皆様、いつもお世話になっております。
同人シナリオライターの雪本深白です。
フリー台本
◇タイトル/優しいけどストーカー気質な女子の
耳かき&好き好き耳舐め(仮)
◇注意事項
【本作品はシナリオサンプル兼フリー台本です。
練習や配信等で自由に活用して頂いて構いません。】
【ご使用の際はご連絡していただけると、
宣伝等のお手伝いが出来ます。】
【台本中において、
【演技指示】で演技指示、
〈位置、距離〉で位置、距離の指定、
『単語』で単語の強調、
[SE]で効果音の指定をしております。】
【ト書きや位置はイメージです。
収録環境に応じて変更していただいて構いません。】
【耳かきシーンはSE、セリフどちらでも表現可能です。】
【タイトルや語尾などの細部につきましても、
お好みに応じてアレンジして頂いて問題ありません。】
【また一部箇所だけのご使用も可能です。】
【不明な点やご確認したいことなどございましたら、
Twitter、
もしくはメールでお気軽にご連絡ください。】
【Word、テキスト、PDF、Pagesファイルをご用意しております。ダウンロードはこちらからどうぞ】
(※PagesファイルはiOS、Mac専用の形式です)
(※scenario=シナリオ本文、dialogue=セリフのみ、unformatted=色分けなしシナリオ本文)
FS20240507.zip (1.60MB)
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◇シナリオ本文
○TRACK 01/耳かき&耳舐め/ホテル/夜 - 5,485文字
【ヒロインは主人公と同じ会社に勤めるストーカーです。】
【部署が異なるため、主人公はヒロインのことを知りません。】
【ヒロインは自分がストーカー行為をしている
という自覚がありません。】
【一方的ながらも甘い雰囲気で進行していきます。】
【主人公がホテルで目を覚ますシーンから始まります。】
【ここから優しい雰囲気】
〈位置/正面〉
〈距離/通常〉
ふふっ、気がついた?
ここ?
ホテルだよ?
キミ、会社の飲み会で酔っ払って、
そのまま寝ちゃったんだよ。
そのまま一人にすると心配だから、
タクシーで一緒に送ってもらったんだけど……。
もしかして、覚えてないの?
【ここまで優しい雰囲気】
【ここから嬉しそうな雰囲気】
ふふっ、飲みすぎちゃったんだね。
はい、お水どうぞ。
起き上がって大丈夫?
酔いが醒めるまで、
ここで休んで行ったらいいよ。
あははっ、大丈夫。
まだ何もしてないから。
ふふっ、でも、今日の飲み会、
参加してよかった。
ほら、会社の飲み会って、
あんまり楽しくないでしょ?
今日もね、
本当は行く気なんて無かったの。
でも、キミが来るって聞いたから、
慌てて参加しちゃった。
そしたら、キミが酔っ払って、
ホテルまでついて来ちゃうんだもん。
都合良すぎて笑っちゃったよ。
あんなに簡単について来てくれるなんて、
本当はキミも私のこと好きなのかな?
そうじゃなきゃ、
ついてきたりしないよね?
【ここまで嬉しそうな雰囲気】
【ここから迫っていくような雰囲気】
私ね、ずっとキミのこと見てたんだ。
でも、キミは私のこと、
よく知らないでしょ?
ううん、いいの。
今から知って貰えば済むことだしね。
せっかくのチャンスだもん。
私のこと、
忘れられないようにしてあげる。
【ここまで迫っていくような雰囲気】
あはっ、じっとしてなきゃダメだよ?
まだアルコール残ってるみたいだし、
変に動くと気分悪くなっちゃう。
【ここから脅迫するような雰囲気】
うーん……、
あんまり動くなら、
手足、縛っちゃおうかなぁ?
