贄の三日月
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とっとって! 2019/04/11 22:19
あてんしょん
刀剣〇舞の山〇切国広がモブに犯されているBL二次小説です。
読む際はご注意ください。
pixivにて掲載中。
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ねっとりと主の舌が体を這う。
ここに【飾られ】もう何日経ったのだろう・・・と俺は思う。
空中に赤い縄で縛り吊るされ、見世物のように飾られる己の肉体。
己の本体である刀はもうずいぶん前に取り上げられ服もまとわず過ごす日々。
俺は、山姥切国広はなぜこんなところで戦うこともせず飾られているのだろうと投与される媚薬という薬で意識がもうろうになりながらも思う。
この本丸はいわゆるブラック本丸といわれるものらしい。
らしいというのは主の担当である政府のものが嗤いながら話していたことを聞いたからだ。
俺は顕現されたその日から主のお気に入りの一振りとして来客を迎える応接間に飾られている。
主がいつからこんな狂ったことをしているのかはわからない。
もしかしたら審神者として選ばれたときからもう既にやっていたのかもしれないがそれを知る方法も知りたいという考えも俺にはない。
あぁ今日も、飾られた部屋に客がやってくる。
主におもちゃで遊ばれるときも嫌だが、この客人というのがさらに嫌だった。
「やあ久しぶりだね。国広」
男は開口器で口を開かされ黒い布で目隠しをされた俺の頬を汗でしっとりとした手でべたべた触れる。
俺はわずかに動く首を左右に振り男の手から逃れようとするが男はそれを気にせず開口器で開いた口の中に指を突き入れ口の中を指で撫でる。
舌を引っ張り出され口の中にたまっていた唾液が垂れる。
その様子を男は嗤い耳に舌を入れて舐る。
「いつも通り、金を払おう。オプションも前のままで構わない」
「ありがとうございます」
主の声が聞こえたあと、ガラガラと音が聞こえて何かが運び込まれる。
「さあ、乱れた国広を見せておくれ・・・」
目隠しを取り去られ飛び込んできたのは、男のいやらしい笑みだった。
そばに主が控えている。
そして時折反抗する俺を言霊で縛り、無理やりいうことを聞かせるというのが客と交わるときの常だった。
今俺は吊るされてはいないが赤い縄をつけたまま対面座位で男に抱かれていた。
「あっ・・・!あ、ひぃ!あっあっ、あっ!!!」
口枷は外されてはいるが、赤い縄が手首と首を結び抗おうとすると首が閉まるという悪趣味な緊縛。
男は俺の腰をつかみ、ガツガツと欲をむさぼる。
奥の奥、結腸へとグボッとはめるとそこを狙って何度も突き上げ俺は悲鳴のような喘ぎ声を上げながら逃げることのできない快楽に溺れる。
そして男が逝くと俺も達し、精液をピュっと飛ばす。
だが男はそれで満足するような性欲ではなく、俺をうつぶせに押し倒し俺の体を男の体で押しつぶすかのように交わる。
体の下に手が入り込み赤く熟れた胸の尖りを強めに引っ張られると俺は「きゃうん!」という声を上げ慰めるようにやさしく尖りを触られると視界が真っ白になりはじけ精液を出さずに達した。
そして何度も種付けをされた後、男がようやく俺から離れる頃には、俺の体はぐったりと弛緩し動けなくなる。
だが、今日はそれだけでは終わらなかった。
「まだ時間があるからね。今日はいろんなことにチャレンジしてみようか国広」
男は用意されていたおもちゃの中から中身の入った注射器を取り出すと、空気を抜くために液体を少しだしうつぶせに倒れていた俺の体を仰向けに横たえあろうことか胸の尖りに針を刺したのだ。
「ひぃぅ!!!」
予想していない場所に注射され微かな痛みに悲鳴を上げると男は気にしてはいないようでもう片方の尖りにももう一本の注射器で中身の液体をすべて注ぐ。
刺された場所から胸がムズムズしだし、神経がそこに集中したかのように過敏になったのがわかる。
が、それで終わらず
男はおもちゃの中に何やら文字のようなものが書かれた札を持ってくると俺の胸に張り付け、やがて札が半透明になり心臓の上に文字だけを焼き付けて消えた。
