投稿記事

2021年 02月の記事 (3)

サイコピアス Fun Club 2021/02/23 21:51

エロジオン制作日誌(2021/02/23)


 こんばんは咲雨です。現状の制作状況をお知らせします。この間に新しく実装した表現は下記になります。
・コスチューム変更用エフェクト
・陰部のモザイク処理
・触手
・吐息、毒ガス、潮吹き、放尿、排便のVFX

まだ実装できていないものは
・肉の弾力感の物理シミュレーション

実現できないと判断したもの
・流体シミュレーション
  当り判定コリジョンを上手く設定できなかったため時間の関係で断念。
・淫紋などのデカール表現
  改造セルシェーダーに投影型のデカール処理を載せられない為。
  どうしてもの時はマテリアルを切り替えてレンダリングした動画を半透過合成する。



 女陰の全体をモザイク表示しました。実際にはクリトリスや小陰唇、尿道口、膣口も作り込んでますので、その辺りをどアップにして動かしてみました。作品中はここまでのアップは無いのでモザイク薄いとかは無いですよ。



 実際の触手の動きを付けてみました。鉢植えのエロジオンから1本の触手が生えてくる所の形状です。先端には陰部や乳首をなで回す小さな触手が付いています。




 コスチュームが毒ガスで溶けるシーン用に作ったエフェクトですが魔法少女ものや変身ヒーローもののゲームで使えそうです。

 ゲームでも使えそうな表現が多数作れた反面、色々と試しているうちにメインのプロジェクトファイルが20GBを越えてしまいました。(^^;)一度取り込んだ物はフォルダーから消してもUnityの構造上何処かに紛れ込んでしまうという事を知らずに開発を進めてしまった結果ですが、次の開発からは別で作って必要な物だけでオリジナルアセットパッケージを作り、本体プロジェクトにはアセットインポートで持ち込む方向で進める方が良いみたいですね。色々始めてだったのに、こりすぎてしまった感が凄い。(^^;)反省しないと。

 やっと濡れ場制作に入れそうです。月内にどこまでできるか分からないですが、プレビュー完成と昨年のブロンズ特典だった特別版テスト動画制作頑張ります。それからそれから、アンケートのご返答ありがとうございました。今月28日まで実施しておりますが、現状若女(20代)、SF設定、淫ストールが優勢です。変身ヒロインを悪の組織が捕縛した所からか、もしくは身方組織に所属する裏切り者が仕掛けるのか…という感じで始まるゲームになりそうです。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

サイコピアス Fun Club 2021/02/04 07:59

アンケートにご協力ください

おはようございます。咲雨です。Unityにある程度馴れてきたので、次回作はゲームにしようと思っています。薄利な音声コンテンツから脱しゲームや動画やVRといった高付加価値の作品作りへとシフトしていきます。

そこで今回習作と言うことでゲーム作品を作ります。4月から開発、7月配信の予定で価格は税別で2500円あたりを設定、発売から1週間は3割程度の割引を実施する予定で考えています。

当サークルの会員にアンケートを実施しますのでよろしくお願い致します。
・フリーサポーター 各種選択式の解答をお願いします
・ブロンズサポーター 具体的なプレイやシチュエーションについてご要望をお願いします

フォロワー以上限定無料

無料で一部の特典が受けられます

無料

【 ブロンズサポーター 】プラン以上限定 支援額:500円

このバックナンバーを購入すると、このプランの2021/02に投稿された限定特典を閲覧できます。 バックナンバーとは?

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

サイコピアス Fun Club 2021/02/04 05:48

エロジオン制作日誌(2021/02/04)


 こんにちは咲雨です。前回1/22の書き込みの後、口から雑菌が入ってしまい、口内から顎にかけて膿が溜まってとても痛い思いをし切開して膿を出したりしてもらったりと治療を続けておりました。現在も通院しておりますので、遅れが顕著になっています。諸々抱えている物を終わらせつつ、早く次の作品に取り掛かりたいものですがなかなか思うようには行かないですね。

 制作はまだまだ序盤ですが、動画用のフレームワークがほぼ確定しました。胸の弾力や液体などの物理シミュレーションはまだ未実装です。くわえてAkeytsuが結構使えなくて、Unity側のモーション作成アセットで細かく修正してという流れで何とか一連の流れは完成しました。ここまでとても長かったです。次回作はもっと効率的に作れるはず。

 Slateというディレクションアセットを使って動画編集ツールのようなフレームワークになっています。シーンごとSlateオブジェクトを作り、その中でカットごとにカット分のカメラショートカットを作成しています。シーン1ならSlateオブジェクトの名前をS1、カット1ならカメラのショートカット名をC1という様に名前づけしているので、ラフコンテと連携できて見た目も分かりやすくできました。

 次回は中旬に濡れ場などをお伝えできたらと思っています。その頃にはErosionの正式な予告もできてると良いなー

 この後、久々にアンケートを実施したいと思います。次回作は習作としてのゲームを考えていますが、そのゲームについてアンケートを実施します。今回のErosionのゲーム版をすぐ着手とも考えたのですが、まあ色々と大変で、モデルを組み直したりもありそうなので、新企画のもう少し実用的な作品を考えています。乞うご期待です。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

記事を検索