【ここまで脅迫するような雰囲気】
……なーんてね、冗談だよ。
私、そんなに重い女じゃないから、
安心して。
【主人公の隣に座る】
〈位置移動/正面→右〉
でも、そのまま、
じっとしてるのも、
つまらないよね。
私もただ待つだけだと、退屈かも。
せっかく一緒にいるんだもん。
キミともっとお話ししたいな。
だから今から、
耳かきしてあげるね。
なんで、って……、
好きなんでしょ?
そういうの。
ふふっ、私ねー。
キミのこと好きだから、
色々調べちゃった。
好きな食べ物とかー、
好きなブランドとかー、
好きな音楽とか。
キミ、通勤してる時、
いっつもイヤホンしてるでしょ?
毎朝、駅で見かけるたびに、
何、聞いてるか気になってたの。
ふふっ、あれって、
音楽じゃなかったんだね。
ごめんね、寝てる間に、
スマホのデータ見ちゃった。
キミが聞いてるの、
音声作品ってやつだよね?
女の子に耳かきされたりー、
ささやかれたり、
お耳を舐められたり。
そういうのでしょ?
知ってるよ。
最近、流行ってるもんね。
うんうん、気持ちはわかるなぁ。
好きな人の声って、
聞いてるだけで落ち着くよね。
実はね、
私もキミの声聞きながら、
寝てるんだよ。
前に盗聴した音声なんだけどね。
何回も聞いてるんだ。
そうするとね、
キミが添い寝してくれてるみたいで、
すっごく幸せな気持ちになれるの。
だから今日は、
私がキミの耳を幸せにしちゃうね。
ほら、頭、
私の太ももに乗せていいよ。
膝枕してあげる。
遠慮しないで、
安心して体重かけていいよ。
私がちゃんと、
キミのこと支えてあげるね。
んしょ。
【主人公に膝枕する】
〈位置移動/右→左〉
あはっ、キミの頭、重い。
ふふっ、リラックスしていいからね。
えーっと、綿棒は……あった。
ふふっ、
耳かきするのなんて、
初めてだなぁ。
キミの耳、
キレイにしてあげるからね。
どんな感じなのかな?
どれどれー?
【ここから嬉しそうな雰囲気】
わぁ、結構汚れてるんだね。
ふふっ、
自分ではあまりお掃除しないのかな?
それとも私にしてもらいたいから、
あえて汚れたままにしてたの?
もし、
私のために汚してたのなら、
嬉しいな。
【ここまで嬉しそうな雰囲気】
ふふっ、
まずは耳の周りの汚れを、
落としていこうかな。
耳のくぼみに、
綿棒を沿わせるみたいにして。
【ここから耳かき】
コソコソ、コソコソ、
コソコソ、コソコソ。
【ここまで耳かき】
どうかな?
痛くない?
そっか、気持ちいいならよかった。
この調子で続けいくね。
【ここから耳かき】
コソコソ、コソコソ、
コソコソ、コソコソ。
【ここまで耳かき】
ふふっ、くすぐったいのかな?
ちょっとだけ我慢してね。
次は穴の浅いところを、
優しく掻き出していくよ。
【ここから耳かき】
カリカリ、カリカリ、
カリカリ、カリカリ。
【ここまで耳かき】
はぁ、なんだか面白い。
私ももっと色々したくなっちゃうな。
【ここから耳かき】
カリカリ、カリカリ、
カリカリ、カリカリ。
【ここまで耳かき】
ふふっ、だいぶキレイになったかな?
ちょっとだけ深く入れて、
奥の方をかきだしていくよ。
【ここから耳かき】
コリコリ、コリコリ、
コリコリ、コリコリ。
【ここまで耳かき】
こんな感じかな?
それじゃあ、仕上げ、
しちゃうね。
【ここから耳に息を吹きかける】
〈距離/耳元〉
ふぅー。
【ここまで耳に息を吹きかける】
【ここからささやき(有声)】
どうかな?
吐息がかかると、
ドキドキしちゃうでしょ?
