【重要】今作の今後の方針について

いつも応援いただきありがとうございます。
今作のデッドラインがあと３ヶ月となり、本作の方針を転換いたしましたので
お知らせいたします。また、本文中に愚痴と思われるような不快な表現が
ございますがご容赦くださいませ。

約７年発売を延期していた本作ですが、今年「制作に協力する」という方が現れ
その方に制作の続きをお任せすることにしていました。また、今作の設定をプロに
見直ししていただくため某依頼サイトの高ランクにいる設定が得意という
ライターさんに世界観やキャラ設定を固める依頼をしていました。

私も今作を世に出すため、かなりの大金をかけてお二人に依頼していました。
ところが前者は前金払い、月額報酬にもかかわらず制作が日に日に
遅れていき、最後には「来年の３月の完成は無理」とおっしゃったので
契約を打ち切りました。

最初に月額報酬にしてしまったためいくらでも引き伸ばしが可能だからです。

また後者は自分のサークルでは陵○ものばっかり出されてますが、
「プロなので相手に合わせて設定を変更できますよ」という言葉を信じて
依頼いたしました。ところが提出されるものに「娼婦がいるスラム出身の」
など処女独占というコンセプトをまるで無視するものがあったり、依頼を
１ヶ月すっぽかしてその間（私が前金を払っているのにも関わらず）他の
依頼をしていたと平然と返信する方だったのでこちらも打ち切りました。

このような経緯もあり、来年の３月に当初の予定のような大作を
完成させて出すのは難しいと判断し、本作の規模をかなり縮小させる
ことを決定いたしました。

ただ、総CG数やエッチシーンの数は当初と変更はありません。
RPG部分がどこまで減るか分かりませんが、製作途中のものを
出すわけにもいかないので、悪く言えば「RPGのような見た目の
エロシーン集」になる可能性もあります。

この作品に興味を持たれてる方は「男主人公による処女独占エロ」
「立花先生の絵」が興味の大半を占めると思われますので、その部分
だけはなんとかお届け出来るよう最後まで粘らせていただきます。

延期するときりがないので、「エッチシーン数に変更なし」という
条件だけは守り、どのような状態でも３月末には発売の登録をいたします
（発売日は４月になるかもしれませんが）。

また、発売後は売上に応じてRPG部分のアップデートをし、
本来の形に近づけていくつもりです。

制作当時の私の考えの甘さでこのような結末になってしまいましたが、
それでも購入して下さる考えの方がおられましたら引き続きよろしく
お願いします。