『サキュバスの檻』で一番こだわったこと
こんにちは、空彩キリです!
今日は、『サキュバスの檻』で一番こだわった部分についてお話ししたいと思います。
この作品は、「男を買って強くなる」というシステムが特徴ですが、僕が一番描きたかったのは、玲奈とセリナ、二人の心の変化です。
玲奈は恋人・悠斗を救うために。
セリナは大切な親友である玲奈を助けるために。
二人とも、最初はただ「誰かを救いたい」という純粋な想いだけで旅を始めます。
ですが、この世界で強くなるためには、男の精力を取り込まなければなりません。
最初は力を得るためだけ。
自分の意思ではなく、目的のための手段。
そう思っていたはずなのに……
旅を続けるうちに、心が少しずつ変化していきます。
本人たちは気付かないまま、男を求める気持ちが芽生え始める。
それでも二人は、
「悠斗を助けるため。」
「玲奈を助けるため。」
そう信じ続けています。
プレイヤーから見ると少しずつ変わっていく二人。
でも本人たちは、その変化にまだ気付いていない。
この"自覚のない堕ち方"を、会話やイベントを通して少しずつ積み重ねていくことを、一番大切にしながら制作しました。
派手な展開ではありませんが、二人の気持ちの変化にも注目しながら遊んでいただけるとうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!