【ここからささやき(有声)】
【ここから耳に息を吹きかける】
ふっ、ふっ、ふぅー。
【ここまで耳に息を吹きかける】
〈距離移動/耳元→通常〉
次は反対側だよー。
はい、反対側向いてねー。
頭は私のほうに向けていいよ。
ふふっ、ここまでしたんだもん。
今更遠慮しないでよ。
【主人公の頭の向きを変える】
〈位置移動/左→右〉
私の匂いに包まれて、
リラックスしてほしいな。
そうしたら、私のこと、
忘れられなくなるでしょ?
あはっ、こっちも汚れてるね。
なんだか楽しくなっちゃう。
【ここから耳かき】
コソコソ、コソコソ、
コソコソ、コソコソ。
カリカリ、カリカリ、
カリカリ、カリカリ。
【ここまで耳かき】
動かすたびに、
汚れがかき出されていくよ。
とってもやりがいある。
私の声がよく聞こえるように、
キレイにしていくからね。
【ここから耳かき】
カリカリ、カリカリ、
カリカリ、カリカリ。
コリコリ、コリコリ、
コリコリ、コリコリ。
【ここまで耳かき】
あんっ、キミの吐息が、
私のお腹に当たってるぅ。
ふふっ、くすぐったいよぉ。
もうちょっとで終わるからねー。
今、耳の穴のところに、
大きいのがひっかかってるの。
ゆっくり掻き出すから、
じっとしててねー。
【ここから耳かき】
カリカリ、カリカリ、
コリコリ、コリコリ。
カリカリ、カリカリ、
コリコリ、コリコリ。
【ここまで耳かき】
あっ、出てきた。
ふふっ、おっきぃの取れたよ。
【ここから吐息を吹きかける】
〈距離/耳元〉
ふっ、ふっ、ふぅうー。
【ここまで吐息を吹きかける】
はい、耳掃除終わったよ。
ふふっ、リラックス出来たかな?
【主人公、起き上がる】
〈位置移動/右→左〉
〈距離移動/耳元→通常〉
あ、もう起き上がって大丈夫なの?
まだふらつくんじゃない?
無理しちゃダメだよ。
ふふっ、じゃあ、そのまま座ってて。
私が腕組みして支えててあげる。
〈距離/近い〉
わぁ、キミの腕、たくましい。
見た目よりずっと引き締まってて、
カッコいいね。
どうしたの?
照れてるのかな?
もしかして、
腕組みされるの初めて?
わぁ、そうなんだぁ。
キミの初めてになれて嬉しい。
【ここからささやき(有声)】
〈距離/耳元〉
このまま、
キミの初めて、
いっぱい奪いたいな。
そうしたら、私のことしか、
考えられなくなっちゃうよね。
【ここまでささやき(有声)】
〈距離/近い〉
体、ビクンってなった。
キミ、本当に可愛いよね。
このままお耳を舐めてあげる。
遠慮しないで。
耳舐め、好きなんでしょう?
【ここから吐息】
〈距離/耳元〉
はぁ、はぁ、はぁ。
【ここまで吐息】
【ここからささやき(有声)】
ドキドキしてるの?
私もだよ。
キミに腕組みしてると、
まるで恋人同士になったみたい。
このまま、体、
いっぱい押しつけちゃうね。
【ここまでささやき(有声)】
【ここから吐息】
はぁ、はぁ、はぁ、
はぁ、はぁ、はぁ。
【ここまで吐息】
【ここからささやき(有声)】
それじゃあ、お耳を舐めていくよ。
まずは軽めに。
【ここまでささやき(有声)】
【ここから軽めの耳舐め】
んぁ、れぇろ、れぇろ、れぇろ。
【ここまで軽めの耳舐め】
〈距離/近い〉
ふふっ、人の耳を舐めるのなんて初めて。
大丈夫、汚くないよ。
さっき掃除したから、
キミの耳、とってもキレイ。
【ここから軽めの耳舐め】
〈距離/耳元〉
んっ、ちゅっ、れぇろ、れぇろ、れぇろ、
はぁ、れぇろ、れぇろ、れろれろっ。
【ここまで軽めの耳舐め】
【ここからささやき(有声)】
それに、もし、汚くても、
キミのなら平気。
私にいっぱい舐めさせてよ。
キミの耳に、
私のことを覚えさせてあげる。
【ここまでささやき(有声)】
【ここから耳舐め】
んっ、ちゅっ、れろれろっ、
れぇろ、れぇろ、れろれろっ。
【ここまで耳舐め】
【ここからささやき(有声)】
次は、穴のところ、
しちゃおうかな。
【ここまでささやき(有声)】
【ここから耳舐め】
んっ、れぇろ、れぇろ、れぇろ、
んぁ、ちゅっ、れろれろっ、れろれろっ、
んぅ、れぇろ、れぇろ、れぇろ。
【ここまで耳舐め】
【ここからささやき(有声)】
耳舐め、気持ちいい?
