。ほんとにごめん……! 寝坊しちゃって、慌ててたら連絡忘れちゃって……」
「……もういいよ、ユタカが無事ならそれでいい」
 だって、待っている間本当に怖かったから。ユタカに何かあったら生きていけないって、本気で思ったから。だから。
「いこ、デート」
 差し出した手が、絡め取られる。
「うん」
 はにかむユタカの顔は、赤かった。
 繋いだ手をユタカに引かれる形でデートコースをなぞっていく。初めてデートしたあの時とは、街並みは大きく変わっていた。
 初めておそろいを買った店が無くなってしまっていたり、空き店舗になっていたところが行列の出来るカフェになっていたり。その変化は、少し悲しくもあったけれど。
「歩くだけでも楽しいね」
「……」
「ユタカ?」
「えっ、あぁ、ごめん……何?」
「ううん、ごめん、何でもない。考え事?」
「うん、ちょっとだけ。ごめん」
「ううん、大丈夫だよ」
 ユタカも同じ気持ちで見てるって、思ったんだけどな。いくらサプライズを仕掛けているとはいえ、こんなに上の空のユタカは初めてだった。
 他に原因があるんだろうか。そして、それが本当の遅刻の原因に関係している、とか。
 ……ううん。それじゃあユタカが嘘つきになってしまう。
 だけど、一度出来てしまった心のささくれは、新しい不安を芽生えさせるには十分だった。
「ねぇ、ユタカ。何かあったの?」
「何かって?」
「寝坊した以外に、何かあったんじゃないのかなって」
「どうして?」
「どうして、って……」
「気のせいだよ、ユラの。ほら、こっち」
「えっ、あ……うん」
 ユタカについて進んで行った先は、とても何かあるとは思えない、無骨な路地裏だった。昼間だっていうのに人気が無いし、道が入り組んでいるせいだろうけどなんだか薄暗い。
「え、ねぇ、ここ通るの……?」
「怖い?」
「……ちょっとだけ」
「大丈夫だよ」
 あんまり迷わず進むものだから、ためらいながらも僕もその後に続いた。
 
【R18部分サンプル】
「ユラ、見ててね、セカンドバージンを喜んでレ○プ魔に捧げちゃうところ……♡♡」
 はっ♡♡ はっ♡♡ 発情した犬みたいに呼吸を荒げるユタカのそこに、切先が触れた。
 ――ズンッ……!!♡♡♡♡♡♡♡♡
「オ゛ッ、……?!♡♡♡♡♡♡♡♡」
 びゅる、ぱたっ、ぱたたたたたっ。
 放物線を描いた白濁液が僕の体を汚す。恋人の初々しいアナルは、瞬きの間にシワひとつ残らないくらいに伸び切らされて、大きすぎるおちんちんを根元までぐっぽりと咥え込んでいた。
 じゅぼっ!♡♡♡♡ じゅぼっ!♡♡♡♡ じゅぼっ!♡♡♡♡ じゅぼっ!♡♡♡♡
 息つく間もなく抽送が始まる。ユタカの腰を引っ掴んで、まるでオナホでも使うみたいに上下に。
 その度に結合部から飛び散った汁が僕にかかってぐちゃぐちゃになっていく。
「ん゛ほぉ゛んッ!!♡♡♡♡ みて♡♡♡♡ みてぇ゛ぇ゛ッ!!♡♡♡♡♡♡♡♡ 恋人の前でレ○プされて喜んじゃうとこォ゛ッ!!♡♡♡♡♡♡♡♡ ひひっ♡♡♡♡ ザーメン欲しさに恋人売って浮気レ○プされてるとこォ゛ッ!!♡♡♡♡ ユラに見られてると思うとォ゛ッ!!♡♡♡♡ 気持ちッ♡♡♡♡ 気持ち良いのォ゛ッ!!♡♡♡♡♡♡♡♡」
 びゅるるるるるっ!♡♡♡♡
 精液と共にぶっかけられたのは、あまりにも酷い裏切りの言葉のはずなのに。散々雄子宮だと教え込まれたところがきゅんと疼く。
 
