八陰企画 2021/05/13 11:29

【日記※閲覧注意】2021年5月13日「一休み一休み…」


 
 
 
こんにちは!
あおたこです。
 
やーもう…たまらん…。
睡眠障害じゃ…。
 
眠たいときに眠れなくて、仕方ないから起きて作業していると心臓がバクバクしてきて…ひじょーにこわいです。
シフト勤務してたころもよくあったんですが…最近はなんか、「あっ…これ続けてたら死ぬ」と感じることがあってヤですねぇ。
本能が「危険だ」と言っている気がする。
 
かといって睡眠薬に頼りたくないし。
8時間ちゃんと寝られるような生活リズムに戻したい…。
 
 
アクリルフィギュア、作ったはいいけどやっぱあまり売れませんな…。
送料込みで300円くらいなら売れると思うんですけどねぇ。いかんせん原価が高すぎる。
 
とくに「こういうのが欲しい」というコメントもなかったので、とりあえずこういうのどうかなと思って作ってみましたが…求められてないんだろうな~と。
どっちかというと、販売用というよりは自分用に作るという感じで今後はいこうと思う。
コメントは引き続き募集しておりますぞ。
 
逆に、買ってくれた人にはなんかしたいよね…。
かといってSkebタダでやりますとかやっちゃうと収集つかなくなるだろうし…。
ピクシブファクトリーから直送だから、俺からおまけ付けたりもできないし。
 
前から考えてはいるんですが、いわゆる投げ銭(Ci-enでいうとチップや有料プラン、上乗せだとか、BOOTHだとブースト代とか)してくれた人へのお礼を、なにかしらしたいな~どうしようか…という。
 
元々こういった支援のお金って、見返りゼロなんです。
あくまで「俺を応援・支援してくれたら、俺のやる気が上がるぞ~!」という、かなりふわっとしたものでして…。
だから支援者がそんなに増えないんですねぇ…、当たり前の話ですが。
やっぱりなにか見返りがあるからこそ、有料プランとかも人数が増える。
タダじゃねぇ…人は動きませんよ。
 
もちろんクレジットに載せたりだとかはしますが…。
正直なところコミッション以外だと、投げ銭って私の収入の大きな部分なので…投げ銭してくださった人にはほんとうに感謝しています。
 
ただ、だから何?といわれたらそれまでのものなので、私からどうこうって今まであえてやってませんでした。
その対応しだしちゃうと、どう考えても進捗に影響出るので…。
 
一応…前からちょっと考えてるのは、ミニ色紙を描いてプレゼントするとかかなぁ…。
もしくは、今まで描いたミニ色紙で、好きなやつプレゼントするとか。早いもん勝ちになっちゃうけど。
 
どっからその対象にするかとかが難しいんですが、たぶん、支援金額が合計いくらかになったら、個別メッセージを私から送って、描いてほしいものを聞く…とかですね。
 
その色紙をどうやって渡すか…ですが、BOOTHのシークレット機能を使えばお互い匿名でやりとりできるので、基本それを使うと思います。
ただ、相手にBOOTHの登録をしてもらわなくちゃいけないし…。
それに、100円払ってもらわなきゃいけない。
物理商品で、タダのものって登録できない仕様なんですね…。
まあ、色紙と一緒に100円玉を封入すればいいのかもしれませんが、BOOTHの支払い情報の登録はしてもらう必要があるかも。
 
う~む…。
ちょっと今現在の、支援者ごとのこれまでの支援金額を計算してみて決めようかな。
これ、いくらで色紙がって言っちゃうとまたアレなので…そのへんは秘密にしますけど。
 
もし声がかかった方は「あ~だいたいこれくらいの金額だな」ってわかっても内緒にしといてね…。
あ、というかこれ、まだ全然アイデアの段階なので確定ではないです。
こんなんどうかな~という感じで。
 