私も、キミの耳舐めるの、
楽しくなってきちゃった。
はぁ、このままキスしちゃうね。
【ここまでささやき(有声)】
【ここから耳にキス】
んぅ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、
はぁ、ちゅっ、はぁ。
【ここまで耳にキス】
【ここから耳舐め】
んっ、れぇろ、れぇろ、んぁ、
れぇろ、れぇろ、れろれろれろっ、
んぁ、ちゅっ、じゅるるる。
【ここまで耳舐め】
【ここからささやき(有声)】
【キスを交えながら】
はぁ、好き、好き、好きぃ。
ちゅっ、好き、ちゅっ、好き、
はぁ、んっ、好きぃ。
好きぃ、ちゅっ、ちゅっ、
好きぃ、ちゅっ、ちゅっ、
はぁ、大好きぃ。
【ここまでささやき(有声)】
【ここから強めの耳舐め】
んっ、ちゅっ、はぁ、れろれろっ、
れぇろ、れぇろ、れぇろ。
んぅ、じゅる、ちゅっ、じゅるっ、
ちゅるるるる!
【ここまで強めの耳舐め】
【ここからささやき(有声)】
キミの気持ちいい声、
もっと聞かせて。
キミが気持ちよくなってくれると、
私も嬉しいの。
【ここまでささやき(有声)】
【ここから強めの耳舐め】
はぁ、れぇろ、れぇろっ、
んぁ、れろれろれろっ、
れろれろれろっ。
はぁ、んぅ、ちゅぱっ、ちゅる、
れろれろれろっ、
じゅる、ちゅっ、じゅるっ、
ちゅるるるる!
【ここまで強めの耳舐め】
【ここからささやき(有声)】
はぁ、もっと、もっとしたいよぉ。
キミと一緒に、もっと楽しみたい。
【ここまでささやき(有声)】
[SE/内線のコール音]
【ここから残念そうな雰囲気】
〈距離/耳元→近い〉
……もう、時間なんだ。
せっかく盛り上がって来たのに……残念。
良いところで邪魔が入っちゃうなぁ。
【ここまで残念そうな雰囲気】
【ここから通話】
〈位置移動/左→正面〉
〈距離移動/近く→通常〉
……はい、はい、時間ですね。
わかりました。
すいません、
延長、お願いできますか?
はい、朝までです。
お願いします。
【ここまで通話】
【ここから嬉しそうな雰囲気】
ふふっ、延長しちゃった。
これで朝まで大丈夫だよ。
だって、この時間だと電車もないし、
タクシー呼ぶのも面倒でしょ?
〈位置移動/正面→右〉
〈距離移動/通常→近い〉
それにぃ、
キミだって、
もっと私のこと知りたいよね?
あんなに盛り上がったんだもん。
もっと色々して、
お互いのことを知りたいと思わない?
【ここからささやき(有声)】
〈距離/耳元〉
さぁ、今から楽しんじゃおっか?
まだまだ夜は長いから、
楽しみ。
もう、逃(にが)さないからね。
【ここまでささやき(有声)】
以上、雪本深白でした。
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