アミィについて。

コメントいただくたびに『制作がんばります！』なんて、前向きな返事をしているのですが、ペースが落ちてることを報告したいです。
報告というか謝罪ですね……。ホント、夏に入ってガタっと制作スピードが落ちてしまいました。

理由は色々あるんですが、言える理由の一つとして『パワプロに手を出してしまった』ということですね。
めちゃくちゃ時間を吸い取られました……サラッと終わらせるつもりだったんですが恐ろしいです。

栄冠ナインで一番、時間吸われましたね。怖い怖い……というわけで封印しました。

と、情けない話は置いといて、今回はアミィについて書こうかなと思います。

アミィは２作目のヒロインとして作ったキャラだったんですが、最初の予定とは大きく変わったキャラだったのを覚えています。

最初は『ヒイナのことが大好きな無口な年上の上級生女子』という予定でした。髪も金髪ロングで、高身長の予定でした。
今のアミィと全く真逆のようなキャラでしたね。

普段は天才クール魔女ですが、ヒイナがいると無表情の顔を赤くして頭を撫でに来るみたいな子にしてたと思います。

アミィに安井が催○をかけるという設定は、同じだったんですが、安井はもっとチビ男にするつもりだったんです。
高身長クール女子と、チビキモ男子の絡みを作りたかったんだと思います。

なぜクール上級生女子の設定を辞めたのかは覚えてないんですが、まぁ結果的に今のアミィになって良かったと思います。
無防備でキモ男にも優しい子なのは、他との違いも描けます。セクハラもしやすいです。

ルカにツンデレしつつ、そして女の子好きな部分も動かしていて楽しい子ですー。

あと私が作ったゲームの中では、一番ヒドい目にあった子でもありますね。２作目の後半です。
過去作は、恥ずかしいのでプレイしなおすことほぼ無いんで、忘れるシーンも多いんですが、催○間違い探しのラスト周辺は結構覚えてます。
ウチのゲームらしくなく、本番も多かったですね。激おこヒイナのシーンなど、個人的に色々記憶に残ってます。

最後にアミィの絵を１枚。

アミィの着替え中の絵なんですが、気分転換的な練習で、線と黒塗りだけで仕上げた絵です。

白と黒だけで、綺麗に立体感ある絵への憧れが凄いです。

漫画家になりたい夢とかもちょっとあるんですが……。
コマ割りの仕組みというか作り方というか、上手く出来ないんですよね。１ページを明確に魅力的に描ける人になれたらなぁ。

と、今回はここまでですー。

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