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大人のオモチャの記事 (4)

月宮魅艶 2019/05/04 20:18

【官能小説】ヘンタイ好きシリーズ・女子高校生ミコ(8話)

苦い味が舌に伝わるけれど、すでにわたしにとっては慣れた彼の味。

だんだん汁は白く濁り、粘りげが出てきた。

そろそろイクみたい。

わたしなんてもう何度も黒い性器でイッていた。

だけど彼は突然、わたしの上から身を引いた。

「どうしたの?」

わたしが聞くと、彼は何にも言わずに笑った。

そしてわたしのアソコから、機械を抜き、電源を切った。

「はぁ…」

熱いため息が漏れた。

まだ膣の中は刺激を受けた余韻が残っていた。

「ミコちゃん、穴がぱっくり開いちゃっている」

彼は指でくすぐるように肉ビラに触れた。

「だって…」

「前でこんなに良かったんだから、後ろだって大丈夫だよね?」

「うっ後ろ?」

その言葉に不安を感じた。

彼はわたしので濡れた黒い性器を掴み、上にあげた。

ガッシャン!

驚くことに、黒い性器はそのまま上に固定された。

たっ多機能なんだ。

「ミコちゃん、起きて」

「うっうん」

わたしは差し出された彼の手を掴み、上半身を起こした。

そしてそのまま彼に抱き締められる。

「後ろも濡れちゃっているよね?」

彼は肛門に指をズブッと入れてきた。

「やあっ! いきなり入れないで!」

「でもズブズブ入っていくよ」

彼の言う通り、肛門に入れられた指はすんなり根元まで入った。

そしてそのまま上下に動かされる。

「あっ、後ろもイイっ」

肛門を指でいじられても、感じる体になっていた。

「ミコちゃんのえっち。でもこれならイケそうだ」

彼はわたしのお尻を両手で割って、黒い性器を当てた。

「えっ、まさか…!」

「うん、そのまさか」

わたしの両足はすでに彼の腰に回っている。

だからこのまま彼が手を放すと、

「あっあああっー!」

ズブッ!と一気に奥まで入るのだ。

だけどすでにわたしので充分に濡れた肛門は、痛むことなく黒い性器を全て呑み込んだ。

その衝撃に目の前が一瞬真っ白に染まる。

「あっあっ…!」

「んっ、よし。全部入ったね」

彼はわたしの肩越しに確認すると、再びスイッチを入れた。

しかも強設定のまま。

ウイーンッ!

ズブズブズブッ!

「あっ、はっ! やああん!」

肛門を激しく刺激され、腰が浮く。

「おっと。前の穴はこっちで塞ごうね」

彼はがっしり腰を掴むと、前の穴には自分の性器を入れてきた!

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月宮魅艶 2019/04/25 06:12

【官能小説】ヘンタイ好きシリーズ・女子高校生ミコ(7話)

彼は再びわたしに背を向けると、今度は小瓶を手にして戻って来た。

「マッサージしてあげるね」

「うっうん…」

常にアソコに刺激を受けているせいで、もう指一本動かせなかった。

彼は小瓶の中身を大きな手に取る。

ピンク色で、ドロドロしているのに、良い匂いがする。

花の匂いのような、甘い匂い…。

彼は両手で伸ばすと、まずはわたしの胸に触れた。

「あんっ」

「まずはオッパイをマッサージしてあげるね」

手の平で揉まれるも、液体のおかげで滑りが良い。

「ミコちゃんのオッパイは柔らかくて最高だね。それに乳首もピンクだし」

そう言って両方の乳首をグリグリと摘ままれる。

「あんっ、やんっ。そこだめぇ」

「ダメじゃないだろう? ミコちゃんはココをいじられるのが大好きなんだ」

グフフと笑いながら、今度は人差し指と中指の間に乳首をはさんで、胸を揉みだした。

「あっあん、んっ、それイイっ…!」

アソコには絶えず黒い性器が激しく出入りしていて、胸は彼の手によって気持ちよくされている。

彼の手の動きがだんだん激しくなっていく。

「ミコちゃん、ミコちゃん!」

ボタボタとわたしの胸に彼の涎が落ちる。

それが液体と交じって、余計に滑りが良くなる。

でも彼は両手を放すと、ズボンを下着ごと一気に下ろした。

「あっ…」

彼のビンビンになった欲望が、目の前に現れる。

彼は毛深くて、その間からそそり立つ性器は赤黒くて大きくて太い。

今わたしの中にあるオモチャよりも、サイズは大きいだろう。

すでに筋が浮かんでいて、先っぽには透明な汁が溢れていた。

彼はわたしの興奮する姿を見て、欲情したんだろう。

それがとても嬉しい…!

彼はわたしのお腹の上に跨ると、赤黒い性器をわたしの胸の谷間にはめた。

そして胸を鷲掴みにすると、腰を前後に動かし始めた。

「うっううっ…!」

彼の低くも欲望に満ちた声が上から降ってくる。

胸を強く掴み、性器を包み込む。

わたしが顎を引くと、胸の谷間からにょっにょっと彼の先端が出たり引っ込んだりするのが見えた。

だからわたしはつい、舌を伸ばした。

チロッと先端に触れる。

「うっ! ミコちゃん」

「うん…。気持ちイイ?」

「ああ、いいよ。そのまま舌出しといて」

彼の顔は真っ赤で、目は充血していた。

腰の動きが激しくなる。

わたしは舌を硬くし、出てくる彼の先端を刺激した。

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月宮魅艶 2019/04/24 01:08

【官能小説】ヘンタイ好きシリーズ・女子高校生ミコ(6話)