「国広、今から私たちは夫婦だよ。ラブラブセックスをしようね・・・」
語尾に【はーとまーく】でもつけていそうなほど甘ったるい言葉で男はいう。
だれがそんなことをするかと吐き捨てようと口を開く。
「はい、旦那様」
俺の口から当初いう言葉と全く違う言葉が飛び出し。俺は目を見開く。
「ふふふ・・・今の札はね一定時間の間張った対象を自由に操ることができるという呪物なんだよ、これで僕と国広は愛し合ったセックスをすることができるね」
うっとりと言う男の手が俺の自身へとのびる。
あれほど犯されて精液を出し切った俺の自身は起ち上ることができず萎えたままだ。
それでも男は飽きもせずやんわりと揉みしだきながら俺の拘束を解く。
俺の体は自由になったにもかかわらず、逃げ打つことも反撃することもできず爪を立てないように男にすがる。
そしてゆっくりと唇を合わせあい、俺の体は意思とは真逆に積極的に男と深い接吻を交わす。
主はその様子を見て己はもう必要ないと感じたのか退室していった。
本当ならば今がチャンスだというのに体は男の思い通りにしか動かず。
男は痕をつけながらゆっくりと下へ下へと下がっていく。そして胸にたどり着いたところでぢゅるる!!と音を立てて吸い上げられ。俺は女のような喘ぎ声を上げて胸から白い液体を噴き出した。
「な、に・・・?ひぅ!!」
息も絶え絶えになりながらなおも与えられる胸からの快楽に喘ぎ、男の頭を胸から話そうと伸ばせば俺の両手は頭にすがりつく形で男を抱き込みもっとと言わんばかりに押し付ける。
「うん、薬もうまく効いたようだね。これはね簡単に言うと女の子みたいに胸から母乳を出すことができるお薬なんだよ」
「一回国広に使ってみたかったんだよね」と男は言う。
「ふざけるな」と叫び男を殴りたかったが、口も手も全く動かず男の意のまま。
「じゃあ国広。お風呂に入ろうか・・・」
「はい・・・」
起き上がった男にもたれかかるように浴室へと移動する。
応接間の隣にある浴室はとても広く、湯もすでにためてあった。
「じゃあ国広、君の体で僕を洗ってくれるかい?」
「わかった」と勝手に動く口で言葉を返すと、俺はぼとるからぼでぃーそーぷを出し泡立てながら自らの体に塗る。
そしてある程度泡立つと「失礼します。旦那様」と一言置き、胸を男の体に擦り付けて洗い始めたのだ。
心の中で「変態が!」と叫ぶ。
だがはたから見れば俺もこの男同様変態といわれるに等しい行為をしているだろう。
男の体をすべて洗い終えるころには男の一物は再び起ちあがり、俺も興奮して母乳を垂れ流す。
そして、シャワーで胸の尖りを一通り刺激され空逝きした後、湯を張ったお風呂の中で犯されお湯が秘所に入り悶えながらまた空逝きを繰り返した。
湯から出た後、男は俺の体を柔らかいタオルで吹き赤い縄で再び緊縛を施し今度は搾乳機を取り付ける。
「あっ、あっひぃ!んあっ!!!ひぃ!!!」
搾乳機の筒の中は繊毛がびっしりと張り巡らされていて吸う以外に刺激が与えられ、かすれた喉で喘ぐ。
「もう少し楽しみたかったけど、どうやら時間のようだ。帰ってくるまでしばらくそれで遊んでいるんだよ?」
男はそう言うと搾乳機のほかにぴすとんましーん言う勝手に律動を繰り返すからくりを設置し起動させる。
最初はゆっくり確かめるように律動していたからくりだったが次第に速さを増し、先端の男根の張り型はいぼいぼがついていて秘所の中を刺激する。
あちこちからの刺激にひっきりなしに喘ぎ声を上げて男に助けを求めるが男はそれを無視して部屋を出て行った。
しばらくして男が戻ってくると
俺はもう喘ぎ声も出すこともできず喃語のような母音を発するだけで瞳はおそらくうつろになっていたと思う。
それを見て男は嗤うと。からくりをすべて外し。外してもなお噴き出る母乳に吸い付き秘所に指を突き入れくちゅくちゅと音を響かせながら出し入れし、やがてゆっくりと自身の怒張をずぶずぶと沈めていく。
もう札の効果は切れていたが、俺にあらがう気力も逆らう言葉も出ることはなく、男の愛撫を甘受する。
そして男と様々な体位で交わりそれがようやく終わったころには俺の意識は闇に落ちていた。
目が覚めると俺の体は赤い縄で再び空中に吊るされていた。
男と交わった応接間はきれいに整えられ、口枷だけはめられ視界は自由だ。
