月宮魅艶 2019/11/04 09:46

<アダルト小説>若様の性長日記!・14

「若様ぁ」

甘ったれた顔と表情で、紗雪はオレを見上げている。

不安げながらも、どこか期待をしている。

欲情した表情で。

「紗雪」

だからオレは笑いかける。

すると紗雪も微笑んだ。

オレはワンピースの裾の中から、紗雪の太ももに触れた。

あたたかくて柔らかくて、手触りの良い紗雪の太もも。

噛み付いてみたい衝動にかられるも、そこは抑えた。

この美しい白い肌に、傷は残したくなかったから。

太ももを触りながらも、足を開かせる。

内側に触れながら撫で上げると、紗雪の秘所に手が触れた。

「んっ」

ワンピースをめくると、白いレースと刺繍のパンティーが見えた。

「紗雪ってさ。水色とか白とか、優しい色が似合うね」

「えっ? そうですか?」

「うん、紗雪の肌色に良く似合っている」

そう言いつつも太ももの裏に手を回し、両足を曲げさせる。

これだと秘所が良く見えた。

「もう濡れてるね」

パンティーはすでに、シミができていた。

指で軽く擦ると、腰が軽く揺れた。

「んっ…!」

「胸だけでイッちゃったの?」

「だって…若様、激しいから…」

「そっか」

濡れている部分に指を走らせると、膨らみに触れた。

「…ココ、固くなってる」

グイッと押すと、

「ひゃんっ!」

腰が浮きだった。

そのままグリグリを込めて押すと、どんどんシミが広がっていく。

「あっ、あぁっ、若様ぁ!」

何度も腰を捻りながら、甘い声を漏らす紗雪。

指を膨らみから、シミの部分へと移動させる。

ぐちゅっ…と音がした。

「もうぐちょぐちょだね」

「やぁん!」

フルフルと首を振るも、体は期待している。

パンティーを脱がすと、紗雪の愛液が糸を引いた。

それと同時に、アソコの匂いが鼻についた。

ゴクッとのどが鳴る。

白いパンティーと現われた若々しい陰毛のギャップに、股間が熱くなる。

そのまま中指を一気に、秘所に差し込んだ。

「ああんっ!」

膣奥を指一本でかき回すと、紗雪は頭を振り、乱れた。

「気持ちいい? 紗雪」

「あっ、若様ぁ。とっても気持ち良いですぅ」

かき回している間にも、どんどん愛液が溢れ出してくる。

匂いも濃く、強くなっていく。

「これなら、平気だな」

指を引き抜き、ベルトをゆるめた。

そして既に固くなっている肉棒をつかみ出した。

「あっ、若様…」

オレのを見て、紗雪の顔が赤くなる。

「えっと…あんまりジロジロ見られると、緊張するんだけど」

そんなに立派なものじゃないと思うし。

「すっすみません! そんなに立派なの、はじめて見たので…」

そう言って恥ずかしそうに顔ごと視線をそらした。

フォロワー以上限定無料

特に何もありませんが、フォローしてくださると嬉しいです。

無料

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

記事を検索