黒い機械みたいな物。

それには男性の性器を模した物が、付けられていた。

「なっ何それ?」

バイブやローターならば、使われたことがある。

でもコレはどちらにもあてはまらない。

「高かったんだよぉ、コレ。でもミコちゃんに気持ち良くなってほしくて、奮発したんだ」

ゲヘヘと笑いながら、彼はわたしの足の間にその機械を置いた。

そしてコンセントを入れて、わたしの両足を掴んで広げた。

「あっ!」

濡れたアソコが目に映った。

黒い毛が、ぐっしょり濡れていた。

こんなに感じちゃったんだ…。

彼に開発された体は、かなり感じやすくなっていた。

そんなことを考えている間に、彼はわたしの穴に、例の男性の性器の先端を入れた。

「なっ何なの? それ」

「使ってみれば分かるよ。大丈夫、傷付ける物じゃないから」

両足を引っ張られると、ズブズブ入っていく。

「あっ、んんっ」

濡れた穴に、難なく侵入してくる。

黒々としたソレは、冷たくて固い。

「先端を入れれば大丈夫かな?」

彼は呟くと、膝で機械のスイッチを入れた。

ウィーン…

起動する音が聞こえてきた。

すると黒い性器がいきなり奥へと進んできた!

ズブズブズブッ!

「あああっ! やぁん! 何これぇ!」

激しく中を動くそれは、まるで彼に抱かれている時と同じだった。

「おもしろいだろう? こうやって自動的に動いてくれるんだよ」

思わず腰を引きそうになるけれど、彼は力強く足を引っ張ってくる。

限界まで黒い性器を入れられ、奥深く抉られる。

「あっあ~ん、コレッ、激しいよぉ」

「もっと激しくできるんだよ」

笑った彼の口から、涎がボタボタと垂れた。

彼はまた膝で機械を操作する。

ウィーンッ!

機械の音が増したかと思うと、黒い性器の動きも激しくなった。

「あっあっ、はっはぁっ! ああんっ!」

ズブヌプズブッ

「ミコちゃん、下の涎が溢れ出してきてるよ。やっぱり気持ちよくなったんだね」

溢れた蜜が、お尻の穴まで伝う。

彼は目を見開き、涎を垂らしながら、その光景をジッと見つめた。

「あっ、気持ちイイ! おかしくなりそうなほど、気持ちイイっ!」

わたしは布団の上で喘いだ。

絶え間なく攻められ、頭の中が真っ白になる。

「気に入ってもらえたようで良かった。じゃあもっと気持ちよくしてあげるね」

彼はわたしの膝を曲げ、形を固定した。

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月宮魅艶 2019/04/14 15:32

レズビアン短編小説(R18)

★ユリとアン、二人の女性のアダルトグッズを使った甘い一夜を書いています。



 グチュグチュと淫らな水音が自分の下半身から聞こえてくることに、ユリは恥ずかしさから耐え切れずに顔を真っ赤に染める。
「どお? 気持ち良くなってきたでしょ?」
「うっうん……」
 ユリ の性器をローションまみれの手でいじっているのは、アンという女性だ。身長が高く、スレンダーな体付きをしていて、茶色に染めたショートヘアが良く似合う、涼しげな雰囲気を持つ美女。
 ユリの容姿はアンとは対照的で身長が低いものの、華奢な体付きながらも胸やお尻が大きい。色白の肌に、黒いロングヘアが映える美少女だ。二人は二十四歳だが、ユリはまだ女子高校生に見えるほどの童顔でもある。
 そんな二人は今日、ラヴホテルではじめての夜を過ごす。
 お互いに裸になると、アンはベッドにユリを押し倒した。そしてアンは持ってきたカバンの中からローションの瓶を取り出し、ユリの性器を優しく解し始める。
「ユリは女同士のセックスは、はじめてなのよね?」
「うん。その 、処女ではないんだけどね……」
「その方が気が楽で良いわよ」
 ユリを安心させるように、アンはニッコリ微笑む。
 アンのもう片方の手は自分の性器をいじっており、そこからもヌチャヌチャと濡れた音がうまれている。
「もうそろそろいいかな?」
 二人の性器が充分に濡れことを知り、アンは一度手を離す。
 すると今度はカバンからピンク色の双頭バイブを取り出したものだから、ユリはぎょっとした。
「えっ!? 何、それ?」
「あら、知らない? 女同士のセックスは、コレを使うのよ」
 そう言いつつバイブにローションを垂らし、まんべんなく塗りたぐる。
 L字型のバイブは短い方が太く、長い方は男性性器に似た形だ。
 アンは自ら腰を浮かすと、短い方を自 分の蜜壷の中に入れた。
「あぁんっ……! 何度入れても良いわぁ」
 うっとりしながら、アンは長い方の亀頭をユリの入口に当てる。
「もっもしかして……」
「今日はコッチでイかせてあげるわ」
「まっ、待って……あうっ! あああーー!」
 ユリの中に、ズブズブと音を立てながら入ってきた。すぐにアンは腰を動かし、ユリを揺さぶり始める。
「ああんっ! やんっ! アン、お願い……! 抱きしめて」
「ユリ……。私の可愛いユリ!」
 二人は強く抱き締め合いながら、唇を合わせた。お互いに舌を絡ませながら、乳首をこすり合い、絶頂を迎える。
「はあ……。ユリの体、最高よ。相性がいいわね、私達」
「うん……。スッゴク良かった。ずっと一緒にいようね」

<終わり>



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GL(R18)短編小説です。

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