主は俺が起きたことに気が付くとふっと笑みを浮かべ。黒い布で視界を隠す。
またしゃべることもできず見ることもできず飾られる。
今度はどんな客の相手をさせられるのか。
はたまたまたあの男がやってくるのか。
俺は首筋に打たれた媚薬の熱に浮かされながら次の出番を待つ。
それはさながら蜘蛛に捕食されるのを待つ蝶のようで・・・
絶望しかない。
とっとって! 2019/03/04 17:35
DLsiteにて販売中のR-18二次小説を載せています。(刀剣〇舞)
このバックナンバーを購入すると、このプランの2019/03に投稿された限定特典を閲覧できます。 バックナンバーとは?
支援額:100円
とっとって! 2019/03/04 17:27
注意!
この小説は刀剣〇舞のR-18二次小説です。
いろいろと大倶利〇羅の扱いがひどいので見たくないという方は回れ右でお願いします。
なお、この続きはDLsiteで販売しております(完結はしていません)
なおなお、有料プランのほうで分割して掲載していくのでよろしくおねがいします。
場合によってはそちらのほうがお得かもしれません。
では承諾された方はお進みくださいませ・・・
(くそ・・・!!)
大倶利伽羅は憤っていた。己に、そして敵に。
大倶利伽羅の本丸は歴史修正主義者軍に襲われ陥落した。
増える穢れに折れていく仲間達。主を失い、大倶利伽羅は折れていく仲間達をその目に焼き付け己も折れるつもりで敵に特攻した。だが、大太刀に一撃を食らい重傷となった身で捕虜として捕らえられ敵の本丸に運ばれた。
口には枷が宛がわれ、両腕は後ろ手で縛られ両足は重い枷により動かず、目はアイマスクがつけられていた。
「やぁやぁ、よく来てくれたね大倶利伽羅」
「!」
「ああ、そんなに暴れないの。はいチクッと!」
(痛っ!)
大倶利伽羅には見えないが白衣を着た男は毒々しいピンク色の液体が入った注射器の針を大倶利伽羅に注射するとテキパキと処置をしていく。
「これで手入れと施術はおっけー。では今から我らのボスのところへご案内いたします」
(ぼす・・・うまくいけば首を取れる・・・そうすれば・・・この戦争が終わる、主も報われる)
傷が治り、一抹の希望と共に大倶利伽羅は大太刀に抱えられボスが待つ部屋へと連れて行かれた。
「大倶利伽羅の亜種とは君のことか」
ふわふわと、そしてなんだか熱を持つ体を大太刀が地面に横たえる。
そして投げられた声は落ち着いた男の声。
「目隠しをとれ」
大倶利伽羅の目隠しがゆっくりと外される、光により一瞬目がくらんだがパチパチと何度か瞬きをし、声の発生源を見るとそこに居たのは13人の男。
ボスとはこの13人のことを指し、13人すべてが同等の権限を持つ。歴史修正主義者の首魁である。
「おぉ、なんときれいな紅よ」
「目玉だけをえぐって飾りたいものだな。いやいっそのこと人形にして飾ってしまっても良い」
男達が話している紅とは大倶利伽羅の瞳のことだ。
この大倶利伽羅は亜種、とはいっても目の色だけ紅という色が違うだけの亜種である。
―――・・・よもやこの男達はそんな些細な色の違いごときで己を生かしたのか
そう思ってしまうほど男達は熱心に大倶利伽羅の瞳を褒めた。
「我々はとある理由があって戦争をしている。だが、戦争をしていると金がいる。君たち亜種の収集は金策の一環なのだよ」
「君たちはとても美しく強いからね。そんな者達を侍らせたいと考える輩は一定数いるのだ。まあ我々も、なのだがね」
「・・・」
大倶利伽羅は眼光鋭くにらみつけ、しゃべれない代わりに心の中で悪態をつく。
「では皆々様、長話も何ですので調教を始めましょうか。この通りこの個体も・・・」
「ん!」
「期待をしているわけですし」
愕然とした。今のは一瞬首筋を撫でられただけで激しい快楽が駆け巡ったからだ。
先ほど受けた施術には感度が何倍にも跳ね上がるという施術があったことは大倶利伽羅はもちろん知らない。
「いや待て。いきなり大勢でマワすのはいくら何でも可哀想だろう。そうだな・・・各々の得意な分野で攻めていって最後に全員でやるというのはどうだ?」
「それはいいな。では最初はどうする?」
「一番最初はあなたでいいのでは?いい能力をお持ちなのですし」
(のう・・・りょく?)