そもそも色紙いらねって言われたらもう…。
そうなると、リクエストをタダでって感じになっちゃうけど。 
 
う~ん…。稼働的には色紙のほうがキツイっちゃキツイ。
単純にアナログは難易度高いから…。でもやっぱモノとして残る分、喜んでもらえるんじゃないかなぁ…とかね。
 
いろいろ考えてますよ、自分なりに…。
最近、記事の閲覧数とか「いいね数」も伸び悩んできて、あ~なんかみんな…俺の活動記録にも飽きてきちゃったのかな~なんて思っています。
 
いやねぇ…そりゃ飽きるって。
そんなに変わったこと書いてないし、ゲームの進捗だってそんなにバリバリ進んでないし…。
最近あんまりメンタル病まないから、そういう日記も書かなかったしねぇ。
 
病んでる日記書いてた頃のほうが閲覧数が多いんですよ…実は。
 
やっぱね…みんな他人が弱ってるところを眺めるのが面白いんだと思う。
そういうところは、人間やっぱ、あると思う。
 
夜深にうろうろも、もっとこう…俺が他人に対してすげえ黒い感情をいだいた経験とかを描けば…おそらくもっと読者は増えると思う。
恨みつらみの…よくツイッターとかでみる白ハゲ漫画みたいな。
 
そういう漫画、描きたくないんだよあたしゃ…。
なんか、ヤじゃない?…そんな鬱々とした内容のものをすげえ時間かけて描くのって。
 
でもねぇ…それじゃ食べていけないんだろうな~とも思う。
金になる活動が、基本的に不得手なのかもしれない。
 
ツイッターとかでも、イラストとかにはいつも反応してくれる人でも、販促系のツイートはガン無視したりするからねぇ…。
そういうカネ!カネ!しているものを、人は本能的に避けるというか、嫌うのかもしれませんな…。
 
でもまあ…そもそも病んだ記事とか書かなくても「いいね数」500とかいってる人もいるので、やっぱり私のコンテンツの魅力不足なんですな…。精進しなくては。
 
 
16日からまたゲーム作成に戻りますが、それまではいろいろとゲームに関係ないことをして過ごしています。
基本、小説ちょっと読んで、映画観て、オンラインエロゲやって、エッセイ漫画などを無理ない程度に進めて…といった感じです。
 
明日はなにをしようかなぁ…。
 
 

最近観た映画

・『翔んで埼玉』(2019年) ★★★☆☆
 … 面白かった…です。
   さいたま、千葉、茨城、神奈川、そして東京の方が観てどうかっていう
   のがすごい気になる。
   私は九州某所在住ですが、別に県威張りやイキリの心はありません。
   死ぬまでにいろんな県に住んでみたいなーとは思っています。
   内容としては、とにかくテンポがいい。
   ”サイタマライア”とか、これダイジョブかな…と笑ってしまいました。
   GACKTはなんか、シリアスな役よりこういうのが合ってる気がする。
   芸能人格付けチェックを意識してか、東京の”きき空気”をやったり。
   インド人から高級香水、赤ちゃんの匂いまで嗅ぎ分けられるGACKT…。
   京本政樹が出てくるのを知らなかったので、サプライズうれしかった。
   ただ、若干声がなんか…息苦しそうな感じがしたのは気のせいかしら。
   京サマももう60歳…みえない…。
    
   個人的には草加せんべいの踏み絵のくだりで、
   GACKTが身悶えしてるシーンがすき。
   あと芸能人出身地対決。
 
   ちょっと残念というか、別にカットしてもいいんじゃないかな
   と思ったのが、最後のラジオからのシーンかなぁ…。
   結婚式でいいオチがついて、あれでオワリで良かった気もする。
   まあ、都市伝説っていう体なので、最後にちょっと「怖っ」って
   思わせたかったのかな…。
 
