Chastity Fancier 2022/04/15 17:13

【創作SMプレイ紹介⑰】太もも締めで天国へ ~小説風~

音声作品には使えないな~と思って…
没にしていたSMプレイアイデアが「山のように」あるため
「創作SMプレイ紹介」という形で、消化していこうかと…
SMという括りですので、女性側が受けのプレイも紹介したりする予定です。

気まぐれです💦
(※現時点で、自作小説や音声作品で「もしかしたら」使う可能性があるので、
  公開は考えていません💦ごめんね💦)



冒頭部分だけ…
ということで⑰回目は…
太もも締めでの窒息プレイです。

久しぶりに女性視点の小説風に…。


……。
私は今、一人の男性の生死を握っている。
「ヒュ~ハ~ヒュ~ハ~」
私の股から聞こえるのはそんな間抜けな呼吸音だ。

そして…その間抜けな呼吸音も…
「ヒュ~ハー‥‥むぐっ!?……。」
私の意思一つでいつでも終わらせる事が出来る。

『我慢…。我慢…。大丈夫できるよ?(笑)』

口をテープで塞がれ口呼吸ができない男性の頭を優しく撫でながら
先ほど締めた太ももをさらに締め上げる。

「むぅ‥‥うぅ……。」

たったこれだけの動作で男性は鼻での僅かな呼吸もできなくなる。
私が太ももで首を締めあげているからだ。
太ももで首を締め上げ気道と頸動脈を塞ぎながら
男性を見下ろす。だんだんと男性の顔が熱く…赤くなり…
私の太ももを通して男性のドクンドクンとした命の鼓動を感じる事が出来る。

「……………。むぐっ!?うぅ!!…。」
私の足元で男性が暴れ出した。
息が限界なのだろう…。私の足元で精いっぱい足掻いている。

…でも。それでも私の太ももでの拘束は、解けないし、解かない。
普通なら力で男性には敵わない。
ましてや窒息中で必死に振りほどこうとする男性の力…
女の私では…普通なら対抗できないだろう。
でも…男性は苦悶の表情をしながら、生きようと必死にもがきながらも
女の私の太ももすら退かすことができない。

なぜか?



(以下約2,500文字)

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