「そうですか、では一番手は私から」
男達のうちの一人が近づき、大倶利伽羅を座った己の上にのせて顔をのぞき込む。
すると、目と目が合った瞬間くらっとしためまいに襲われ、暫くすると元に戻った。
(今のは・・・一体)
「私の能力は催○。意識ごと催○下に置くことはできませんがね。では手の拘束を解くので・・・まずはそうですね自分で足と口の拘束を解いて服を脱ぎなさい」
(はっ?なにをいって・・・)
大倶利伽羅は男の言葉を理解できずに困惑するが、手の拘束が解かれる瞬間この男達を制圧しようと掌底を繰り出す・・・はずだった。
「ん!?」
己の手は言うことを聞かず男に言われたとおりに足の拘束を解きそして口の拘束を解いた。そしてそのままゆっくりと見せつけるように服を脱ぎ始める。
「な!?どういうことだ!?」
「言ったでしょう?催○だと。あなたの体は私の支配下に置かれたのですよ」
服をすべて脱ぎ終わった大倶利伽羅に男は次の指示を出す。
「では、四つん這いになって私にアナルを見せてください」
「や、やめ・・・!!!!くっ、そぉ・・・!!!」
大倶利伽羅は言われたとおりにアナルを見せるように四つん這いになった。
「きれいなアナルだ。誰にも触られたことがない・・・処女ですね」
「おっ、俺は男だ!」
「わかっていますよ。ではまず一本目」
「んあっ!?」
先ほどの施術で感度が上昇していることも手助けしてか指を一本挿入されたくらいでは痛みなどは感じなかった、むしろやっと触ってもらえたことに穴は歓喜して液を分泌するほどだ。
「ふむふむ、二本目」
「あぁん!!」
「三本目」
「ひぅ!」
「四本目」
「うぅぅぅぅ・・・」
「ふむ、さすがに四本はまだきついようですね。ローションを使って様子を見てみましょうか」
そう言うと男はポケットからローションを取り出し手に馴染ませると残ったローションを大倶利伽羅のアナルへと注ぎまた四本指を潜り込ませた。
言わずもがなこのローションも媚薬入りローションである。
ジュポッジュッポジュポッズチュ!!!!!
四本の指が大倶利伽羅のアナルを縦横無尽に犯し尽くす。
「あぁ!?あっあっいやぁあああ!!!あん、あ、あ、あ、ひっ!!?ひぃあああああああ!!!!!」
すると指がある一点をかすったときに大倶利伽羅は大きな喘ぎ声を上げ四本の指を締め上げた。
「ここが前立腺という場所ですよ?わかります?」
コリッコリコリ・・・
「あぁあああ!!!!わ・・・かっ!!!わかったからぁ・・!!も、やめ!!ひぃいいい!!!!」
男が教え確かめるように何度か押すと、大倶利伽羅が押すタイミングに合わせて鳴く。
男はそれを面白がるように前立腺を押して楽しんでいたがほどよく柔らかくなったアナルに満足したのか指を引き抜いた。
「はっ、はっ、はっ・・・・」
大倶利伽羅が顔を真っ赤にさせ目を潤ませながら肩で息をする。
腕は体を支えきれずに崩れ、下半身をあげた状態で冷たい床に頬をつけ熱を落ち着かせようとしたが、男の次の命令が下された。
「では、私のペニスをあなたのアナルへと自らいれてください」
「・・・・えっ」
その言葉を聞くと、大倶利伽羅の体はゆっくりと動き出し。あぐらをかいて座る男の中心、すでに立ち上がって先走りを零す赤黒いペニスを片手で固定するとゆっくりと腰を下ろしていく。
「いやだ、いやだ、いやだ・・・!!!!」
「だめですよ。命令なのですから、いれなさい」
「―――――っ!!!!」
ズチュン!!!!!
