お嬢様って難しい

お嬢様モノ書こうとしたんですが、指が止まっております。
私お嬢様好きなんです。
高貴な女性が徐々にえっちに染まっていくのが好きなんです。
なので、さぞかし筆が進むだろうと思って書き始めたんですが止まっております。

それがなぜなのか分析します。

まず、お嬢様は確固たる地位があり、高貴で世間知らずの高枕、何色にも染まっていない事がお嬢様たる所以なので、最初に変な色を付けたくありません。
例えば、初めからへんな属性が付いてるとか、『お嬢様』を崩すような余計な設定を付けたくないんです。（セックス好き、ちんぽ好き、淫乱、ママ、ドジ、貧乳…etc）
攻略後に少しずつ明かされるのはギャップ萌があるのでGOODだと思いますが。
不意にちんちんを見て「…っ！（ﾄﾞｷﾄﾞｷ）」って反応するお嬢様じゃなく、「仕舞いなさい！汚らわしい！」って反応するお嬢様が私の理想のお嬢様なんです。
それに伴って、お嬢様はガードが硬いということ。ガードが硬いからこそ攻略に燃え、攻略後の行為に華が咲く。こういうお嬢様をゆっくり攻略するのが良いんです。

これがお嬢様に持っていてほしい条件です。

しかし私の作る音声は短いものです。
このお嬢様像を維持し事に至るには結構な時間を必要とします。
実際書いていたら長くなりそうだったのでやめました。
前置きの長い音声って眠くなるんです。

それでどうにか前置きを短く出来ないかといろんな設定を考えました。
「お金に困っているお嬢様」、「勝負に負けてなんでも言うこと聞く約束をしたお嬢様」、「ラッキースケベ請負お嬢様」

そもそもお金に困っているお嬢様はお嬢様じゃないですよね。
ラッキースケベから行為に持っていけるお嬢様なんか欲しくないです。これは貞操観念の低いギャルでしか効果を発揮しない設定です。ギャルお嬢様…これはこれで何か出来上がりそうな気がしますが今は欲してないんです。
一番実用的なのはこの「勝負」なんですけど、これってエロまでの距離を一気に縮める事が出来ますが、攻略過程を一切無視しちゃってすごく勿体無いと思うんです。チート好きじゃないんです。
やっぱり私はお嬢様のベールを一枚一枚剥がしていきたい。

前置きなくしてお嬢様はお嬢様となりえないのかもしれません。

最初から、えっちな行為をしてるものも考えましたが、これはお嬢様の無駄使いな気がして書くのをやめました。

以上書きたいお嬢様が書けなくてムシャクシャして書き殴らさせていただきました。

こう書いておきながら後にド淫乱お嬢様とか書いちゃうと思うんです。
もちろんお嬢様も人間ですから、いろんなお嬢様が居てもいいと思うんです。
ただ今書きたいのは高貴でわがままなお嬢様なんです。でもダメでした。うう

男の娘モノ出します

男の娘好きですか？
ちょっと異色な感じで今度出します。
気になる方はコンドーム買っててください。
一個でいいです。

でも男の娘苦手な方もいますよね。
一歩踏み出せない感じなのかな？
私は男の娘好きですけど、男色ってわけじゃないです。
彼らはおちんちんの生えた女の子ですよね。
当たり前な事言っちゃってすみません。

お楽しみに。

SEを入れない理由

作品にSEを入れない理由について自分も再認識しておこうと思い書き留めます。

SEを作品に入れない理由は大きく2つで、

①好きじゃないから
②めんどくさいから

と言いつつとある作品にエコーがっつり入れました。
エコーはSEに入りますか？
入りそうですが、私が思う①の内に「エコー」は入っていないのです。

まず先に②めんどくさいの詳細ですが、音声作品に入るSEが好きじゃないから入れるのがめんどくさいのです。
好きであれば入れていると思います。

なら「SE有りのファイルとSE無しのファイル両方入れればいい」と反論が来そうなので言っておきますが、これが正に「めんどくさい」のです。
仮に、このSEを入れる作業を仮想します。。
私はSEが嫌いなので、すごく楽しくなさそうな作業です。多分結構な時間を取られます。
この作業に時間をかけるくらいなら、新しい作品を作りたいです。
皆さんもSEより声優さんの声が聴きたいはずです。

②終

次に①です。
なぜ好きじゃないか、これは、想像との違い、SEの「モノ」と現実の「モノ」との耐久値の違いが生じるからです。

私も好きで音声を聴きます。
好きな音声は何度も聴くことがあります。
こういう音声はラストスパートで音声と「シンクロ」して気持ちよくなれる様に出来ています。

逆に「シンクロ出来ないよぉ」ってなる一員を担っているのが「SE」です。

例えば「手でしてもらう」音声で、自分が欲している音は「しゅっしゅ」です。
ですが流れてくるSEは「…ｸﾁｭ…ﾁｭ」と僅かに湿っているようなSEです。
こうなるとイマイチ気分がのってこないものです。

もう一つの例。ラストスパートだとします、SEで「ｸﾞｯﾁｭｸﾞｯﾁｭ」とえっちな音が出るのは結構ですが、問題はその速さです。
上で書いた通り自分は「シンクロして気持ちよくなれる」のがベストだと思っています。
ですが、大体、いや全部の作品で「ｸﾞｯﾁｭｸﾞｯﾁｭ」が速すぎるんです。
気持ちはわかるんです。確かにそうであってほしいんですけど、その速度でモノをさすったら壊れちゃいます。自分はもうみこすり半なんですぅ。
結果、SEはものすごい速度で音を立てているのに自分は不本意に音を殺している状態に陥ってしまうんです。
これを私は何度も経験しました。だからSEが好きじゃないんです。シンクロしたいんです。

①終

書いてて気付きましたが、これって多分「早漏」の戯言ですね。なんか納得しました。
自分が書いているものを改めて理解した気がします。
逆にSEを気にしなかったり、好きだったりする人は「普通漏」や「遅漏」の方だったりするんでしょうか？
SEに「シンクロ」出来ると考えると、それはなかなか羨ましい限りです。

以上、早漏がお送りしました。

あとたまにSEにビビらされるんですよね。

ふぇち淫語処女シリーズと題しまして、

新たに「ふぇち淫語処女」シリーズを販売しようと思います。
これはサークルを立ち上げる以前から考えていたことでした。
「完全な新人さんに淫語を連呼させる」といういわゆる羞恥プレイになるのでしょうか。
皆さんも好きですよねこういうの。

他のサークルもこういう系統の音声を販売しているのかもしれませんが、うちは「完全な新人さん」ですからね。嘘はつきません。

それで「完全なる新人さん」を募集していたところ、なんと声のお仕事も初めてという「超完全たる新人さん」が連絡してくれました。
この方がシリーズの第一作目に出演してくれたのです。

サンプルを録ってもらい聴いてみると「ほんとに新人さん？」と疑いたくなる様な発声で、実際に新人さんか問うてみましたが本当に新人さんでした。本当ですよ。
それにとても可愛らしいお声の持ち主です。
お楽しみに。

どんどんこのシリーズを出していければ良いなと思いますが、やっぱりなかなか見つかりませんよね。

新人さん募集してます。