【おまけサンプル】
「起きたならとっととケツ締めろや、緩いんだよビッチ!!」
 スパァン!
「ん゛ッ?!♡♡♡♡ ぉう゛ッ?!♡♡♡♡♡♡♡♡」
 は、え? 今、おしり、叩かれ……え、なか、中に、入って……っ!!
 ぎゅむっ!
「ほ〜ら、お隣のオトモダチを見習って、おくちでもゴホーシ頑張ろうなぁ〜?♡♡」
 っ、鼻、摘まれて、息、できなっ……!
「っぷぁ……っんむ゛ッ!♡♡♡♡」
 呼吸の為に開けた狭い穴を擦り上げながら、無理やり通っていくその熱に。感触に。僕はようやく、自分の状況を思い出した。
 恋人に騙された事。目の前で浮気セックスされた事。自分まで規格外の巨根に犯された事。2人揃ってあたり一面精液まみれになるまで犯され続けた事。その後から、記憶が無い事も。見える範囲にあの男は居ないから、きっと満足するまで犯された後放置されて、今の今まで気絶していたんだろう。
「ほら、しゃぶり方ぐらい分かるだろ?」
「いや、コイツらレ○プマンの被害者っぽいしイラマしか知らないんじゃね?」
「あ〜そっか、んじゃ失礼しま〜す♡♡ 歯ァ立てたら殺すからな」

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セトラ 2024/05/03 21:00

仰け反りイラマで鬼アクメ

 僕はオーラルセックスが好きだ。普通にアナルセックスをするよりも、ずっと。正直アナルより口の方が気持ち良い。
 出来れば喉をぴったりと塞がれるようなのが良い。ガン突きされるような乱暴なやつとかされてみたい。口をオナホにしてほしい。文字通り、口をマンコにしてセックスしてほしい。
 パートナーである彼は、そんな僕のど変態な性癖を理解してくれてる。だけど、どうしても心配が勝っちゃうみたいで、完遂できた試しは無い。
 それでも良かった。好きな人が自分に合わせて頑張ってくれてるってだけで十分嬉しかったし。物足りない分はオモチャで誤魔化せば良いだけの話だったから。
 だから。
「さ、っ逆さフェラ……しませんか……!」
 彼の言葉に耳を疑ったのは、自然な事だったと思う。
「どこでそんな言葉覚えてきたの」と言いながら読みかけの本を閉じてから、栞を挟み忘れた事に気がついた。
「ほら、レキくんっておくちでえっちするの好きなのにさ、いつもおれが怖がっちゃうから……だからさ、彼氏、考えました」
「ほう」
「お顔が見えなければやり切れるのではないかと!」
「百理ある、よしやろうすぐやろう」
 いや正直理に適ってるのかは全然分かんないけど、千載一遇のチャンスである事だけは確実だから一も二もなく飛びついた。だってやれるならやりたいもん。
 その場で服を脱ぐ勢いでいたらなだめすかされて一緒にお風呂に入り、お互いの髪を乾かしあったあたりで僕が我慢出来なくなってベッドに連行した。
「で、キスイの見た逆さフェラってどんなやつ?」
「えっと、まずおれに背を向ける形で正座して」
「はいはい」
「そしたら後ろに手をついて、今ついた手と膝を起点にブリッジする感じで体を持ち上げて貰っていい?」
 おっとさてはかなり特殊なやつを見たんじゃないだろうな。僕の知ってる逆さフェラと全然違うぞ。
「その体勢で、後は首も仰け反って貰えればOKだよ」
 指示通りに首を重力に従わせれば、そこにはキスイの足があった。
「高さはこっちで調整するから」
 おれ、頑張るね。の言葉に、若干の不安を覚えないでもない。一体どんなAVを見たんだ僕の彼氏は。ていうかこれ、逆さフェラというより仰け反りイラマの方が近いんじゃないだろうか。
「勃たせなくて大丈夫?」
「大丈夫、なんか……多分雰囲気で勃っちゃったから……」
 ほら、と急に視界に入ってきたのは、立派な下反りのバキバキちんちん。
 ごくん。生唾を飲み込む音が聞こえたのか、上から小さな笑い声が降ってきて恥ずかしい。
「じゃあ、いくね」
 静かに声をかけられて、綺麗な先端が近付いてくる。
 ぷに、と唇に触れたのを合図に口を開くと、焦ったいくらいにゆっくり、ゆっくりとそれが口の中を満たしていった。
 それと同じ速度で、これまた立派なタマが迫ってくる。この中で美味しいザーメンが作られてるんだと思うと体がきゅんきゅんしちゃうけど、今日の僕はオナホにしてもらえる予定だから。可愛がってあげられなくてごめんね。
「ん゙っ」
 そうこうしているうちに、僕の喉奥までみっちり収められて、僕の鼻先がタマに埋まる。息を吸い込めば清潔感のあるお揃いの香りの中に雄を感じて、それだけで頭がくらくらする。
「わ、すごい……喉、ぼこってしてる……」
 外側から、繊細な指先がそこを撫でる。キスイのかたちに膨らまされたそこを。 
 されちゃうんだ、と、思った。
 あの優しい優しいキスイに。呼吸も出来ないくらい、激しく、口を、性器じゃないところを、犯されちゃうんだ……♡♡♡♡
「ん゛っぅ゛!♡♡♡♡」
 びゅるっ♡♡♡♡
「わっ」
 夢にまで見た状況が現実だと認識した脳みそが限界を迎えて、突き出すようになっていた腰が跳ねて僕の白濁が飛び散る。
 ……まさか、三擦り半どころか入れられただけでイッちゃうとは思わなかった。
「だ、大丈夫? 一回抜く?」
「ん゛ん゛ッ!」
「あっごめ、わかった、わかったから……♡♡ この状態で喋られると……ッ♡♡」
 ここで止めようとしてくれる紳士的なところは大好きだが今はお呼びじゃない。強く拒絶すると、控えめに肩に手を添えられた。
「じゃあ、う、動くよ……」
「ん゛……♡♡」
 ずるり。動いた分、喉の奥に僅かな空洞が生まれて、ずるり。また、潰される。
「ん゛、っ♡♡」
 動きに合わせて声が漏れる。お世辞にも綺麗とは言えない、酷い声。うめき声と嬌声の間の子みたいなそれを、最愛の人に聞かれている。
 背筋をぞくぞくとしたあついものが駆け上がる。