激しい音が鳴り男と大倶利伽羅は対面座位で結合した。
その衝撃で頭の中が真っ白になり大倶利伽羅のペニスから濃い精液が吐き出される。
「おやおや今ので逝ったのですか?」
「あ・・・ああ・・・」
男は呆然とする大倶利伽羅の頬に手を添えると引き寄せ唇を奪う。
「んぅ!!ん、んぁあ!!ん!んー・・・!」
そのあまりの激しさに息をすることができず意識が薄れかかるが、男が離れたことで咳き込みながらも息を吸う。
「呆然とした様子だったので強○的に呼び戻しましたが、どうでした私のキスは?」
「はぁはぁはぁ・・・へた・・・くそ・・・が・・・」
大倶利伽羅はにらみつけ言い放つが、目元は赤らみ目は潤み正直怖くはない。
男は「フフフ」と笑う大倶利伽羅の頬に手を添えささやくように言う。
「そうですか、わたしは下手ですか。なら、あなた自身が自分が気持ちいいという場所へ動いてください」
男の子の言葉に大倶利伽羅は「えっ」と声を漏らすが、体は勝手に動きだす。
男の両肩に手を置き自ら上下に律動を開始したのだ。
「ああぁああん!!!ひぃ!!?なぁ!?やめ、やめてぇ!!!?ひぃ、あう!」
「ああ、お上手。もっと気持ちよくなっていいんですよ。ほら私がさっきしたようにキスでも気持ちよくなることができます。ペニスを弄っても、乳首を弄ってもいいんですよ?お好きなように・・・フフフ」
「やらぁ!!!やらぁああああ!!!!やめ、んんぅ!!!?んー!!!?」
腕を男の首に巻き付け密着しながら、男の舌に自らの舌を激しく絡ませて濃厚なキスをし、大倶利伽羅のペニスを男が手で輪を作り上下に動かし性行は激しくなっていく。
大倶利伽羅の手の力が抜け、後ろに倒れると、男は対面座位から正常位へと変え、次は己のリズムでピストンを始める。
「大倶利伽羅、自分の乳首を弄って逝きなさい」
「やらっ、やらぁ・・・!んぅ!」
男が命じることには逆らうことができずゆっくりと手が動き両手が両胸の飾りに到達するとクニクニと飾りをつまんだりはじいたりと感度を上げていく。
やがて高みに登り、ペニスから精液が弾けると「おぉ!」という声があたりから聞こえた。
「私は動いてないのに逝ってしまうなんて、なんて淫乱な子なんだ」
「!」
そう、男はいつからかピストンをやめて大倶利伽羅の痴態を眺めていたのだ。ペニスはアナルの中にあるのだがそれはあるだけ動いてはいない。大倶利伽羅は乳首だけで逝ってしまった。
その屈辱に、大倶利伽羅は涙を流し抗議をしようとするが男がピストンを始めてしまったため抗議の声は喘ぎ声へと変わる。
「さて、そろそろやめないとね。次の方が楽しめないからね」
ズチュン!!!!!
「ひぃあぁああああああ!!!!」
フィニッシュと大きく恥骨が当たるように男根を押し込めば大倶利伽羅は目を見開き舌を突き出し激しく絶頂へと逝く。
男がアナルからペニスを引き抜くが、アナルはヒクヒクと蠢き誘っているようで、男はゴクリと唾を飲み込むと頭を振ってペニスを服の下へとしまう。
「ではお次の方、どうぞ?」