   崎陽軒のシュウマイのことは初めて知ったし、
   「ひょうちゃん」という醤油入れがすごい欲しくなった…。
 
 
・『ワールド・ウォー Z』(2013年) ★★☆☆☆
 … なんかイマイチ…「面白かった!」と言いにくい感じの作品。
   物語の重要人物っぽい科学者が滑って転んで自分で頭を銃で撃って死ぬ
   くだりの意味のなさはまあ、逆にリアルなのかもしれない。
   ブラピが最後の最後で一発大当たりを引くのもまあ…
   主人公補正ってことで説明がつく…のかもしれない。
   北朝鮮がゾンビの感染を防ぐために、国民の歯を全部抜いたとかいう
   エピソードが一番おもしろかったかも…ほんとにやりそうで。
   ペプシの宣伝映画としても正直微妙な気もするが…う~む。
 
   ゾンビ映画といえばロメロのいわゆる
   「ゾンビ(Dawn of the Dead)」が好きなんですが、
   ああいうのってどっちかというとゾンビ自体よりも
   その状況に自分が陥ったらどうするか妄想するのが面白いと思う。
  
 
・『古谷一行の金田一耕助シリーズ』(1977年) ★★★☆☆
 … フォロワーさんから教えてもらってNetflixを探してみたらありました。
   ただ、全部はなくてシリーズのいくつかのみ。
   私が観たのは今のところ『第5作「獄門島」』、
   『第9作「迷路荘の惨劇」』ですねー。
   獄門島は石坂浩二版にもあったので、比べてみると面白かったり。
   内容自体はほぼ変わりませんが、役者の演技の違いとか…。
 
   映画と違っていいところは、アイキャッチがあるところかな~。
   TV最近全然見てないので、ああいうの逆に新鮮。
 
 
・『ウエスト・コースト』(2016年) ★★★☆☆~★★★★☆
 … 『スタンド・バイ・ミー』のフレンチ版…というか、
   汚い『スタンド・バイ・ミー』…みたいな。
   『IT』のルーザーズクラブの少年たちだとか、『グーニーズ』の
   少年たちだったり、こういう子供だけの冒険劇っていいですね。
   ただ、この子らはサウスパークの少年たちくらい言葉が汚く、
   行動もワルすぎて…可愛げがまったくない。
   おそらく、主人公の少年たちに嫌悪感を抱く人が多いのでは。
   そこを乗り越えて、少年たちに少しでも共感できれば、星4つくらいは
   かるくいく気がする。
   ストーリー自体はほんとにたいした内容ではない。   
    
   とにかく、等身大というか、主人公の4人組がクレバーではない。
   全体的にたいしたことができないというか…
   とにかくやることなすことうまくいかない。
   根がいい奴らが悪ぶってるもんだからちぐはぐしてる感じ。
   スクールカーストは低い4人組。
   とくにナード担当のメガネ君にはイライラさせられる気が…。
   俺、人から借りたもんなくしたり壊したりするやつ、ほんとキライ。
 
   でもこの子、めちゃくちゃかわいいゴスの彼女がいてセックスまで
   いけなくもなかったという…。(作中ではなぜかブス扱い)
   サウスパークでもゴスの連中ってバカにされてたけど、子供の価値観で
   いうとそうなのかな…。俺は普通に怖くて近寄れないんだけど。
 
   4人の中では一番キモ座ってんのが最年少のロイク。
   メガネ君(ディリート)の弟で、とにかく車のせてくれたねーちゃんの
   おっぱいがみたい!っていうのがバシバシ伝わってきてよい。
   一番かわいいのがマロだけど、お父さんの拳銃盗むのは最悪ですな。
   発泡もしてたし、お父さん懲戒免職になっててもおかしくない。
   犬にボールぶつけたシーンも引いたし。(これはマロじゃないけど)
   レゲエの家に行ったときは、最初マロがレ○プされるのかもとヒヤヒヤ
   してましたが、水鉄砲合戦が始まったのでほんとよかったね…。
   エルバン君はこの中ではリーダーなんだけど、一番地味かも。
   いけ好かねえスクールカーストトップのやつに、
   最後に一発かませたのはよかったので後味さわやか。
 
