ダイナミックキャメラ実装 &言語切り替えシステム実装

こんばんは!もんごりです!

今週は、新しいキャメラシステムの実装と、UIやセリフの日本語/英語切り替えのしやすい環境づくりをしてました。

これが新しいダイナミックキャメラです!

自動で舐めるように撮ってくれます。手動で動かすのがめんどくさいってときや、良い感じの角度にすぐ移動して欲しい、ただ周囲を回転だけだと単調ってときに役立つキャメラです。
というかこっちの方が標準になりそうです。

動画だとわかりづらいですけど、キャメラのアニメが1周した後に、定点キャメラに切り替えてます。
ダイナミックキャメラの中でも、キーボードの1~9のどれかを押すことによって、動画のように色んな被写体を撮るように動き回るものや、角度決め打ちで定点からズームイン・アウトを繰り返すもの、扇風機のようにちょっと首を回すものなど9種類切り替えれるようにします。

もちろん通常拘束、必殺技によってキャメラの位置や動きは変わります。それぞれ9種類用意する予定です。


前作は視点変更を増やせばその分動画を出力するのが大変だったり容量が増えたりで難しかったのですが、unityならリアルタイムなのである程度やりやすいです!

ただキャメラ機能を一つ増やすことによって色んなプログラムを組み変える必要が出てしまったのでその実装に時間がかかってしまいました。


あと今週やったことは、UIやセリフのテキストの日本語、英語を切り替えるシステムを実装しました。
この言語変更に関しても前作はとても大変だったので(使われているコマンド全部にアクセスして一つ一つ書き換える必要があった。)、今作はその地獄を見ないように、変数をちょいと変えればそれで済むような仕組みを作りました。
エクセルの行と列があっていればそれを読み込めるのでとても楽です!



あとは動画の通り、ほぼ全てのUIを非表示にできるオプションも実装しました。
より映像に集中できます。



今週はこんなところです!

来週は引き続きダイナミックキャメラの切り替え用アニメを作っていくのと、他演出面の開発も平行して進めていきたいと思います。

ではまた!

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