準備中
次回作のプロト版を作り、将来性があるか確かめていました。
結果としては、「まだ考える必要あり」 でした。
そもそも、プロト版とは『ゲームのコア部分を作り、面白さが評価できるもの』として、制作を進めていたのですが、自分で自分を評価することが思いのほか難しい。だって、面白くなると思っているから制作を始めているわけで、一部分だけ切り取って作っても、最終的には面白くなるよって思っちゃうわけです。
なので、『ゲームの雰囲気が何となくわかる版』を作り、身内に感想を聞くことにしました。そしたら、粗が出るわ出るわ…。やりたいことは分かるとしても、キャラ立てが弱くて感情移入できねぇぞってなったわけです。
気持ちとしては、「次回作はこんなゲームを作ります!」って言いたい。 すごく言いたいのですが、確信が持てるまで我慢します。開発フェーズに入ったら、今度こそ振り返らずに突き進みたい…。それでは!