 
・『暗黒街 若き英雄伝説(HERO)』(1997年) ★★★★☆
 … ちょー面白かった。最近の中ではトップで満足度高し。
   ユン・ピョウと金城武がかっこよくってかっこよくって…。
   
   私が好きな武侠系アクションはこういうのなんです!
   あんまりスローモーションとか使ってるのはニガテ。
   SEもバリバリ作った感じの「バシッ」「ズギャっ!」
   っていう派手な奴が好き。
   にしてもこの金城武、ゾンビかってくらい耐久度高いっすね…。
   
   金城武の兄ちゃん役で、ユン・ワーさんもでていました。
   この方は『サイクロンZ』でしかしらないんですが、
   一度みたら忘れられないインパクトです。
   身体能力の高さも七小福一だそうで、この映画ではバトルする機会は
   あまりなかったですが『サイクロンZ』のメガネはほんとすげえぞ!
 
   でもなんで香港映画って、一人はホモキャラがいるんだろうか…。
   アクセントでそういうキャラがよく出てくる気がする。好きだけど。
 
   ラスボスもすごいいい味出してる。
   しかも見た目に反してめっちゃ強いし…。
   ああいう、どうみても雑魚キャラっぽいなりで実力者っていう
   キャラクターはなんかいいね。ギャップ燃え。
  

以前観た映画でおすすめのやつ

・『ドーン・オブ・ザ・デッド』(2004年) ★★★★☆
 … 先ほど好きだといったロメロ監督のではなく、
   ザック・スナイダー監督がリメイクした方の「Dawn of the Dead」。
   ロメロ監督のゾンビはゆら~っとしてて動作がノロイんですが、
   こちらは全力疾走してくるタイプのゾンビです。
   DVD買って何回も観ました。
   だいたいリメイクっていうのは失敗することが多いと思うんですが、
   これはかなり当たりだったと思ってます。
   モールでの生活だとか、近所で生き残ってるおっさんと交流したり
   するのとか…大型バンを改造して脱出したりだとか…。

   CJすき。
 
   妊婦がゾンビ化して、拘束されたまま出産するシーンがあるんですが、
   それを観て思ったのがこういう世界のロリコンの中で
   少女ゾンビを監禁してえっちしてるやつ、絶対いるだろうな~とか。
   そういう同人ゲーム出されてた方もいましたけど、それ系統の
   サバイバルエロゲーみたいなのもちょっと作ってみたいですね…。
 
・『レジェンド・オブ・ヒーロー/中華英雄』(1999年) ★★★★★
 … え~…私が星5をつけるというのは、多分に思い出フィルターが
   かかっております…。
   ハッキリ言ってこの映画はツッコミどころ多すぎて微妙な部分は多い。
   しかし、それを補って余りある魅力があるのです…。
 
   この映画に出会ったのは大校生だったっけかな…。
   イーキン・チェンの殺陣がねぇ…ほんとにかっこいいんですよ。
   VFXバリッバリで、なにげにイーキン・チェンの師匠が、ボスである
   ”無敵”と戦う場面の水しぶきをぶつけ合うところとか大好き。
   息子の”ソード”が傘で戦うシーンも好き。
   ラストの自由の女神像の前での戦闘は大迫力!
   
   原作のコミックがあって、そのせいかこの映画は非常に中途半端な
   伏線回収がされないまま終わってしまいます。
   娘どうなったの?とか。兄弟子の生死は?とか。
   
   勘違いジャパニーズニンジャ集団も出てくるよ!最高!
 
   この映画のDVDは私の宝物です…。
   観てない方はぜひ一度、観てみてください!
   この映画、残念ながらNetflixやアマプラなどには置いてないみたいで、
   レンタルかDVDを買うくらいしか観る方法がないかもしれません。
   ですが…一度は観て欲しい…。
 

今回、ちょっと長くなりすぎましたね…。
ではこのへんで…。
 
 
おわり。

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