【R18部分サンプル】
 「ん゛ッ!♡♡♡♡ ん゛ッ♡♡♡♡ ん゛ッ♡♡♡♡ん゛♡♡♡♡ ん゛♡♡♡♡ ん゛!♡♡♡♡」
 少しずつ、少しずつ。潜り込んでいく。気道がおちんちんに塞がれては、引き抜かれて。
「ん゛ゴッ!♡♡♡♡ ぉげッ!♡♡♡♡ オ゛ごッ!♡♡♡♡ ん゛ボッ!♡♡♡♡ オ゛ぐッ!♡♡♡♡」
「あ♡♡♡♡ これ♡♡♡♡ すっごい気持ち良い……っ♡♡♡♡ ぬめぬめで、あったかくて……ッ♡♡♡♡ すごい、吸い付いてくる……ッ♡♡♡♡」
 ヤバい、ヤバいヤバいヤバいヤバい♡♡♡♡ おちんちんに生殺与奪の権握られちゃってる♡♡♡♡ 二人揃って気持ち良くなる為だけにしか脳みそ使わなくなっちゃってる♡♡♡♡♡♡♡♡ 喉オナホにされるの気持ち良い♡♡♡♡♡♡♡♡
【おまけサンプル】
 「はぁ♡♡ 今日もいっぱい射精したねぇ♡♡ ゴム越しのびゅるびゅる〜♡♡ って射精♡♡ かっこよかったよ♡♡」
「せめてその感想言うのやめてよ! 本当に恥ずかしいんだから!」
「え〜? だって良いことした子は褒めてあげないとじゃん」
 ね〜♡♡ とゴムに向かって話し掛けると、いよいよ居た堪れなくなったらしいキスイの体が横にごろりと転がって、僕に背中を向けてしまった。
 むぅ、しょうがない。
「じゃ、いただきま〜す……♡♡」
 上を向いて口を開け、ゴムをひっくり返す。僕の好みである下品な蛍光グリーンのゴムから、どろり。白濁した液体が一筋、垂れた。

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