【発売一週間前！】あらためてキャラ紹介【サキュバス将軍の兵力増産所】
いよいよ『サキュバス将軍の兵力増産所』発売まで一週間となりました！
みなさんのおかげでお気に入り数も2000を越える勢いになりました！
本当にありがとうございます！
さて、すでに体験版をプレイされた方もいらっしゃるかと思いますが
今週は簡単に本作に登場するキャラクターの紹介をしていきます。
■主人公
『紫焔将』アインアイク
魔族軍が最高幹部、『三鼎将』の一角。
彼女は『男に媚びるしか能がない』と罵られる最弱の種族、
サキュバスでありながら生まれながらに膨大な魔力を有する
突然変異。
その魔力を奮って武勇を勝ち取り、実力でもってのしあがった
生粋の戦士でもあります。
己の力に何よりも誇りを抱く彼女は、同時にその矜恃が枷ともなり──
■ライバル
『凶角卿』フォルファクス
魔族軍の四大勢力が一つ、『凶角団』の長。
知能の高いミノタウロス族においても突出した頭脳を持ち
その飽くなき探求心から一時は『三鼎将』の席を一つ増やすことまで
検討されたほど。
しかし、日ごろの振る舞いと聞こえ来る悪評から話は流れ
三軍には数えられず、一歩退く『団』として据え置かれている。
彼女はアインアイクを目の敵にしているが……？
■魔王
『赤冠王』マグドネル
今代の魔王たる『赤』の魔王。
最底辺に近いゴブリンとして生まれながら、魔法研究に
極めて高い適性をもち数々の魔法を生み出し、自らを強化してきた。
ついに産みだした最秘奥『レッドキャップ』はこの世に存在する
ゴブリンの数だけ自身を強化させるというものであり、
この秘奥義をもって先代の魔王『黄』の魔王を降して今の座についた。
アインアイクを特に目にかけ、彼女を最高幹部の座に据えるが……
■三鼎将
『氷瀑将』ヴィネ
バジリスクとよばれる魔族。
同種は毒舌かつ陰険で知られ、彼も例に漏れずねちねちとした
言葉遣いで敬遠されている。
工作活動をなによりも得意とする『氷瀑軍』を率い、原住民攻略にも
多大な戦果をあげているが、華々しい戦功をあげるアインアイクは
目の上のたんこぶとして隙あらば皮肉を言う事を忘れない。
『雷穏将』モレク
ミノタウロスと呼ばれる魔族。
鷹揚に構え一見鈍重にも見えるが、その実先々まで思索を巡らせてるがゆえに
慌ただしくしない深謀の将。
彼が率いる『雷穏軍』は魔法研究・開発を主に担当しており
魔族軍には欠かすことのできない戦力だが、戦場で活躍する
紫焔軍に対してはやはり忌々しく思っているようだ。
■原住民
物語の舞台となる大地に先住していたものたち。
彼らは異界より降り来た魔族によって絶滅の危機に瀕しており、
すでに本作の舞台となる大陸以外からは完全に駆逐されている。
もはや打つ手もなく滅びゆくだけと思われる彼らだが、
『何か』を待っているようで……？
『サキュバス将軍の兵力増産所』は
4/14（金）0：00発売予定です！