ゲームの流れとエロテキスト

こんばんは。
今回はゲームの流れについて紹介します。

おおまかな流れとしては、『拠点で装備を整え、ダンジョンに潜り、ヒロインを倒せたらHシーン』です。

①拠点フェーズ
鍛冶屋で装備強化、道具屋でアイテム購入を行います。
準備ができたら、ダンジョンへ突入します。

②ダンジョンフェーズ
前に進むたびに、戦闘が発生します。
戦闘は親の顔より見たターン制バトル。
規定回数の戦闘を行うと、ボスの部屋に辿り着きます。

③ボスフェーズ
ヒロインとの戦闘が発生します。
勝てばH、負ければ拠点に戻ります。
デスペナルティはありません。

④Hイベント
孕め、オラッ！！！

それと、今作でやりたいことの一つに、バランスの良いターン制バトルを実装したいというのがあります。

数値弄りは好きなんですが、女主人公だとHイベントと関係ない部分でストレスを掛けさせたくなくて、どうしても緩めに設定せざるを得なかったので…。
（念のため言うと、闇雲に難易度を上げたいという話ではないです）

■エロテキスト大方針
僕はキャラのセリフを考えるのが苦手いう問題を抱えており、それに関連してHイベントのテキストをどう書くか迷っていました。

『女主人公が盗賊に負けて、凌○されるときの喘ぎ声』を例に挙げます。

パターン：A
や、やめっ……！　んっ、あぁっ、……やぁあっ！

パターン：B
や、やめ"ッ！♥♥　ん"っ、お"ッ！♥♥　ひぁあ"あッ！♥♥

自分が書きたいと思ってるやり方はAですが、Bの方がサクサク書けます。
文字だけだとイメージしづらいですが、Aはキャラの心情や状況を意識しながら、１文字１文字気を遣って書いています。それに対し、Bはもうほとんど勢いで書いてるのであまり頭を使っていません。
（１作目はAで、２～３作目は中間くらいのスタンスで書いていました）

どちらの雰囲気が良いかは、プレイヤーの方にもよると思いますが…。

それで、僕の作品はコンテンツ量が不足している弱点があります。
なので、今回はBに振り切って、量を重視することにしました。

（シリアスな雰囲気に憧れはあるんですけど、設定を練れば練るほど、正解を求めて疲弊するってことをやっちゃうんですね…）

次回は企画の振り返りと、現状の進捗状況をまとめます。
それでは、また。

ヒロイン紹介②

こんばんは。
前回に引き続き、ヒロインの紹介をします。

登場人物の中で唯一、善性の人間。
主人公の行動原理は性欲なので、目的を見失わないように制御したり、世界観の説明をするナビ役。

初回の記事で戦闘立ち絵を公開しましたが、「メインヒロインだから、もっと可愛くしたいな」ってことで修正を入れてます。

これですべてのヒロインが出揃いました。

■シナリオ作業中
Hシーンをゴリゴリ書き進めてるのですが、シーンの型が安定しない。
喘ぎ声の汚さだとか、ハートの量だとか、心情描写はどれくらい入れるだとか、視点とか、オノマトペとか…。とりあえず、文章量は増やしたいなって思ってる。

自分が後から読み返してシコリティが高ければOKって話なのだけど、じゃあそれって何なのって堂々巡りしてます。わからん。Hシーン何もわからん。

次回は、『ゲームサイクル』についてお話します。
それでは、また。

ヒロイン紹介①

今回は『ならず者vs極悪女帝』のヒロインを紹介します。

女帝・ベルフェリアに仕える３人の有力者。
主人公の目的は女帝を倒してパコることですが、その道中に立ち塞がります。

ステージ１のボスで、ヒーラーらしく持久戦が得意。
ゲームとしては最初の壁となり、ここから装備を整える必要があります。

シスターでシコったことがないので、キャラ設定を決めるのに苦労しました。
清楚系は趣味じゃないので、性格は腹黒になりました。

ステージ２のボスで、ザ・魔法使い。
高火力の魔法をバンバン撃ってくるので、対策しないと轢き殺される。

魔法使いと言えばおっぱい。古事記にもそう書かれている。
カラーリングは迷いました。紫や黒にすると、全体的に黒に偏ってしまう。

ステージ３のボスで、物理にとっても強い。
ただ、ここら辺でプレイヤーもゲームに慣れてくるので、単純に数値を設定しただけだとあっさり勝てそう。何かしらのギミックを入れようかな。

女騎士はこだわりが強いせいで、デザインを決めるのに逆に苦労しました。

あと、男主人公でゲームを作ってると、複数ヒロインを考えるのって大変なんだなって思いました！（小並感）

直近の課題はシナリオです。
キャラクターを立たせるストーリーと、Hイベントの充実度を上げる必要があります。僕はどうにも文字を書くのが苦手ですが、そろそろ向き合わないといけない…。

次の記事は、残りのヒロインを紹介します。
それでは、また！

次回作について

こんばんは、ひまりです。
次回作について、お話しようと思います。

■概要

ヒロインを倒してHしたい！ という、純粋な心から生まれました。
男主人公の良い点は、ゲームの目的とHの報酬がイコールになる所ですね。

■キャラクター

男主人公にもバリエーションがありますが、輪○シチュで「へへｗｗ　次は俺にやらせろよｗｗ」って言ってる端役いますよね。アイツが一番、感情移入できるんだ…。

余談ですが、男を描く気力が全然湧かなくて困ってます。
（ストーリーはギル視点で進むため、立ち絵は多分使いません）

ベルフェリアを中心に様々な思惑が絡みますが、それはさておき、主人公はセックスすることだけを考えて行動します。

実は、デザインで迷ってます。（メインキャラなのに…）
ヒロインを倒していくストーリーの都合上、役職が高い人物をラスボスに据える必要がありました。その結果『女帝』にしたのですが、女騎士とか魔法使いとかと違って、わかりやすいビジュアルがイメージしづらいんですよね。

■ゲーム概要
ベルフェリアとその傘下のヒロインを倒して、Hすることが目的です。

ダンジョンに繰り返し潜り、装備を整え、最奥のヒロインに挑みます。
これが全部で４ステージ存在します。

今後は、他の登場人物や、ゲームシステム、シチュエーションなど、紹介していければと思います。