AGC38合同誌マンガ 5
さくら お仕事します! 2 みんなの夢
2016年8月刊。
次は「声優編」。大体こんな感じ?なんでしょうか。これも少し取材しましたが創作部分もたくさん入ってます。「なつぞら」で坂場一久氏が言うように「ウソを本当のように見せる」のです。(笑)
この中で猫のぬいぐるみ?を被ってる篠山小春ちゃんの声を当ててたのが平山笑美さんです。
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獅子神タロー/いい加減でいこう 2019/07/10 09:44
2016年8月刊。
次は「声優編」。大体こんな感じ?なんでしょうか。これも少し取材しましたが創作部分もたくさん入ってます。「なつぞら」で坂場一久氏が言うように「ウソを本当のように見せる」のです。(笑)
この中で猫のぬいぐるみ?を被ってる篠山小春ちゃんの声を当ててたのが平山笑美さんです。
獅子神タロー/いい加減でいこう 2019/07/08 17:36
アニメーション制作会社の旭プロダクションの40周年を記念して、2010年10月1日にスタートし2013年5月31日に終了したキャラクターメディアミックス企画。
作中では武蔵旭丘女子学園に通う女子高生38人によるアイドルユニットという設定で、実際に38人の声優による声優ユニットとしても活動していました。
この声優さん達の中には旭プロダクション作品にも出演している桑原由気さんや東城日沙子さん、『アイドルマスターミリオンライブ!』などでも知られる平山笑美さんや桐谷蝶々さんなどけっこう今活躍している人もいます。企画そのものはぱっとせず終わりましたが声優さんはそこそこ育ったみたいです。 (苦笑)
まるでキャラクターたちが実際に存在しているかのように見せることにこだわっていて、実在するタレントのようにイメージキャラクターとしての起用や仕事の依頼をすることができ、旭プロダクションが作画を担当することでクライアント側はコストを削減できる、という手法を取っていました。
公式により二次創作が認められているという珍しい作品ですが残念ながら知名度は低いです。
しかし根強いファンがおり、プロの漫画家やアニメーター、小説家などによる合同誌(平たく言えば同人誌 笑)の頒布が行われていました。 かくいう私もミステリー作家の芦辺拓氏に声をかけられて参加していた一人です。芦辺氏なんかこのAGC38のキャラ全員を使って「スクールガールエクスプレス38」(講談社刊)というヤングアダルト小説本(Hなアダルト本ではありません 念のため)を出してしまったくらいなもんで。(笑)
38人もいる中で私のお気に入りは次の4人でした。