【第２4回記事】ひみつきち

ひみつきちシステム開発中

ひたすら物語制作とグラフィック制作とシステム開発に明け暮れる日々。
徐々にではありますが着実に進んでおります。

今回の舞台は夏の島。ならばほしいよ秘密基地ということで開発中です。
防空壕としてつくられた空間を利用。

最初は秘密基地の内装は固定にしようと思っていましたが、
自分で家具を貰ったり拾ったりフリーマーケットで購入して
自由に内装をカスタマイズできれば楽しいのでは？
と思いつき、急遽開発に取り組んでおります。

まだまだ荒削りですが、徐々にそれっぽく仕上がっております。

もちろんヒロインを招待できるようにする予定です。

日頃応援くださっている方にだけ、まだ荒削りの段階ですが
ちょびっとだけ動画で紹介しちゃいます。
↓↓

【第２3回記事】キャラクタードット

舞台はとある小さな小さな島、姫ヶ島。
フェリーが日に４度往復しているだけで、他に交通手段は一切なし。
もちろん車なんてものは一台も存在していない。

人口も少なく、島に住んでいる人間はみんな顔見知りで気の知れた仲。
お店といえば、個人で経営している小さな商店と居酒屋が一つずつあるのみ。
小さな古ぼけた神社があり、そこの広場では子どもたちが
毎日のように集まっては遊んでいる。
山もあれば川もあり、当然３６０度が海に囲まれているそんな舞台です。

当サークルの過去作、性拓三妹～ポルルカ色欲物語～を現代世界の舞台に
したようなものになるかもしれません。

主要キャラ紹介

さて、今回は主人公とヒロイン３人を簡単に紹介します。

左から順に

・主人公　鬼怒里　心望（きぬさと　ここみ）
今回は可愛い系の少年が主人公。
着ている服は神主用の装束。
名家鬼怒里にて跡取り修行の日々をおくっているせいか、
あまり外でワイワイ遊んだ経験がない。
そのためこの島の何もかもが新鮮でワクワクな模様。

・ヒロイン１　神宮　マリサ（じんぐう　まりさ）
メインヒロインの一人。
鬼怒里の親族であり今作の主人公の居候先、神宮家の長女。
歳は主人公よりひとつだけ上。
髪の毛は地毛であり、西洋人とのハーフ。
明るく活発な性格であるが、少々おドジなのが玉に瑕？

・ヒロイン２　磯辺　鮎美（いそべ　あゆみ）
この島の漁師の娘。
自宅の一階が居酒屋で、彼女が調理担当。
すごく面倒見がよい性格で、年の割にはしっかりもの。
主人公をすごくかわいがってくれる。

・ヒロイン３　緒花　朱里（おばな　じゅり）
この島唯一の商店、姫マートのお店番をしている子。
姫ヶ島に祖母がおり、主人公の少し前にやってきたらしい。
物凄く静かであまり喋らず、未だに島の人間に馴染めてない様子・・・。
なにかきっかけがあれば・・・？

※もちろんサブヒロインも存在しますが、
　性拓三妹のロロやFalseMythのレイトンのように今回も内緒です。

今作はできる限り島での生活感を出しつつ、
島の住人と共に夏の生活をおくれるような
ゲームにしたいと思っております。

もはや恒例となった釣りに加えて虫取りシステムも
考えておりますが、どのようなシステムにするかはまだまだ未定。
（やはり定番は虫ずもうでしょうか）

【投げ銭用記事：その5】不志陀羅物語　～物語考案編～

【投げ銭用記事：その4】不志陀羅物語　～ゲームデザイン考案編～

【第２２回記事】のすたるずぃなマップを求めて

ノスタルジーを求めて

まだまだ新しい作品は下地をつくっている段階です。
キャラを考えデザインし、舞台の風景を考慮する日々。

※キャラの詳細はまた後ほど

主人公くんのお部屋
やはりこの手のゲームであれば和室であって然るべき？

主人公くん居候先の居間
やはりちゃぶ台がお約束？

よりリアリティでノスタルジーな感じにするため
フェリーで離島まで取材に行ったのは秘密
後は影をよりしっかり描写すれば完成

ゲーム性やあらすじを考えながらコツコツ
キャラチップやマップを作り続けております。
広場を用意して、そこでミニゲームで
なにか懐かしい遊びを再現できればと考えております。